「先輩相変わらず強いですねー」なんて言われてがんがん飲んだものだから、
電車は乗り越すし、もう頭は痛いはで大変大変。
でも、マックスに散歩を我慢してもらう訳にも行かず、よろよろと朝の散歩に出発。
耕して水を張ったばかりの水田にカモたちが泳いでいる。
のんびりと泳ぎ回り逃げようともしない。
マックスは不思議そうに見つめている。
ほら、今朝は尻尾がふさふさとしているでしょう。
昨日気温が高かったのでシャンプーをしてあげたのです。
堤防に上がってもマックスはなおも目で追う。
ほら、身体全体もふわふわで綺麗になっていますよ。
でも、午前中山の畑に出勤するや否や耕したばかりの柔らかな土の上でゴロゴロ。
おまけに鼻先を土にこすりつけるものだから元の黙阿弥でした(笑)。
苦しい朝の散歩だったけれどお陰で朝ご飯も食べられました。
そして山の畑に上がり、さつま芋の畝割(同間隔にカヤを折って畑の端に刺す)をしました。
それから、水糸を張って鉄棒を肩にあてて畑に線を引きます。
これで「畝立てポチ」を動かし畝を立てる準備が出来ました。