畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

日の出から日暮れまで働いて

2013-05-15 04:31:50 | 

 「芋床」のさつま芋苗が育ち、心配になってきた。
昨日は日の出も待たずに五時前にマックスに気付かれて後追いされないように、
静かにトラクターを動かし山の畑へと向かった。

 山の頂上への直前で朝日が顔をのぞかせ始めた。


 「権現堂山」の左肩辺りから朝日が昇る。


 神々しいほどの日の出です。

 
 トラクターは畑に到着。休む間もなく作業開始。


 先日堆肥を軽く散布し、荒くトラクターで耕してある畑を再度耕す。
朝日に向かってブラウ(鋤)の回転数を上げて土をさらに細かく砕きながら進む。


 昨日は山からトラクターで降り、朝食後に思いついて友人の大型トラクターを借りた。
付属のパケットで昨年畑に搬入した水害の発生土を平に均すのです。


 機械に乗ってばかりいたので歩数は少ないけれどやはり疲れる。
トラクターを返し、マックスを夕方の散歩に連れて行くと日が沈むところだった。


 朝から晩まで良く働いたなー。
良く冗談で言うけれど、エネルギーの切れかかったウルトラマンのようになってしまう。
早く帰って冷たいビールと、お酒でエネルギーを補充することにしましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする