
スベルべママは半日臨時のパートに出勤。
そこで、一人で山の畑でさつま芋掘りをする事にした。

蔓の先端に近い部分の葉先が、赤みがっているのが「安納芋」の特徴。
今年は何せ「安納芋」だけでも800本植えましたから。ジョークで嘘800本なんて言っています。

蔓を根元から鎌で切り離して、マルチをスルスルと剥ぎ取る。
後は手作業で黙々と掘り進めるだけ。

株によって、出来不出来の差がある。
これは上出来の株で、全部の株がこれほどだったら大豊作なのですが。

この株で出来た「安納芋」のサイズはご覧の通り。
やや小ぶりながら、焼き芋には最適なサイズですね。

コロンと丸い「安納芋」らしい形状の物も多く有りましたが、コンテナの下の方になってしまった。
細長い、「安納芋」らしからぬ形状のものと半々くらいの割合でしょうか。
先日の土、日曜日の「農天市場」では焼き芋も始めました。
でも、宣伝もしなかったので、ほとんど売れなかった。
これから気温が下がり、火が恋しいような肌寒さを感じると黙っていても売れ始めることでしょう。