温泉ライターの仕事をしていた著者が巡り会ったのは
日本人が戦争中に見つけた温泉
その由来を調べ始めた著者は 日本兵の生活 現地の人が 現在も抱く思いに触れる
作中にある現地の方の言葉は感動的だ
「だけど60年たって 今 思うことは 日本人に勝ってほしかった
日本人は とても親切だ
そして物も豊かだ
何よりとても経済が豊かになる知恵を持っている
それに規律正しい
戦争が終わってから 今まで日本人がやってきたことを思うと 戦後 日本が このラバウルを統治したら もっとラバウルは近代的になったのではないかと思う
大戦中に大切な家族を亡くした
しかし 今 わたしは日本人が好きだ 」
中国においては戦後60年を越えても いまだ鬼と呼ばれ 教えこまれる日本兵ではあるがー
日本兵が鬼ばかりではなかったこと
ただの懐かしまれる人間であったこと
そうした思い出は今も残り 現地に日本の歌が伝わり記憶され歌われていること
著者は いい仕事をした いい本を書いたと思う
ヒステリックなばかりの反戦の思いから 戦争に行った日本人全てが馬鹿おろかで獣であったかのような 自分が正しい事実を知りもしない 調べて確認もしないことを でっちあげてでも「歴史上の事実」であったとしたがる新聞社・雑誌記者もいるが
必要以上に日本をおとしめようとするのは真に賢い人間のすることとも思われぬ
昔 私利私欲の為に殊更国益を損なおうとする人間を的確に表現する言葉があった
売国奴である
自らが正義と誤解している「売国奴」が 増えていると思う
美化するでなく 足を使った取材で 自分が感じたこと
事実のみを伝えようとした著者の姿勢に清々しい感動を覚えました
酒井法子さんの別居中の自称プロ・サーファー男
迷言「妻は有名人だ」に続き 数回では済まないほど覚醒剤を使用した
妻は会うたび痩せていてハイテンション 自分がいないところでも覚醒剤を使っていると思った
本年度の最低男と呼んであげましょう
まさしく こんなはずかしめをーです
違法行為であると知りながら 廃人になりかねない危険物を妻に勧め 自分の巻き添えにし
自分が逮捕されると妻を呼びつけ
自分だけ捕まってたまるか
妻は もっともっと悪いことをしてんですよ
と これでもかと喋る喋る
今後は酒井法子の夫だった男を売りに生きようと思っているんじゃないかと 呆れます
唾棄すべき男ってのは このバカの為にあるのかも
馬鹿夫の勧め 誘惑に乗ってしまった酒井法子さんにも落ち度はあります
その生い立ちを思っても 家庭が大切なら子供の事を考え こんなドアホウ男とは きっぱり別れ 覚醒剤男なのーと事務所に相談すれば良かった
一時は醜聞の嵐となっても傷は少なくてすみました
色々手厳しい意見も出ているようですが
罪を認め反省し 償って出てきたならば 再出発まで 他人にとやかく言う権利はないと 私は思います
酒井法子さんは母親であり 子供を育てていかなければなりません
これだけ連日 毎日あれこれ言われ書かれー
社会的制裁は充分受けていると思います
犯した罪は罪としてー
頑張れよ これからは
そうして今後の人生をよりよく生きていくように
この過ちを胸に刻んで
新しい酒井法子を生きていってほしいと思います