長男が朝起きてきて炬燵に入る
待っていたように長男の胸からお腹に居座る瑠奈
しがみつけて満足そう
刑事 ハリー・ボッシュ
リンカーン弁護士の異名持つミッキー・ハラー
深夜勤務担当刑事レネイ・バラード
それぞれシリーズ物の主役の3人登場の物語
バラードはボッシュと共に未解決事件を追い
ボッシュは関わったハラーの裁判から 別の真犯人が存在しうることに気付く
バラードが気になる人が燃え死んだ事件の犯人と
ハラーが扱った事件の犯人が同じ・・・・・
幾つもの事件が立て続けに起きるけれど
事件よりもメイン登場人物たちの生活の変化
人間関係 そうしたものがどう変わっていくのか
むしろそちらが気になるシリーズ 作品群です
ボッシュの娘で大学生のマディの今後
異母兄弟のボッシュとハラー
バターでニンニクと玉葱とトマトを炒める
塩胡椒し小麦粉をまぶした牛肉を加えて炒める
薄く切ったエリンギを加えて炒める
ケチャップを加えて焼き色が付くように炒める
好みでグリンピースを入れて 赤ワインふりかけ煮込み ウスターソースも少量加えて味付けを
ルウを使わないハヤシライス
米 適量の水 バター 塩胡椒 刻んだ生姜 レモンの輪切りを鍋に入れ炊いたレモンジンジャーライスと合わせて
豆腐のきのこあんかけ
イモ餅と肉団子の甘酢あん
人参と生姜のきんぴら
NHKテキスト「きょうの料理」を参考に真似っこしておかずを作ることも多いです
こちらも2月号 26~27頁から
まずは準備
鶏肉を漬けるタレの材料を全部(酒・味噌・胡麻・ごま油・砂糖・すりおろしニンニク・醤油・片栗粉)を入れて
袋の上から指で押さえて混ぜ混ぜ
その袋の中に切った鶏肉を漬けておく
あとは使う時に焼くだけ
「つうさんの家」
父親が商売をしくじり店を手放し 江戸を離れ両親は縁者のいる大坂を頼る
おたえは両親が付き合いある人間ー山の中で一人暮らす老女つうさんに預けられることに
自給自足の慎ましい暮らし
それまで贅沢な暮らしに慣れていたおたえ
暮らすうちにおたえは変わっていく
やがて迎えが来て おたえは大坂へ
縁談も決まる
そして そして つうさんと自分の関係 つうさんの過去を知る
後から知る事情は切ないー
「おいらのツケ」
隣人というだけで三吉を受け入れ育ててくれた夫婦
おかげで大工として働いてこられた
血は繋がらずともずうっとこのままいられると思っていたけれど
変わらないものはない
自分の居場所
安心して居られる場所は 変わる 変わっていく
それでも三吉は 受け入れてくれる場所があっただけ幸せなのだ
「あんがと」
貧乏な尼寺 血の繋がりはないけれど 親と縁の薄い者たちは家族のように寄り添って暮らす
あちこち修理はしたいけれど まったく 全然 お金が足りない
父親が捨てていった娘を預かり世話を焼く尼たち
その娘を引き取ると言う夫婦が現れる
娘を捨てた父親の姉
引き取られた娘は幸せになるだろう
言葉が遅いように思えた娘が尼たちに言う「あんがと」
そして寺にも少しだけ 幸運が・・・・・
「彼岸花」
武家に嫁いだ妹おたか 大八車を引いてきては実家からものを持ち帰る
金をせがむこともある
武士の夫は妻を「どん百姓」と罵り暴力までふるっていたのだ
姉のおえいは家を継ぐ長女ゆえ 想う相手には嫁げなかった
母とも折り合いが良くない
おたかが急死した 病気だったのだ
畦道に咲く彼岸花 その赤の色が おたかの流した血の涙のようにも思えてー
おえいには
「野紺菊」
子供ができず養子の幸吉 亡くなった夫の母おすま 夫の姉夫婦
血のつながりはない人間とおりよは暮らしている
年老いてぼけて 色々なことがわからなくなり 困った行動もとるようになるおすま
夫の姉のおさわとおりよは最後までおすまの世話をする
おすまの死後 少し気の抜けたような 力の入らないような気分になるおさわとおりよ
義理の姉妹は どちらも悪い人間ではなくて
「振り向かないで」子供の頃からの親友おけい夫と男と女の中になってしまったおくら
このままではいけないと いつか思い始め 別れを考える
女が引けば 納得しない男
その話をつけてくれた男
気付かれてないと思ったけれど おけいは気付いてしまっていた
たった一人の友を喪った
おくらは 振り向かず生きていこうと思う
解説は書評家の東えりかさん
「蜩ノ記」その後の羽根藩の物語
従容と切腹を受け入れ 死んだ戸田秋谷
彼の生きざまに感銘受けた人々がいる
偉大な父のようにーと自分を律し その厳しさから「鵙」などと形容されるようになった順右衛門
対立する一族に生まれ 争いに巻き込まれそうになる少年 赤座颯太
藩を牛耳る立場たらんと動く油断ならない好色腹黒男
若くして藩主となった吉通
迷いの中で正しくあろうとする
友を呼ぶ声になる草笛
正義の為に身分を越えて少年たちは動く
愛する相手を守る為に 女達はその身を犠牲にしても 自分にできる手段で戦おうとする
自分の信じる生き方ゆえに その愛を手放してしまった男がいる
受け入れるをよしとしなかった男も
現実を見るしなやかな女の強さ 健気さ
悪者は退けられ 男達は友情も愛も取り戻す
少年たちは大きな経験を
著者の死により羽根藩シリーズ最終話となった「草笛物語」
実に心地いい着地を見せてくれます
ゴタゴタの原因だった某人物 ー死ねば良かったのにー
後々の為にーなどとは思いますが・笑
解説は文芸ジャーナリストの内藤麻里子さん
大飢饉 それから狐火事と呼ばれる大火 飢饉
扇野藩の財政は破綻寸前
殿のお声がかりで藩政改革に取り組む檜弥八郎だがー商人と結託した筆頭家老と次席家老により 罪をでっちあげられ切腹となる
長男の慶之助は世継ぎ仲家と江戸にあり お咎めは受けず
また父と息子の仲もよくはなかった
娘の那美は貧しい縁者の矢吹主馬に預けられる
矢吹は檜弥八郎が傍に置き行動を共にすることもあった人間だ
おそらく息子の慶之助よりも弥八郎のことを理解していた
矢吹に含むところある慶之助は最初は彼を敵視している
しかし藩を立て直したい
そう思う気持も考えた方策も近いものがあった
藩主となった仲家の信頼篤い慶之助による報復を恐れる家老たちは 矢吹に那美を娶らせ檜の家を継がせて
慶之助に対抗させ操ろうとする
事が片付くまでは那美を本当の妻にはしないと矢吹
彼は死を覚悟している
慶之助にも矢吹にも魔の手が迫り 執拗な罠も
共闘し退けるうちに慶之助にもある覚悟が生まれる
自分を救い敵の手に落ちた惚れた女
その命を奪った悪辣な男を斬る そして
全ては藩の為に
任せられる男矢吹と妹の為に・・・・・
本の帯に「武家は利では動かぬ。義で動くものだ」とあります
解説の大矢博子さんの文章の中に書かれている葉室麟さんの言葉
「歴史時代小説のいいところは、モラルが書けることです」
「現代小説でモラルを書くのは難しいのですが、武士はモラルに縛られているのでテーマが際立ちます」
そして大矢博子さんは こう書いている
ー葉室作品の主人公はモラルの人なのだ。人間がかくあるべき理想と言い換えてもいい。ー
ー現代では失われてしまったこのような愚直な誠実さが、<武士の本懐>という形で時代小説の中には生きている。
建前を守るという行為が正しいものして残っている。
だから葉室さんは時代小説というジャンルを選んだー
1951年福岡県北九州市生まれの作家 葉室麟さんは2017年12月此の世を去りました
亡くなった作家の本は忘れられ絶版になりがちです
解説で こう結ばれています
ー著者の祈りが込められた多くの作品が、長く、広く読み継がれることを切に願う。ー
正しく生きるということは難しいです
楽な方へと狡く狡く立ち回る人間もまた多いもの
まっすぐに己の信念を貫く
その難しさ
志半ばにして人から足をひっぱられる 足元を掬われることもまた多い
それでも何かきれいなもの 美しいもの 澄んだものを失わずに生きていけるなら
それは夢かもしれませんが
映画「アパートの鍵貸します」を舞台化した「プロミセス、プロミセス」(宝塚歌劇団宙組の芹香斗亜さん主演舞台)のCDが先日届きました♪
著作権の関係により映像化は許されないー映像は残らない舞台です
ずうっとツイッターやブログを追って観劇された方の感想を読んでいました
CDの中から
CDが届いて一番にしたことは車に入れて録音
これで運転中 好きなだけ聴けます♪
始まりから音楽がとても楽しくて ブログなどで詳しく書いて下さった方のおかげで 場面を頭の中で再現できるようです
妄想力 最大限に働かせております
フランが大好きで片想い中のチャック
だけどフランは道ならぬ恋・・・・家庭ある男性を愛していて悩み発作的に自殺を図る
そんなフランを発見したチャックは隣人の医師を呼び必死に看病
フランを庇って フランの兄カールには殴られる
これまで出世の為にと理不尽も我慢してきたチャック
そういうチャックの人柄 優しさに気付いたフラン
明るくて楽しくて ちょっぴり苦くて切なくて
やっぱり舞台が観たかったな
映像欲しいなとは思ってしまうのですが
芹香斗亜さんと宝塚歌劇団をこよなく愛する楽楽(らら)様のブログ「嬉々こもごも」
「プロミセス、プロミセス」についても詳しく書いて下さっております↓
PURPLEROSE cosmos
より「プロミセス、プロミセス」につて書かれた記事↓
宙組「プロミセス、プロミセス」キャスト別感想 - PURPLEROSE (hatenablog.com)
宙組「プロミセス、プロミセス」池袋感想 - PURPLEROSE (hatenablog.com)
宙組「プロミセス、プロミセス」梅田DC感想 - PURPLEROSE (hatenablog.com)
「長崎屋あれこれ」 長崎屋のとおっても病弱だが頭は切れる若旦那が語る長崎屋の面々
主に妖したちのこと
人間も人間でないものも集まる妙な場所
長崎屋の離れこそが若だんなにはかけがえのない場所
「はじめての使い」
扉絵の猫達も可愛い
初めて江戸へ旅することになった若い猫又二匹は人に化けてー
けれど何やかやと騒動に巻き込まれ 薬を届ける先の長崎屋へ泥棒に入る手伝いをさせられそうになってー
自分の無力さ できないことに気付いてこそ成長もあるとー
「またあおう」
付喪神になった絵草紙の中の物語は変化しちゃって 鬼がいない桃太郎のお話など成立するのか
修理の為に巻き込まれた妖したちはー
「一つ足りない」
海を泳いで子分を引き連れ日本の九州へ住み着いた河童の九千坊
ところが彼の持つ秘薬を狙う猿たちが武士も巻き込んでー
関東の猿たちは眠っている河童の禰々子をさらいー
悪者役にされた猿たちが気の毒にも思える・笑
「かたみわけ」
少し先の物語 長崎屋の若だんなは店を継いでいる
寛朝が亡くなり秋英はあとを継いだが 己の力不足を感じるばかり
幽霊に弟子の寛春がさらわれ このままでは地獄へ送られてしまう
妖しらの取った策はー
「しゃばけ」シリーズ外伝に位置する物語
「しゃばけ」はドラマ化されたこともあります
大妖のおぎんの血を引くゆえに妖しや常ならぬモノを見て会話もできる長崎屋の若だんな
彼を守る佐助と仁吉
付喪神 猫又 貧乏神
美味しいもの大好きな鳴家たち
近所のスーパーで目について買ったチョコ
フルタ製菓の「生クリームチョコレート」
食べたら美味しかったので また幾袋か買ってきた
チョコあんまし食べちゃいけないんだけどね^^;
菜の花が大袋で売られていて からし和えにしようと買ったのだけど
茹でたら 他の食べ方がしたくなって サラダ油で炒めてmizkan「追いかつおつゆ」をひとたらしで味付け
炒めた半熟卵と合わせてみた
NHKテキスト「きょうの料理」2月号12~13頁より 真似して作ってみました
鍋に昆布といりこを漬けておいて 生姜・ニンニク・葱・玉葱など加えて煮る
あれば骨付きもも肉や手羽先を入れて煮て
里芋と蕪を加えて煮るだけ
調味料は加えてませんが 具なしでスープだけ飲んでも体が温まります
好みのタレを作って食べる料理らしいですが
残っただしにご飯入れて雑炊っぽくして食べるのもありかしらと
コチュジャンたれを作ってみました
コチュジャンと砂糖は大匙2
醤油と酢は小さじ
これをよく混ぜるだけ
チキンカレー
塩胡椒した手羽元にカレー粉とヨーグルトをまぶして暫くおいたものをバターで焼き
炒めた玉葱・人参・ピーマン・茄子・じゃがいもと合わせて 蜂蜜・リンゴのすりおろしを加えて煮こむ
隠し味でインスタントコーヒーを大匙3ほどとウスターソースを入れる
少し前にBSプレミアムで放送終了した舘ひろしさん主演のドラマ「生きて、ふたたび」の中で 浅丘ルリ子さん演じる女性が 作るカレーの隠し味にコーヒーを使っていて インスタントコーヒーを入れたカレーを作ってみたくなったのでした
舘ひろしさんの役柄は元教師の保護司
妻が倒れて教え子と会う約束の時間に行けずーその後 その教え子は犯罪を
浅丘ルリ子さんはDV夫の死後 今度はひきこもり息子から暴力を振るわれる母
そして息子殺しの罪で服役
彼女は殺意を持って自分の息子を殺したのか それとも事故なのか
息子を死なせた母親の苦悩
母親が子殺しとなった為に マスコミからも追われ家族を 娘を守る為に離婚を選び一人働いている女性(演・真矢みきさん)
「前科ある人間を信じて雇ってもいいのか
再犯の可能性はー
扱われる様々な問題・・・・
再び犯罪者となった人間を待つという人間もいる
やり直せる 生き直せる可能性を信じて
多大な期待をかけすぎて子供を追い詰め 精神的に虐待している父親
生きる道 模索する
少しの助けで 生きられる命がある 人がいる
現在放送中のNHK朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」と同じ夫婦という役柄で村田雄浩さんと濱田マリさん出演
こちらはレストラン経営者でしたが
こっちでも「夫婦」役なのねーと
考えさせられるところの多いドラマでもありました
不思議な眠りを続けていた深空野真夜(みそらの しんや)
彼を起こしたのは 夢だった
顔を盗んでいく魔物
盗まれて倒れ息絶える者達
夢達が真夜の意識を叩く 叩き続ける
悪夢といえるのか 繰り返し 空(から)の真夜を襲う
夢は夢か
それとも現実ーうつつのことか
妙に責任感が強い真夜 その心の奥底に意識に誰かが救いを求めているのか
夢が集まってくる
顔盗み・・・・・
にやりと笑うのっぺらぼうの
「お前の顔が気に入ったんだよ」
「そろそろ この顔にも飽きてきたんだ」
ーこれは誰の夢の中なのだろうー
奪われる顔
消えた顔は腐敗し 身元不明の死体になる
記念写真に写る関係ない人間の顔
それは少し前に行方知れずになった人間の顔
心霊写真ではない
けれど いつの間にか集合写真に写り込んでいる関係ない人間の顔
「だって姿を残してみたいじゃないか この顔でいる自分を」
もしや顔を盗んでいるモノが見る夢か
「いい加減 顔を盗んでいることにも飽きた
盗まないでいるのもつまらない」
「飽きない顔が欲しいんだよ」
「何 いただく時には この顔欲しいーと思うのだがね」
「もっと他のこともしたくなってね」
「ところが何ができるのかわからない」
ー顔泥棒らしきモノ
人でないなら妖怪か
起きれば この夢は遠ざかる
僕に何ができるだろう
夢見ている実体を捕まえられるだろうか
捕まえてどうする
そもそも捕まえられるのか
僕には何かできるのかー
夢の中の思考
考えることは意識が戻っているということ
からっぽだった真夜 それに戻ってきた夢
誰かの夢でも
夢見ているなら夢鬼は入ることができる
真夜の夢を夢鬼も捕まえた
ーそれで お前はどうしたいー
夢鬼の声が聞こえる
顔盗むって随分はためいわくなことだもの できればやめさせたいー
顔を盗むモノは 自分の夢の中に自分以外が紛れ込んでいることに気付く
「おやお前は随分いい男じゃないか 当世風のイケメンという奴だな
これまでそういう顔は持ったことがない」
真夜に向かって手を伸ばしてくる
その手は裂かれた 夢鬼の長い爪から蒼い炎が伸びる
燃えて消える己の手を眺め 顔盗みはふんわり笑った
「ああ そうか 俺は存在し続けることに疲れていたんだ
飽きたんだ」
それは満足そうに消えていく
真夜へ振り返ると 夢鬼は「おかえり」
そう言った
関連した物語↓「泥棒用心」
https://blog.goo.ne.jp/yumemi1958/e/6c528a4c262b3eb17bd9984eb881fac4
胃カメラ飲みとか検査色々ある日で 朝食抜き
車を運転してこないで下さいと注意あり
久しぶりに歩きました
丁度 節分でしたので家で留守番長男のお昼ご飯にと病院が終ってから 近くのお店にとことこ歩いて行って
(いや・・・よぼよぼ・・・か・笑)
恵方巻を買いました
(お昼ご飯 打ち間違えて 老いるご飯に変換されました 老いるご飯 それはとても恐ろしいーー;)
お昼にした恵方巻
一度帰宅してから 今度は自分の車で
姑の家で暮らす主人には 恵方巻 節分用の豆 塩いわし焼いたのと大根おろし ちょっとしたおかずなどなど
届けてきました
「鬼は外~~~~ 福は内~~~」などと 今年も私が鬼役で長男が豆まき
玄関までも ふざけて「人喰う鬼だぞ~~~ 出ていかないぞ~~」などと遊んで 数分後
あらためて夕刊を取りに外へ出たら
散歩してきたご近所の方
危なく 調子に乗って「鬼」やっているところを見られるところでした
「まだまだ寒いですね~~ お散歩お気をつけて」と挨拶して家の中へ入ったのですが
ふふふ・・・・
気をつけよう ご近所さんの「目」
NHK朝ドラの影響で (初代ヒロイン安子の生家は和菓子屋さん 二代目ヒロインるいは回転焼き屋さんを始める)
やたらアンコが食べたくなる
最近ではお米をとぐ(洗う)時に「おいし~くな~れ おいしいご飯が炊けますように」などと呪文?!を唱えている(笑)
たまたま観た番組でも回転焼き(ところによっては今川焼きなどとも)が出てきたりする
いまや誘惑の回転焼き(爆)なんだよねーって長男に言ったら
数日後 所用で出かけた長男がお土産に買ってきてくれた
ただタイミング悪く 昼食後だったので・・・
翌日 こういう食べ方をしてみた
フライパンにサラダ油を入れて熱してから回転焼きを入れて5~8分ばかし 外の衣がカリッとするまで両面焼く
亡き母はこれに仕上げに砂糖を溶かして外にまぶしたのも好んだ
姫路では御座候の回転焼きが有名です
白あんと赤(黒)あんがあります
他のお店の回転焼きだと季節で中のあんが栗になったり さつまいもになったり変わったり