下鶴間ふるさと館 2012-05-03 | あちらこちら 高札場の裏手にある下鶴間ふるさと館です。 市指定重要文化財の旧小倉家の母屋と土蔵が復元されています。 1856年建築の宿場の商家で県内でも数少ない建物のようです。 展示品はそれほど多くありませんが、商家の薬箪笥等が並んでいました。 明治4年の下鶴間宿の写真パネルです。 現物は横浜美術館にあるようです。 これもパネルで、個人が所蔵する明治初期の下鶴間宿の写真のようです。 大きな写真パネルは、それだけで説明力があり、納得させられます。