鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

鵠沼の東境界①境川右岸の道

2012-05-22 | 藤沢

今度は境川右岸を中心に鵠沼地区の東境界を歩きました。
片瀬地区との境界が必ずしも道で区分されていないので、うろうろしながら歩きました。


今回も出発点は新川名橋です。
右岸の橋の袂からすぐに川沿いの道に入り、流れに沿って歩きました。
右手は「鵠沼東」です。


川沿いのアジサイの花芽が膨らみ、梅雨時が楽しみな道です。


よく茂った桜並木は強い日差しを防ぐので、歩行者にはやさしい道です。
川向こうの丘は、新林公園の里山です。


この奥田橋の先の「川名」に新林小学校があるので、車の通行は制限されています。


奥田橋の右側は緑の広場がある奥田公園です。
私の遠い記憶の中では、ここには水田が広がっていました。


しばらく境川に沿って、「鵠沼東」の公共施設を見ながら進みます。
右手の生垣の向うは藤沢市民会館です。
ここで開催される演劇鑑賞会の古くからのメンバーです。


右手の玉石垣の壁がある建物は藤沢市南図書館です。
その先には秩父宮記念体育館があります。


南消防署です。
救助訓練用の塔がり、よく訓練風景を見かけます。
海外の救助活動にも出掛けるようです。


藤沢保健所の南保健センターです。
どうやらここまでが「鵠沼東」でその先は「片瀬」になるようなので、手前を右折しました。


すぐに国道467号線の交差点に出ました。
この場所では手前が「鵠沼東」向こう側は「鵠沼石上」です。
ここを左折して進むと、次の信号まで行かないうちに、道もない場所で両側が「片瀬」に変わります。