鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

鵠沼の北境界③一本松踏切から鵠沼神明へ

2012-05-19 | 藤沢


ようやく右側が小田急線の線路になり、踏切が見えました。
丁度片瀬江ノ島駅から藤沢駅に向かう小田急線の電車がやって来ました。
この踏切を越えて進みます。


踏切を越えると右側は土手です。
藤沢駅を出て相模大野駅方面に向かう小田急線の線路です。
左手はここから「本鵠沼}です。


一本松の踏切に出ました。
東海道線の上に小田急線のガードが見える面白い踏切です。
この踏切を渡ります。


踏切の向こうに真っ直ぐ進むのですが、バス通りを横切らなければなりません。
少し離れた横断歩道を利用します。


この道は昔の「大山道」と言われています。
右側は「藤沢」、左側は「鵠沼」です。
注)「鵠沼」という住居表示は古いもので、ここだけだと思っていましたが、
「鵠沼石上」と「片瀬」の境目に小さな「鵠沼」がありました。


左側「鵠沼」の道は、古道らしく微妙にゆるやかに曲がっていました。


県道30号線(湘南新道)と湘南通りの十字路に斜めに合流しました。
電柱に「鵠沼」の標識が見えます。
ここで湘南新道に沿って左折しました。


正面に小田急線のガードが見えました。
左側が「鵠沼」、右側は「本町」です。


小田急線のガードを潜って右に曲がりました。
右側は小田急線の土手、左側は「鵠沼神明」で塀の向うは日本精工藤沢工場です。


土手沿いの道は湘南通りに突き当りました。
ここを左折して「鵠沼神明」に沿って進みました。