ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

Let it be ♪

2008年04月03日 | 千伝。
21歳の夏:
テープが擦り切れるほど何百回、何千回と・・河島英吾さんの「酒と泪と男と女」とビートルズの「Let it be」を繰り返し聴いていた。

あれから30年。51歳の春:
再び、河島英吾さんの「酒と泪と男と女」を繰り返して聴いている。

ぼくが、21歳の時、父は、50歳前半の年齢だったはず・・。
あの頃、父は、何を楽しみに生きていたんだろうかと想像するのである。
そして、息子は、父親であるぼくに、今何を求めているのだろうと考えてしまうのである。

さて、そろそろ東京行きの準備を始めます。

Let it be ♪ ・・ 人生なるがままに生きていかねばならない時もあるようです。