ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

更年期障害と自己暗示

2008年04月15日 | 千伝。
男性にも更年期障害があるのだろうか、今朝、目が醒めると、偏頭痛、少々吐き気、眩暈。
今日は、体調が非常に悪く、今日これから、明日、明後日と続けて人と会う約束があるのに・・何だか気も重く体も重いです。(喝)


この年齢になって、やっと理解できる事があります。

何事も始まりあれば終わりがあります。

父は自分の終わりを納得していたようにも見えました。
無宗教者のように、死んだら来世も何もなく終わりと言っていたが、深いところでは、いろんな因縁を考えていたようです。

もっと世のため人のために貢献できる存在になるように・・葬式で社会性が表現できるというが、それすらも死によって教えてくれたような気がします。

今朝、高田という先生が、ラジオで、悩みが頭に湧いてきたら、右手が動く左手が動いていると、心で念じれば、悩みをつかさどる、脳の奥の平原が悩みを引っ込めるということです。
 
歩きながら、考え事をすると暗くなるが、今右足を出しています、階段を上がっています・・というように、自己報告すると快活になり、周りの人間から、闊達になったと好評を得るとのこと・・。

運命を開くとは、そんな自己暗示かも知れません。