NHKの土曜ドラマ「トップセールス」は、面白いです。
モデルとなった林文子さんには、それほどの興味はありませんが、主演の夏川結衣さん演じる主人公は、興味深いです。
女性の体を張った色気、泣き落としのセールスを超えた・・主題歌「孤独の向こう」のような人間模様もいいです。
平原綾香さんの「孤独の向こう」です。
http://jp.youtube.com/watch?v=tJFoEhvzF00
何にしても人を感動させるものを得たときが、至福の時だと思います。
奢ったり自惚れたりした時が、つまずく時のようです。
以前、人を喜ばすには、職業に貴賎はないと書きました。
つまり、饅頭にたとえたら、利益が上がらないからアンコを少なくすると、客は敏感に反応して、買いに来なくなるという寸法です。
客に与える物の見返りが、利益であるからには、客を満足させるスキルが一番であって、客を度外視したソロバン勘定が、一番危険な罠となります。
満足度には値段は遠慮無用。
その上、最初の頃は、夢をもってなく、ただ儲かれば何とかなるだろうという考えだったため、何をやっても諦めが速く、宝さがしのような人生です。
小生の比喩も付け加えてのことですが、大よそ共感できるものでした。
思えば、いつしか若き日に確かに握り締めていた夢も、指間から砂のようにコボレ落ち、いつしかアキラメの歳月を費やしていたようです。
諦める奴は、安定に依存する。
安定がリストラされたら終わったと思い込んでしまう。
夢のある人間は、いつまでも転んではいない、人生全体のスパンでものを考えるから失敗も一つの経験にすぎず、次の10年20年で走り出す。
その結果、失敗してその後が大成功という事例は枚挙にいとまがない。
考え方一つで、世界が変わるということを実証すべく、明日に向かって撃って出ねばと思います。
ところで、今の人間が80歳や90歳まで長寿を誇っても、その20~30%は、テレビや、映画鑑賞の時間が占めているのでは、ないでしょうか?
凡人は需要(受給)者に対して、天才は供給者であるので、天才の方がしんどい立場です。
また、仕事が供給で、遊びが需要とも種分けできます。
であるので、仕事のやりすぎは若い時には、血となり肉となりますが、高齢になると少し毒でもあります。
長いこと生きれば、いろんな嗅覚やら感覚が研ぎ澄まされてもよさそうなものですが、逆に麻痺する場合もあります。
我々は、目標に向かって努力を重ねれば、達成するのは間違いないのですが、感覚が狂るっていると、同じ努力しても能率が悪いです。
眼をつむって何かを為すようなものです。
水が動くように、ポテンシャルの移動が、努力以上の成果をもたらす場合があるともいえます。
つまり魚を釣ろうと思えば、魚の入れ食いの漁場にいなければいけません。
魚がいないところで、いくら釣り糸をたれても徒労というもののように、北極や南極では、やっぱり冷蔵庫は必要ないのです。
蛇の道は蛇。
人、物、金のバランスが崩れれば、言い訳に終始する人生で終わってしまいます。
人間を一番知っている人間が、人間の入れ食いの市場をつかむ事が可能です。
大漁を遠慮することなく、魚がいっぱいいる魚場に足を向ければ、自分が太公望であるという証明も出来るようなものです。
トップセールスから太公望に大きく話がカーブしました。
似たようなものかもしれません。
オーストラリアとカナダからメールが届きました。
パイレーツ・オブ・カリビアン「彼こそが海賊♪」を聴きながら、返事を書いています。http://jp.youtube.com/watch?v=Dv7-oLFKejA&feature=related
モデルとなった林文子さんには、それほどの興味はありませんが、主演の夏川結衣さん演じる主人公は、興味深いです。
女性の体を張った色気、泣き落としのセールスを超えた・・主題歌「孤独の向こう」のような人間模様もいいです。
平原綾香さんの「孤独の向こう」です。
http://jp.youtube.com/watch?v=tJFoEhvzF00
何にしても人を感動させるものを得たときが、至福の時だと思います。
奢ったり自惚れたりした時が、つまずく時のようです。
以前、人を喜ばすには、職業に貴賎はないと書きました。
つまり、饅頭にたとえたら、利益が上がらないからアンコを少なくすると、客は敏感に反応して、買いに来なくなるという寸法です。
客に与える物の見返りが、利益であるからには、客を満足させるスキルが一番であって、客を度外視したソロバン勘定が、一番危険な罠となります。
満足度には値段は遠慮無用。
その上、最初の頃は、夢をもってなく、ただ儲かれば何とかなるだろうという考えだったため、何をやっても諦めが速く、宝さがしのような人生です。
小生の比喩も付け加えてのことですが、大よそ共感できるものでした。
思えば、いつしか若き日に確かに握り締めていた夢も、指間から砂のようにコボレ落ち、いつしかアキラメの歳月を費やしていたようです。
諦める奴は、安定に依存する。
安定がリストラされたら終わったと思い込んでしまう。
夢のある人間は、いつまでも転んではいない、人生全体のスパンでものを考えるから失敗も一つの経験にすぎず、次の10年20年で走り出す。
その結果、失敗してその後が大成功という事例は枚挙にいとまがない。
考え方一つで、世界が変わるということを実証すべく、明日に向かって撃って出ねばと思います。
ところで、今の人間が80歳や90歳まで長寿を誇っても、その20~30%は、テレビや、映画鑑賞の時間が占めているのでは、ないでしょうか?
凡人は需要(受給)者に対して、天才は供給者であるので、天才の方がしんどい立場です。
また、仕事が供給で、遊びが需要とも種分けできます。
であるので、仕事のやりすぎは若い時には、血となり肉となりますが、高齢になると少し毒でもあります。
長いこと生きれば、いろんな嗅覚やら感覚が研ぎ澄まされてもよさそうなものですが、逆に麻痺する場合もあります。
我々は、目標に向かって努力を重ねれば、達成するのは間違いないのですが、感覚が狂るっていると、同じ努力しても能率が悪いです。
眼をつむって何かを為すようなものです。
水が動くように、ポテンシャルの移動が、努力以上の成果をもたらす場合があるともいえます。
つまり魚を釣ろうと思えば、魚の入れ食いの漁場にいなければいけません。
魚がいないところで、いくら釣り糸をたれても徒労というもののように、北極や南極では、やっぱり冷蔵庫は必要ないのです。
蛇の道は蛇。
人、物、金のバランスが崩れれば、言い訳に終始する人生で終わってしまいます。
人間を一番知っている人間が、人間の入れ食いの市場をつかむ事が可能です。
大漁を遠慮することなく、魚がいっぱいいる魚場に足を向ければ、自分が太公望であるという証明も出来るようなものです。
トップセールスから太公望に大きく話がカーブしました。
似たようなものかもしれません。
オーストラリアとカナダからメールが届きました。
パイレーツ・オブ・カリビアン「彼こそが海賊♪」を聴きながら、返事を書いています。http://jp.youtube.com/watch?v=Dv7-oLFKejA&feature=related