金持ちになれる不思議な木 2008年04月07日 | 千伝。 気持ち 金持ち 力持ち この世は、まず「気」持ちが大切。 「気」持ちを使うことで頭を使い、金持ちとなる。(笑) 金持ちになって、世のため人のために金を使うと、力を持つようになる。 力をもつと、まわりの皆が気持ちを尽くしてくれるようになり、大きな輪が広がって来る。 「気」持ちは無尽蔵。 四方八方に気配りすれば、溢れてくるのでしょう。
大道芸 2008年04月07日 | 千伝。 中学校生活に全く魅力も興味も感じないと宣言する息子・・。 学力も気力も未来や将来への気迫さえもない我が息子です。 来年の高校入試も危うい状態ですが、今回、秋葉原や中華街を歩いて感じたことは、息子の社会勉強としては、多少なりとも役立ったのではないかと思うようにしています。(笑) 大中小零細さまざまな商売の方法があり、生き残り拡販するための競争をするという厳しい現実があります・・人生道そのものです。 「小さなワゴン車ひとつから、電子部品や甘栗納豆を売り、それから一坪店舗のような小さな場所で電卓やらラーメンを売り・・その売り場面積を少しづつ広げてゆく生存競争の様相。商売繁盛の基本は、人物重視が優先・・商才というコミュニケーションだ」 一方、銀座通りや丸の内のオフィス街を歩きながら、息子に伝えたことは、一流と言われる企業や外資で働くということは、ある程度の学力と専門知識が必要だということを伝えました。 「大企業というのは、大きな船をイメージしなさい。そのなかで働く会社員が船乗りだ・・船長、機関士、甲板員・・全員で船を動かしている。それが会社だ。大きな安全な船に乗るほど、船員のしっかりした身元や経歴を調べる。つまり学歴のようなものが必要になる。だって、誰だって、どんな人間かわからないような者と一緒に仕事をしたくないだろう。人物重視というよりも、ある程度同じ知識レベルの人間ではないと物事が巧く運ばないこともある」 皇居のほとりにある霞ヶ関、桜の紋章の警視庁、桜組。 「正義を愛して、法的に堂々と拳銃を持ち歩くことができる仕事がしたいのならば、警察官になればいい。明治の頃から延々と続く警察官のDNAが、おまえにはあるはずだ・・」 いずれにせよ・・です。 息子が、自分の未来や将来にもっと好奇心や夢を持ってほしいという親心があります。 今回の旅で、息子が大笑いしながら、喜んで大きな拍手を贈っている場面が、いちばん印象に残っています。 それは、大道芸人の話芸とパフォーマンスでした。 人間・・いろいろと思い煩うことなく素直に喜んで笑って生きるのが、一番大切な事かもしれません。 父親としても、いい勉強になりました。(笑)