ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

みなとみらい

2008年04月06日 | 千伝。
横浜も、桜が満開でした。

みなとみらい

ぼくが、よく歩いていた場所を息子に見せたくて、駆け足のようなスピードでの散策でした。

今回、横浜に行く予定はなかったのですが、ところが東京に着いたとたんに、息子が、急に「横浜に行きたい」と言いました。

組んだスケジュールを組みなおして、急遽、横浜へ・・。
横浜は、ぼくにとっても思い入れの強い場所です。

大学時代の友人の実家が、関内の近くにあって、ほぼ休日には、必ず横浜へ遊びに行っていた時期がありました。

ただ、当時は、「みなとみらい」は、なかったのですが・・中華街、山下公園、港が見える公園・・すべてが走馬灯のように懐かしい気分に浸りました。

息子も、横浜がいちばん楽しかったようです。
山下公園で、上海から来た女の子(観光客)と競うようにカモメと遊んでいました。

かもめ


横浜の山手地区を散策してきました。
べーリック・ホール(旧ベリック邸:イギリス人貿易商B.R.氏)に入ってみました。

ベリックホール

街のどこかで、「横浜発、世界へ」という大きな宣伝看板が、どこかに掲げられていました。

そういう意味では、「横浜 みなとみらい」は、これからの次世代の若人には、魅力のある街かもしれません。
が、お年寄りには、シンドイ街だろうな・・という印象です。

「福井発、世界へ」・・地方にこそ、こういう心構えが必要とされているのではないかと感じた横浜での一日でした。

原宿キャットストリート

2008年04月06日 | 千伝。
表参道ヒルズ

表参道ヒルズを見学したあとに、渋谷に向かって、キャットストリートを歩いてみました。
なかなか風情があって楽しかったです。

もっと広告スペースを取って、ビジネスを繋げる余地もあるような気がしました。

広告

日本語ならば、招き猫の猫通りとも呼ぶのでしょうか・・。

途中に「笑門」の小さな注連飾りを発見・・センスがいいです。(笑)

笑うもん

金網の向こう側から

2008年04月06日 | 千伝。
今回、クタクタになるぐらい歩きました。

金網の向こう側から、歩いてきました。

デブ返上のつもりで、昨日も今日も歩きました。

金網の向こう側

東京を散策すると、電動自転車が多く走っていました。
これって、ビジネスになると思いました。

都心をレンタル電動自転車を使って動きたいのです。
それも、都内での乗り捨て自由というかたちで、あちらこちらに自転車ステーションを設置すれば面白いかもしれません。

電動自転車の後部に広告スペースを導入すれば効果もあがると思います。

自転車に乗りたかった神宮外苑での疲れきった小生の後姿です。
膝が笑っていますが・・歩くことは、楽しいです♪

デブ返上です。

小生後ろ姿