まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『カインとアベル』7話まで

2010-02-19 13:52:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

チョインは、銃撃されたんですが、運よく助かってました。

脱北者のヨンジの兄ガンチョルに救われたんです。

で、撃たれたショックで記憶喪失になってるんですよ。

でも、医者としての技術とか使命感とかは身体に染み付いてるようで、仲間の傷を手当したりするんですね。

 

ところで、ガンチョルは北の特殊部隊にいたようで、秘密の漏洩を防ぐ為なのか、工作員達に狙われてます。

ガンチョルは、チョインを信用し、自分の弟”ガンホ”と名乗れと言うのです。

逃走資金は、麻薬取引で得てるようです。

その件で、中国当局に捕まります。

収容所に入れられた二人は、お互いを庇いあい、兄弟としての絆を深めます。

ただねぇ、捕まったのも、仲間と思ってる副リーダーの仕業なんですよ。この男は、味方の振りをして、本当は北の人間とつながってるんですよ。

でも、一貫して北の人間か・・・と言うと、そーでもなく、この後、韓国へ亡命したし、そこでマタマタ自分に都合のよい供述をしてましたからねぇ

何といっても、ガンチョルを殺したのは、この男なんですよ

中国当局から、北へ送還される途中、逃げ出したガンチョルを撃ったんです

チョインは、危うくその銃弾を逃れ、ガンチョルを背負って逃げ出します。でも、自分は足手まといになると考えたガンチョルは、妹のヨンジの事をチョインに託し、頭を撃ち抜いてしまいました

 

チョインは、ガンチョルが手配した韓国の情報院の助けで、韓国に戻る事ができました。

しかし、そこでの調べで、自分がガンチョルを殺した事になってしまいます。それは全て、例の副リーダーの嘘の供述の所為だったんです。

が、兄の死を知らされたヨンジが、彼を従兄弟のガンホだと証言したので、無実を証明出来るのです。

 

ヨンジは、兄より一足先に韓国へ亡命してました。

工作員に狙われながらも、一生懸命生活していました。そこへ、届いたのが、兄の死の知らせなんです。

そしてもう一つ、従兄弟だと知らされた人が、死んだと聞かされたチョインだと言う事を知って、彼女は更に衝撃を受けます。

これは、死んだ兄が自分に送ってくれた人なんだと、チョインを従兄弟だと偽証するのです。

 

ところで、チョインが、中国で行方不明になって、ソヨンは必死になって探しました。

ソヌも、探したのですが、なかなか見つかりませんでした。

そんなある日、脱北者の一味に、チョインに似た人物が居るとの情報を得た二人は、会いに行きます。

でもねぇ、そこでソヨンは会わず、ソヌだけが独房に入れられたチョインと面会するんですよ。それが残念

ソヌは、その人物がチョインだと気付きます。

しかしソヌは、別人だと証言するのです

そして、本来ならば、その脱北者たちは、送還されるのですから、そのままチョインを闇に葬れるわけです。

でも、そうは問屋がおろさない

チョインは、運よく韓国に戻ってきましたから。

それを知った時のソヌの驚き。

 

ソヌは、7年前当時付き合っていたソヨンに何も言わず姿を消しました。

それは、自分が重い病に冒されていると気付いたからです。

で、戻ってみるとソヨンはチョインの元へ行ってしまってるし、病院もチョインの物になろうとしている。

耐えられませんわな・・・

母親がチョインを病院から切り離そうと画策してるのに便乗しようとしております

おまけに、病も再発しておりましたし・・・

 

チョインをガンホだと偽証したヨンジは、一緒にガンチョルの葬儀をします。

その納骨堂で、ソヨンが祈ってたーっ

彼女を見て、チョインが固まってた~っ

何かを思い出したのかぁっ

そこで、つづく・・・。

 

やっぱり、面白い

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『冬鳥』34話まで

2010-02-19 10:47:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ギョンウは、ヨンウンとドヒョンの間を疑い始めました。

ドヒョンをお酒の席に誘い、それとなく探ろうとします。ドヒョンは、それに気付き、きっぱりと否定します。

そして、ヨンウンを幸せにしろと言うのですが、その言葉すら、ギョンウにとっては疑う材料になってしまうのです。

 

ギョンウとヨンウンの間が何となく変だと、ギョンウ母は気付きます。

でも、今回はギョンウは何も言ってくれないので、疑念は募るばかり。

そんな時、ドヒョンとジナの結婚式が盛大に行われます。

その席に出席したギョンウ母は、親戚の噂話を耳にしてしまいます。

もち、ドヒョンとヨンウンの事です。二人は想いあっていたけれど、両親が反対し、前回の縁談が破談になった後、とにかく急いでヨンウンを嫁がせたかったんだと言う話なんですわ。

当然、ギョンウ母激怒

 

そして、ヨンウンを問い詰めるのです。

それは違うとヨンウンは必死で否定するのですが・・・。

最後に言った

”お腹の子供も、もしかしたらドヒョンの・・・”

という言葉で、もう、ヨンウンの我慢の限界が来ちゃいました。

 

その夜のうち、ヨンウンは荷物を持って家を出たのです

 

そして、親友のヒジンに預けてあった通帳を手に、何処かへ消えてしまいました。

ヒジンにも、行き先を告げずに。

 

ギョンウは錯乱状態になり、ドヒョンとジナが居るホテルに押しかけるのです。

「ヨンウンを匿っているだろ

そんなわけあるはずないのにね、冷静に考えると。

でも、ギョンウの行動で、ドヒョンのヨンウン心配性が再燃

新婚の妻ジナを部屋に残して、ヨンウンを探しに行ってしまいます。

これはいかんだろ

結局、この行動が元で、ジナは家に戻って破談を言い出しました。・・・当たり前だね。

 

ドヒョンは、ヒジンの元を訪ねるのですが、反対に、ヒジンに責任の無さを責められます。

ヒジン、よくぞ言った

ヒジンが、結婚の話を知らせてあげたのに、そのままヨンウンを結婚させてしまいましたしね。それが、そもそもの間違いだったわけで。

愛してる・・・と言うだけで、結局は親の言うなり。

ヨンウンから、結婚したいなんて、立場上言える筈が無い事を判ってなかったんですもんね。

このドヒョンの行動は、私も、ちょいとむっ・・・と来てましたので、ホント、ヒジン、よくぞ言ってくれた

それに、イ・テゴン氏の容貌と、こういう優柔不断な性格とがあまり合ってない気がしてまして、私的には。見た目、かなりがっちりとした男らしいたくましい体型ですよね。

だから、どーしても”はっきりとした決断が出来る大人な性格”に見えちゃうんですよ。

このギャップが、なんともイラッ・・・とするまぎぃです

 

ところで、ヨンウンの行方は、まったくわかりません。

ドヒョンの無謀な行動が、またもやヨンウン絡みだとわかり、ドヒョンの家族は、それぞれに苦悩します。

会長は、早く離婚させていれば良かったと思いますし、ドヒョン母は、やっぱり、ヨンウンは戻ってきてほしくない気持ちなんですね。

会長は、ギョンウを呼び出し、

「もう、君の事は信じられない。ヨンウンが見つかっても、君のところには帰さない。君の家とはもう関わりは持たない。金も出さない。母親に言っておきなさい。」

・・・と、きっぱりと告げます。

 

ギョンウは、次第に精神的に参ってきて、原因を作った母親を責め立てます。

警察にも捜索願を出しますが、情報は皆無。

ギョンウをやってるユン・サンヒョン氏、すっごい適役に見えちゃいますね。

まだあどけない雰囲気が残る童顔で、まさに”マザコン”

このところ、泣き顔ばっかりで、それがまた、幼子が泣くような顔なんで、

”こりゃぁ、演技だよなぁ・・・。実際にももしかして?”

と、思ってしまいそうです。

 

さあ、ヨンウンは何処にどうしているんでしょう。

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