まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

香り始めました(*^_^*)

2010-02-21 16:08:37 | その他
玄関先の、沈丁花です。

一週間前くらいから、一つ、一つ咲き始めました。

それとともに、あの甘い香りも、ほんのりと漂い始めました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソウル1945』8話まで

2010-02-21 11:43:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

すっかり大人の役者さんたちで、雰囲気がぐっと変わりました。

ソッキョンは、ピアノ演奏を東京でレコードを録音してました。ピアニストとして、注目されているようです。巡回公演の誘いもあるようで。

ところが、父から急に京城に戻れとの命令を受けます。

そして、ケヒとともに、久しぶりに京城へと戻るのです。

 

京城に着いた途端、空襲警報が発令され、近くの防空壕に二人して避難します。

そこで、偶然同じ壕に、ウニョクが入ってきたのです。

ウニョクは、彼女達の会話から、ソッキョンとケヒだと判るのですが、彼女達は、荷物を持ってくれると言うその青年を、不審者としか思えません。

でも、家まで送ってくれ、そこにドンウが来合わせたので、素性がわかるのです。

ケヒは、ウニョクとの再会にとても喜びます。それは、ウニョクも同じだったようで。

そして、意外にもソッキョンも、ウニョクとの再会を嫌がってはいませんでしたね。

 

ソッキョンが呼び戻されたのは、ドンウとの結婚のためでした。

両家の親達は話をどんどん進めたいし、ドンウもそれに異論は無さそうです。

でも、ソッキョンは、その当時の女性の生き方を軽蔑してるふうで、自分は、自分の意思で自立したいと思っているのです。だから、本当は、巡回公演にも行きたいわけです。

だから、ドンウとの結婚を拒みます。

 

ウニョクは、高等文官試験に合格しました。

それを、両親はもとより、村の人々も自分の事の様に喜びます。

そういった場合、親は村の人々を招いて祝賀宴会を開かなきゃいけないようで・・・。

彼らは、当然そんなお金などあるはずもなく・・・。

ケヒの両親に借りに行くのです。

ケヒの両親は、本当に親切な人達です。母親だって少々きつい事を言うけど、結局は助けてあげるんですから。自分達だってお金が無いので、お給料の2か月分も前借して。

なのに、その宴会の時、ケヒの母が冗談っぽく

「ケヒの相手がウニョクだったら、今すぐにでも嫁に行かせるのに。」

な~んて言ったら、ウニョク母は、血相変えて

「ウニョクとケヒは釣り合わないでしょ

って言うんですよ。ケヒ母が、むっと来るのも当たり前。

恩人を前に、思ってても口に出しちゃいかんだろ

だって、ケヒの父親がソッキョン父の執事のような仕事を辞めなきゃいけなくなったのも、ウニョクがソッキョンを誘拐した事件のとばっちりですから

今のような、お金に困る生活をしなきゃいけなくなったのは、全てウニョクの事件の所為なんですもんね。おまけに、そんな事も口に出さず、今回だってお金を用立ててくれたわけですから。

ウニョク母、いくら息子の出来が良くっても、天狗になっちゃいかんよ

 

ところが、そのウニョクの任官が、暗礁に乗り上げてます。

過去に起こした事件の数々、ソッキョン誘拐事件、ドンウの叔父傷害事件等々が身元調査でわかっちゃったからなんです。

それは、今は立派な警部補になった、あのぷっくりした木村アキラジュ=パク・チャンジュが調査書を送ったからです。でも、チャンジュも、意地悪で・・・と言うのではなく、迷った挙句に、職務を忠実に遂行しただけなのです。

ウニョクの任官は、身元をソッキョン父であるムン子爵が保証しなければ不可能になってしまいました。

 

ウニョクは意を決し、ムン子爵の元を訪れます。

そして、身元保証を頼むのですが、子爵は拒否します。

まぁ、ウニョクの言い方もまずかったでしょうねぇ。自分の所業を棚に上げて、子爵が不幸にした自分の家族や労働者の為に、身元保証をして欲しいと言ったのですから。

その時、子爵は

「自分の血を分けた家族も信じられないのに、何故、お前のような人間を信じられるか。」

と言います。

その言葉には、理由がありました。

 

子爵の弟のドンギは、共産主義者となってました。そして、刑務所に3年も服役していたのです。それを、どうにか、出所させたところだったんです。

兄弟二人で、久しぶりに向かい合っている時、暴漢がいきなりソッキョン父を狙撃します

それは、ドンギのお陰で防ぐ事が出来たのですが、その暴漢が、自分の仲間だとわかったドンギは、兄に、縁を切る事を告げました。

そして、ドンギは、自分の存在は兄やソッキョンの迷惑になると、縁を切ってくれと言って去って行ったのです。

頑固で強面のソッキョン父の、家族に対する愛情の深さは、じんわり泣けます。

 

ところで、ドンウとの結婚を拒否したソッキョンは、ケヒとともに、家を飛び出します。

自立すると言うソッキョンですが、ケヒとすれば、心配でならないので、着いて来たわけです。

そしてまた、ソッキョンは、何を思ったのか、役所に赴き、ウニョクの身元保証は自分がすると言い出したのです。

ソッキョン、もしかして、ウニョクに興味有り

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする