まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『家門の栄光』38話まで

2010-04-01 11:19:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
家門の栄光 DVD-BOX 4

ポニーキャニオン

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やっぱりぃ~っ

今回は、またまた泣かされましたよ、かなり

 

ガンソク母の反対は、もう、常軌を逸してましたよ

息子が言うことをきかない、夫までも許してやった…なんてことになったので、もう、いきなり本丸へ切り込んで行ったような感じです。

ダナの家族を前に、そして、ダナ本人を前にして、言いたい放題

ダナ祖父のショックも大きかったけれど、勿論、ダナ本人はもーっとショック

自分が侮辱されるより、家族が侮辱されたことの方がダメージが強かったんです。

「諦めなきゃいけないよね。あんなにハラボジやアボジ、オモニが侮辱されたんだもの。諦めないことは、悪いことよね。」

泣けましたよ~っ

 

その直前に、ダナ&ガンソクは、とっても恋人らしく過ごしていたんですもんね。

ガンソクのこれまでの醜聞を、嫉妬するダナ。怒って見せて、ガンソクがうろたえる様なんぞ、本当に微笑ましかったです

街角で、いきなり

「ハ・ダナ愛してる本当に本当に愛してる

と叫ぶガンソク

ダナも、一緒になって

「ガンソクssi、愛してる

はいはい・・・、公衆の面前で何やってるかなぁ

 

ガンソク父は、倒れちゃった妻の為に、ダナを呼び出します。嘘でよいから、妻に

「別れる。」

と言ってほしいと頼んだのです。決して父は破局を望んではいませんからね。

でも、ダナは、ガンソク母に言うのです。

「言葉だけで別れると言って、陰でお付き合いを続けることも出来ます。でも、私は、そうは出来ません。お二人が反対するのに、ここまで逆らってきたのは、偏に、ガンソクssiへの想いが強かったからです。それに免じて、許してください。ガンソクssiとご両親の関係が壊れるのは望みません。別れます。」

・・・と。

この言葉を聞いて、ガンソク母は、改めて思うんですよ。

”ダナ自身は嫌いじゃない。息子の嫁でさえなければ、可哀想な運命を憐れんであげられる。”

 

そして、ダナは、ガンソクにも、別れを告げるのです。

「時間が経って、私たちが年老いていくのをご両親が憐れんで、もう好きにしてもよいと言われたら、迎えに来て。愛が冷めて別れるんじゃないから。私はここにいるから。」

く~っまたまた涙

 

ガンソクは、毎晩お酒に溺れ、ダナは、気丈にも兄たちの婚礼の準備に精を出します。

人前では、悲しみを見せず、声を殺して一人で泣くダナの姿に、もう、涙だ~っだ~っ

 

そして、ガンソクは、とうとうダナの前から姿を消すことにしました。アメリカに行くんです。一応留学かな?

この決定は、ガンソクの両親に大きなショックを与えました。

勿論、ダナにも。

「私が止めたら、行かない?」

と聞くダナに、

「いや、行くよ。我慢して、我慢して、それでも耐えられなくなったら、君を呼ぶよ。そしたら、来てくれる?」

本当に行っちゃうの~っ

 

ところが、兄たちの結婚式に、ガンソクが現れて言うんですよ、ハラボジに。

「お話があります。」

・・・と。

何の話

来週まで待てないっすよ~っ

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『君は僕の運命』終了

2010-04-01 10:20:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX5 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ちょっと予想したようになっちゃいました

セビョク実母との和解が、何やら最初で最後の雰囲気だったのでね。

 

ホセ母は、輸血される血液型が妹と違うので、怪しみましてね。

退院した後、アメリカにいる妹に問いただすんですよ。でも、はぐらかされ、担当医に直接聞くしかないと病院を訪れます。

そこで眼にしたのは、セビョク実母の苦しむ姿。

自分が経験したばっかりなので、即、気がつきました。彼女も白血病では・・・と。

で、担当医から無理やり聞き出しました。…良いのかぁいっくら友人の妻だとはいえ、他人の個人的な病歴ですよ

 

そして、家族にその事実をぶつけ、セビョクが実母じゃなく、自分に骨髄を提供したことを知るのです。

ホセ母は、それを、またもや素直に喜ばず、セビョクが何か魂胆があってそうしたんだと言うのですが・・・。

セビョクは辛いですよねぇ、そんなこと言われたら。別に感謝してほしいと言うんじゃないんですよ。出来ることなら、実母だって助けたかったんですよ。

決して、裏に思惑なんて無かったんですから。

 

ホセ母としたら、この選択で、自分は重い荷物を背負わされた感じなんでしょう。

実母への申し訳なさ、セビョクへの苛立ち、それと反する感謝の気持ちだってあったでしょうし。

とにかく、いてもたっても居られず、アメリカの妹に、骨髄提供を再度要請。でも、妹はなかなかOKせず。人工授精は失敗したんですけど、その落胆が大きく、人のことまで考えられないと言うのです。

それでも、ホセ母は頑固&しつっこい

粘りに粘って、OKさせましたよ

 

そして、妹と共に、帰国しました

 

でも・・・。

間に合いませんでした。

実母は、慢性だったのが、急性化しちゃったんです。

どんどん悪化し、薬も効かなくなり、ある日、ホセ母の眼の前で倒れてしまいました

 

そして・・・。ホセ母、セビョク義母に、娘のことを託し、息を引き取りました。

これは、泣けましたわ

最後まで、娘のために、娘に償いたくて、残り少ない命をかけました。

 

ロハス社が大株主の反乱で経営陣総退陣要求を突き付けられた時も、買い集めた株をセビョクに託し、危機を救いました。

自分の角膜も提供するという臓器移植にも申し込んでいましたし・・・。

 

セビョクは、自分に残された実母の遺産を、角膜移植の無料提供を行う財団を創設。

それを、≪セビョク≫と名付けました。

 

セビョクとホセ母の関係も、以前そんな険悪だったと思えないくらいに良くなってましたねぇ。

ラストは、セビョク義母たちの結婚式。

昔、お金がなくて、挙げられてなかった事を知り、子供たちが協力して式を計画したんです。

 

長かったですねぇ。

久しぶりに、最初の頃の映像を見たら、ホセもセビョクも顔が違いましたよ。

ま、とにかく、完観・・・です。

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