![]() |
家門の栄光 DVD-BOX 4 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
やっぱりぃ~っ
今回は、またまた泣かされましたよ、かなり
ガンソク母の反対は、もう、常軌を逸してましたよ
息子が言うことをきかない、夫までも許してやった…なんてことになったので、もう、いきなり本丸へ切り込んで行ったような感じです。
ダナの家族を前に、そして、ダナ本人を前にして、言いたい放題
ダナ祖父のショックも大きかったけれど、勿論、ダナ本人はもーっとショック
自分が侮辱されるより、家族が侮辱されたことの方がダメージが強かったんです。
「諦めなきゃいけないよね。あんなにハラボジやアボジ、オモニが侮辱されたんだもの。諦めないことは、悪いことよね。」
泣けましたよ~っ
その直前に、ダナ&ガンソクは、とっても恋人らしく過ごしていたんですもんね。
ガンソクのこれまでの醜聞を、嫉妬するダナ。怒って見せて、ガンソクがうろたえる様なんぞ、本当に微笑ましかったです
街角で、いきなり
「ハ・ダナ愛してる
本当に本当に愛してる
」
と叫ぶガンソク
ダナも、一緒になって
「ガンソクssi、愛してる」
はいはい・・・、公衆の面前で何やってるかなぁ
ガンソク父は、倒れちゃった妻の為に、ダナを呼び出します。嘘でよいから、妻に
「別れる。」
と言ってほしいと頼んだのです。決して父は破局を望んではいませんからね。
でも、ダナは、ガンソク母に言うのです。
「言葉だけで別れると言って、陰でお付き合いを続けることも出来ます。でも、私は、そうは出来ません。お二人が反対するのに、ここまで逆らってきたのは、偏に、ガンソクssiへの想いが強かったからです。それに免じて、許してください。ガンソクssiとご両親の関係が壊れるのは望みません。別れます。」
・・・と。
この言葉を聞いて、ガンソク母は、改めて思うんですよ。
”ダナ自身は嫌いじゃない。息子の嫁でさえなければ、可哀想な運命を憐れんであげられる。”
そして、ダナは、ガンソクにも、別れを告げるのです。
「時間が経って、私たちが年老いていくのをご両親が憐れんで、もう好きにしてもよいと言われたら、迎えに来て。愛が冷めて別れるんじゃないから。私はここにいるから。」
く~っまたまた涙
ガンソクは、毎晩お酒に溺れ、ダナは、気丈にも兄たちの婚礼の準備に精を出します。
人前では、悲しみを見せず、声を殺して一人で泣くダナの姿に、もう、涙だ~っだ~っ
そして、ガンソクは、とうとうダナの前から姿を消すことにしました。アメリカに行くんです。一応留学かな?
この決定は、ガンソクの両親に大きなショックを与えました。
勿論、ダナにも。
「私が止めたら、行かない?」
と聞くダナに、
「いや、行くよ。我慢して、我慢して、それでも耐えられなくなったら、君を呼ぶよ。そしたら、来てくれる?」
本当に行っちゃうの~っ
ところが、兄たちの結婚式に、ガンソクが現れて言うんですよ、ハラボジに。
「お話があります。」
・・・と。
何何の話
来週まで待てないっすよ~っ