1話のみの先行放送。もち、視聴しましたよ
面白かったです
私の好きなラブコメです。脚本が「冬ソナ」や「ランラン18歳」の二人だとか。私のツボにはまるのも頷けます
22日からの本放送が楽しみです。
・・・で、1話はと言いますと。
東アジア1の大財閥の唯一の跡取り娘であるカン・へナ=ユン・ウネさん。
地位も名誉も美貌も、それにスポーツまでも手中に収めてる筋金入りのお嬢様。
ただ、性格が、半端ないくらいの我儘
同じことを二度聞いただけで、
「クビ
」
と言われる随行執事やスタイリストが続出。後任のモノがなかなか決まらない状態。
祖父の会長も、孫娘をどうにかしようと見合いも画策してるんですが、これまたあっさりとぶち壊される始末
でも、6年前に初恋の人と何かあったようで、本人は表向き
「忘れてた。」
なんて言いますが、その実、心の中には大きな傷として残ってるようです。
ま、これは、ドラマに於ける、だいたいの”我儘お嬢様”の典型的パターンですよね
一方、ユン・サンヒョン氏演じるソ・ドンチャンは、”韓国のディカプリオ”と自他ともに認める元ツバメ。
借金を返そうと、頑張ってるのですが、なかなかの大金なんで、埒が明きません。
ある日、街で乱暴な運転をするヘナと出会い、お互い引かない性格ゆえ、とうとうヘナがトラックにワザとぶつかって来ちゃいましてね。幸運にも、怪我は無かったのですが、ドンチャンは示談に応じず、あくまでも謝罪を求めました。
で、結局、ヘナは道路交通法違反、贈賄、器物破損で罰金と社会奉仕をしなくちゃいけなくなったのです。
これで懲りたかと思ったら、大間違い。
ヘナは、その後、ドンチャンの行方を部下に追わせるのです。
そして、仕事や住所を突き止め、まずは、運転代行をやってるドンチャンをワザと呼び出し、拉致の罪を着せようとします。それは、どうにか会長が収めてくれましたが・・・。
その次は、家を買い上げ、いきなり追いだそうとするんですよ。
これに怒ったドンチャンは、直接ヘナに文句を・・・と邸宅に押し掛けるのです。
でも、そこで会ったのが、会長ことヘナ祖父。
ここから、彼の運命が変わっていくようですね。
外出禁止の処分を無視してニューヨークに行こうとしていたヘナを、ドンチャンが無理やり連れ帰ります。
そして、彼が、後任の随行執事になったことをヘナは知るのです。
ドンチャンの知り合いで花屋の娘がウィジュ=ムン・チェウォンさん。ドンチャンを想ってるようです。
彼女の母親が、「タルジャの春」でイ・ミンギくんの母をやってたあの方。
今回のチェウォンさんは、今までに見てきた彼女の姿とはかなり違った、明るく活発な女の子です。
その他にも、見知った顔ぶれが続々。
面白そうな面々なんで、これからが楽しみです。