前回の記事は、こちらから。
テギョンとヘイは、本当にぽっぽ
してたわけじゃなかったんですね。そこまで、テギョンは遊びなれて無かったと言うべきなのか、純粋だというべきなのか・・・。
でも、周囲の者たちは、み~んな二人が付き合ってると信じたようです。
それを見たミナムは、自分のテギョンへの気持ちに気がついたようですね。
また、そんなミナムを見つめているシヌも、ミナムの気持ちを確信しちゃったし、自分のミナムへの気持ちもはっきりした・・・ってとこでしょうか。
判ってないのは、テギョンとジェルミ・・・かな
ジェルミはジェルミなりに、ミナムの事が好きで。でも、当然、それは”あってはならない事”なんで・・・
気持ちの整理をしようとしてましたね。
早まらない方が・・・
でも、可能性は無いけどね
テギョンは、ミナムの秘密を守るためにヘイと嘘の交際を公表したのに、それをミナムが知らないのがちょっと悔しいし歯がゆいみたいだけど、敢えてそれが嘘だとは言いません。それも、ミナムを守ってる事になりますねぇ。
この二人のエピソードは、本当に楽しいし笑えます。
シネさんが、こんなにコメディが上手いなんて、ちょっと意外。
それに、グンソクくんの上から目線の言動も、笑えます。
ミナムの例の伯母さんが、彼たちの家に居候することになっちゃったもんで、ミナムは素性を知ってるテギョンと同室になりました。
だから、エピソードには事欠きません。
ちょっと3人版の花より男子・・・って感じ。さしずめ、グンソクくんは、道明寺司・・・ですな
日本版の松潤の方に、印象は近いかも。
だから、シヌが花沢類に見えてしょうがない
あ、あくまでも、雰囲気が・・・ですよ。
テギョンの曲を、ミナムが歌うという事になり、レコーディングが始まりました。
でも、ミナムは感情が込められません。
そんなミナムに、マネージャーが誰か・・・恋愛の対象がいなければ、両親に対する愛情を込めて、歌ったらどうか・・・と、アドバイスします。
そんな時、ミナムの父の命日が。
一人でお墓参りに行こうとしていたミナムなんですが、テギョンがヘイから逃げる良い口実・・・とばかり、送ってくれることになりました。
そこで一緒に過ごすうちに、ミナムはテギョンへの気持ちが、ファンとしてのモノより強い事に気がつくのです。
でも、それは抑えなきゃいけない・・・と、気持ちが以前のように戻るまで、ソウルに戻ろうとしませんでした。
だけど、会いたい、会いたい・・・と思ってる時、
「迎えに来てくれたよ。」
の伯母さんの言葉。
ミナムはてっきりテギョンだと思ったんですね。一生懸命走って会いに行くのです。
でも、そこにいたのは、シヌ。まぁ、こんな展開だとは容易に想像がつきましたがね
シヌも、テギョンだと思って駈けてきたミナムの表情が、自分だとわかって曇るのを、なんとも言えない表情で見てましたね。
そこでシヌは
「もう、自分も我慢しない。」
・・・と。ほっほ~っ
そんな微妙な感情を覚えたミナムは、レコーディングで今までとは違う感情の込め方が出来たようです。だけど、その後、テギョンの顔を見たら感情のコントロールが出来なくて、スタジオを飛び出してしまうのです。
追いかけたシヌ。そして、一人で声も出さずに泣くミナムを、そっと抱きしめるのです。後ろからテギョンが見ているのを知ってて。
マネージャーの勘違いもあって、テギョンはミナムがシヌを好きなんだと思い込んじゃいましたね。
そして、シヌに自分が女だと打ち明けたらどうかと言うのですが・・・。
シヌはミナムに自分が好きな女性の事を話し始めます。
「その人は、大きな秘密を持っていて、ある組織に入った。でも、その秘密は既にメンバーにばれているのに、本人だけが知らない。僕も、最初は面白がっていたんだ。でも、徐々に、彼女が気になり始めて・・・。」
と、初めて想いを打ち明けるのですが、当然、鈍いミナムには伝わりません。
シヌって、本当に”大人”ですねぇ、年よりずーっと。
だから、見てて切ないし、素敵ですわ。
「花男」のユン・ジフのように・・・
例の今は売れてない歌手は、テギョンの実母でしたね。
でも、どーも、ミナムの父が好きだったようで・・・。まさか、ミナム&ミニョの母って事はないよね?
そうなったら、一挙に異父兄妹の大問題に発展しますよ
後半が、早く観たいです