前回の記事は、こちらから。
ミランの登場で、デハン母の誕生会はなんとも気まずい雰囲気のまんまお開きになってしまいました。
デハンが怒って、ミランを帰そうとした時、ミランが転んじゃいましてね。膝をすりむくんです。
だから、ハルモニが、そのままじゃ帰せないと、家に上げて、手当てをしてあげるんです。
ハルモニとすると、ドンニプの事を考えたら、ミランも可哀想だし、ドンニプの為にも実母と暮らす方が良いだろうと考えたんです。
そう主張するハルモニの意見に、ミランは嫌いなんだけど、無下に退けられないデハン母。
そこには、秘密があったんです。
実は、デハンは、実子じゃなかったんですね~っ
ハルモニと母の話を聞いたミングクが、自分が養子だと誤解しちゃいまして。
一人で落ち込んでるんです。デハンに、酔って殴りかかったりしてね。
いつも自分に冷たく当たってきた母の態度を、養子だからだ・・・と、思ったんです。
でもね、母は、言ってました。
「自分の子供は、厳しくできるけど、そうじゃないと、遠慮したり、可哀想だからと思ったりして、厳しくは当たれない。」
この言葉を聞いて、デハンは気がつきました。
自分の方が、養子だ・・・と。
これについて、ガンヒからも、
「誤解じゃないか。」
と言われたミングク。両親に確かめようと、はっきり質問しました。
「どちらが養子なの?」
デハンは、オボク父に、正式に会い、オボクへの気持ちが真剣だと告げます。
オボク父は、両親との同居や子供がいる事は、まだ納得できない様子。
でも、オボクに、ずっと迷惑をかけてきた事を言われると、黙らざるを得ませんね
プロポーズの準備も始めてます。しっかり、オボクに気がつかれてますが、デハン本人は内緒にできてる・・・と信じ込んでます。
で、さぁ、今夜プロポーズ・・・と思った時、先のように、母に話をされるわけです。
「オボクにも、子供が生まれたら、実子と養子を一緒に分け隔てなく育てるのは本当に大変なんだ。」
とね。
自分が養子だ・・・と気付いたデハンは、プロポーズを取りやめにしてしまいましたよ。
ミランも、まだ諦めてませんねぇ・・・。韓国ドラマの定番ですが
ミラン父は、アメリカに行かせようとしてますが、言う事を聞く様子はありません。
サンジュンは、や~っと、母親に反抗しました。
見合い相手のファヨンにも、きっぱりと付き合う気は無いと言いましたが、これで諦めてくれるかなぁ。
家出して、最初、マンセのところに行きました。
そして、またまたハルモニがサンジュンの味方をして、家に泊めてあげるし、夜中にこっそりと、自分と入れ替わって、マンセの隣にサンジュンを寝かせたりしてます。
でも、マンセは彼を受け入れる気は無く、結局ホテル住まいをしてるようですね、サンジュンは。
ところで、ミングクとガンヒですが。
例のスケッチ旅行。
やっぱり、お決まりのように、泊った宿には空き部屋が一つ。ミングクは帰ろうとするのですが、立つ前に見た、ガラの悪いアジョッシーが気になって引き返すんです。
そしたら、案の定、ガンヒが絡まれてました。
結局、同じ部屋で過ごす事になりました。
でもま、まだまだ先生と生徒です。
ミングクは充分気になってますが・・・。