星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) 韓国 このアイテムの詳細を見る |
怒涛の視聴です前回の記事は、こちらから。
会長は、パルガンの家・・・いえいえ、正確にはガンハ達兄弟の家に居候する事になりました。一応、生活に困ってて、毎日パルガンの家にご飯を食べに来ていたハラボジ・・・という立場ですからね。
最初、誰の家か知らなかった会長ですが、すぐ、そこがガンハの家だと気づき、何とも不思議な縁だと思ったようです。
でもね、これまたすぐ、テギュにばれちゃうんですよ。
テギュは、騙されやすい性格ですから、それに、こんなに兄弟が多いパルガンたちですから、ハラボジが居ても不思議は無いって感じなんでしょうね。
そこで、テギュは、パルガンとの仲を、認めてもらおうと、せっせとハラボジにサービスするんです。高いお酒を無理に飲ませたり・・・
で、酔ってふらついてのを”サイン”だと勘違いしたテギュは、どんどん勝手に盛り上がって行ってますよ~っ
あ、そういえば、会長は、パルガンが自分の会社に勤めてるの知らなかったんですね。聞いて驚いてましたもん。
会長は、時々家に来ては、泊って行ってる様子。まだ、ガンハもジュナも気が付きません。
お屋敷だと、こうなるのかしらねぇ。普通の家じゃ、大の大人が隠れて過ごす事なんて、一日も出来ないと思うんだけどね
その一方で、ガンハは、会長の孫の探索を続けてます。
既に、孫を産んだと思われる女性の名前や写真も手に入れてましたよ。
だけど・・・、あの写真、パルガン母別人だよね。同一人物
それに、何故か、生まれたのは男の子・・・って言ってるし。
だから、会長は、パルガンとその孫を結婚させたいと言ってるし・・・。
なんか、この辺、謎があるのか、勘違いなのか・・・。
ガンハは、相変わらず、パルガン姉弟にかき回され、イライラさせられたり、腹が立ったり・・・という毎日です。
でも、ふいに、パルガンの様々な表情を思い出して、微笑んでしまってる自分に気がつくんです。
しゃくにさわる・・・と、独り言を言ったり、拳を握り締めたり。
そんな冷静さに欠けるガンハ、パルガン相手に言い合いしてるガンハを、ジェヨンはとても不愉快に思うんです。
とうとう、パルガンがガンハの家の住み込みの家政婦をしているって事も知っちゃいましたしね。
大金を渡して、家から出て行くことを要求するジェヨン。
今までのパルガンだったら、受け取って出て行ったかも知れません。だけど、今のパルガンは違うんです。
きっぱりとそれを拒絶したパルガン。その彼女に
「シンデレラになるつもり?」
と聞くジェヨン。
「シンデレラは所詮、王子様の妻です。でも、私は、トップの社員になりたいんです。後継者なら、こんな社員を褒めてください。」
変わったよねぇ、パルガン。もう、しっかりとした”母親”ですよ
でも、本当は、カードの借金がかさんで、お給料も差し押さえられてるんです。
その事を、ガンハに友達の話として聞きます。そして、
「最低限の生活費は残して差し押さえられる。」
と聞くと、小躍りして喜ぶパルガンを見て、ガンハは彼女自身のことだと感づくのです。
そして、何を思ったのか、その借金の保証人(・・・だったかな?)になると、パルガンを追っかけていた男性に話をします。
「だから、お給料の差し押さえは止めてください。」
・・・と。
うんガンハ、どういう風の吹きまわし
パルガンの為なのか、はたまた弟妹のためなのか・・・。
そんなある日、テギュがいきなりプロポーズイベントを
呼び出されたパルガンがクラブに行くと、そこには、ガンハとジュナも。それに、その後、ジェヨンも。
そして、スポットライト浴びたパルガンに、テギュが指輪を差し出し、
「結婚して下さい。」
思わず立ち上がるガンハ。
ジュナは、兄の気持ちを確かめたかたのかなイベントの事、知ってたようだしね。