まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『セレブの誕生』5話まで

2010-09-12 14:11:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

ソクボンがもたもたと口ごもってる間に、怒った会長に家から放り出されてしまいます。

その後、会長が、その昔、乗るはずだった飛行機に何故だか乗らなくて、そのお陰で飛行機事故に遭わず、命拾いした経験があると言う事を聞きつけます。

まさに、その”何故”って言うのが、ソクボン母と出会って一夜を過ごしたから・・・なのでは

そうソクボンは、確信するのです。

とにかく、早く会長にその話をしたいのに、なかなか言う機会がありません。

 

そんな時、オソンが広告のモデルに決定していた女優にスキャンダルが発生

デビュー前に付き合っていた男性が、彼女との交際をビデオに残してまして、それをマスコミに公開する・・・なんて大変な事をしようとしたんですよ。

どこよりも早く、そのテープを男性から手に入れようと、するシンミ。

でも、なかなか男性を捕まえられません。

その時、ソクボンが助け船を出します。

男性は釣りが趣味だってことを調べ上げ、これから訪れるであろうポイントで待ちうけようとしたんです。

結局、男性を発見したものの、テープは既に誰かに売っちゃったとか

ま、それは、ウンソクだったんで、シンミは罷免される危機を回避できました。

 

そういえば、ソクボンの事を調べてるのは、ウンソク父でしたね。

それを、偶然電話の会話で知ったウンソクは、ちょっと、ソクボンに興味がわいた様で、接近しようとしてますね。

 

あ、それに、1億Wは、シンミから貰ったんですよね、確か。

すぐ病院に行って治療を受ければ良いのに、このガンの件は、そのまんま。お金も、どこに置いてるのかしら?

親友の口座に一時入金したのかな?

 

ところが、この女優の件で、元恋人の男性と取っ組み合いしてる時、ソクボンは、命より大切にしてきたペンダントを落としてしまいます。

だから、いざ、会長が見せてみろと言っても、無理

一応シンミは以前見たので、そのようなペンダントがあるって事は確かなんだけど、やっぱり会長に信じてもらえません。

 

急いでペンダントを探しに池に戻りますが、無い

それは、釣り人の正体不明のアジョッシーが拾っていたんですね。でもね、そのアジョッシー、なんだかいわくありげですよ。

ペンダントの模様に付いても知ってる風だったもん

 

ソクボンは、ペンダントが無いので、DNA鑑定によって明らかにしようとします。

苦労して、会長の髪の毛を手に入れ、検査に出しました。

そして、結果が・・・。

なんと、親子関係成立

 

一方、シンミは、ソクボンが言っていた、同じ模様のついた封筒を父の書斎で発見。

それは、誰かに充てた手紙でした。それも、ラブレター。

シンミ、大ショック

母があれほど会いたがっていた父は、他の女性にラブレターを書いてた。

 

さぁ、どーなる

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『セレブの誕生』3話まで

2010-09-12 09:30:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

本に書きこんでいた電話番号は、なんとウンソクのモノでしたよ。

ウンソクは、シンミに積極的にアプローチ中。シンミは、全くその気は無さそう。

って言うか、彼女は、母親がずっと仕事オンリーな父親を恋しがりながら亡くなってしまった経験があり、それ以来、父親に反発し、結婚をすすめるのを拒否し続けてるんです。

夫を待つだけの女にはなりたくないし、結婚に夢も持っていない・・・ってわけです。

で、あの性格。

そんなシンミの何処に惚れたのか、ウンソクはせっせとアタックしてますよ。ひょうひょうとした雰囲気で・・・。

 

ある日、またも父と言い争ったシンミは母のお墓に行こうとしたんですが、途中、自爆事故を起こしちゃいます。

丁度そこに通りかかったのが、ソクボンと親友。

親友が止めるのも聞かず、ソクボンはシンミを救出

直後に車が爆発し、ソクボンはシンミの命の恩人ってわけです。

 

すっごいご褒美が・・・と期待したソクボンですが、なんと、シンミは彼に豪華なスウィートルームで過ごすのと、食事をご馳走して、終了。

おいおい・・・てなもんですよ、ソクボンとしたら。

その時、実はソクボンが検診でひっかかってまして。再検査の結果、ガンが発見されたのです。

ほぼ完治出来るという治療方法があるそうなんだけど、それには、1億Wかかるとか。

ソクボンは、そのお金を、シンミから貰おうと算段していたんです。恩人なんで・・・。

ところで、そのガン。いったいどこのガン?・・・と皆聞くのですが

「言えない。」

と、ソクボン。恥ずかしいって言うんですよ。

どこ・・・といろいろ想像しちゃいましたが、どうも、乳がんのようです

男のくせに・・・と、言われるのが嫌で、黙ってるようです。

 

だから、一層シンミが彼の話を信じないんです。

でも、何や韓矢野結果(なんやかんやの結果・・・)、一つ条件を出しました。

オソングループがチェジュ島に計画しているホテルだかの候補地が、なんと、テヒに買われちゃったんですよ。ま、テヒは、事業がどうとかって事より、ウンソクを自分のものにしたいから、シンミの邪魔をしてるわけです。

その土地を、オソンに譲渡するという契約書にテヒのサインをもらってくる事。それが条件でした。

 

海外のアパレルとの契約を絡めて、結局、あっけなくその譲渡契約書にサインって使命は成功。

このあたり、何か先が読めてちょっと・・・ね

もっとこじれるかと思ったのに、あまりにもあっけなく事が成功しちゃうんで。

 

その成果でシンミの父、会長と面会が叶うこととなりました。

いくら会長令嬢だからって、1億ものお金を、自分の一存で右から左・・・とは出来ません。会長の決済が必要ってことです。

 

会長宅、つまり、シンミの実家で、ちょっと待たされてる間、ソクボンはうろうろ・・・。

実は、彼のこういうところがあまり好きになれない私です。

いくら招かれたって言っても、他人の家の中を勝手にうろつくのは礼儀に反するでしょう。それも、書斎なんぞは、ホントに私的な場所ですし。

で、そこでソクボンは、母の形見のペンダントに掘られてる模様と同じ模様がついた封筒を見つけるんです

茫然としてる所に、会長が。

ってとこで、つづく。

 

あー、早くそのペンダント、会長とか、もっと知ってそうな人に見せちゃいなよ

言葉も途中で遮られてしまったりすることばっかりで、ちょっと、いらっ・・・とします。

 

ところで、ナムグン・ミンくん、まだイマイチ性格つかめない役ですねぇ。

テヒを演じてるイ・シヨンさんですが。彼女を見ていると、なんか沢尻エリカを思いだしてしまう私です。

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