前回の記事は、こちらから。
しばらく遠ざかっていたので、ストーリーを思い出すのに少々時間がかかりました。
年はとりたくないもんです
デハン祖母の田舎の家の土地に、なんと12億もの値段がついたという知らせ。なんでも、近くに温泉が出たとかで、そこにテーマパークを作る事になったんだそうです。で、土地を買い上げて…と言う事になったらしく、デハン祖母の家の土地にも莫大な価値がついたわけです。
最初に、その知らせを知ったデハン母。
舞い上がりましたよ
で、急にデハン祖母に気を使いだしたりしてね。
おまけに、オボク父が出した結婚の条件”別居”ってことにも、あっさりとサイン。
皆、そんなお金がどこにあるのか・・・と驚きますが、デハン母はしゃら~っと平気な顔。
まぁ、元々嘘は苦手な母ゆえ、すぐに夫に話し、どうにか土地を売る方向で話を進めようと提案するのです。
でもね、息子としては、なかなか思いでの詰まった家と土地を売るように母親に話すのには勇気がいります。
思い迷った挙句、話を切り出すのです。
最初は嫌がってたデハン祖母ですが、子や孫の為に・・・と売る決心をします。
ところが、ここから、捕らぬ狸の皮算用。
まずはデハン&オボクの新居に新築マンション。
その他、祖母と両親でヨーロッパ旅行、エアコン、ミングクにもマンセにも、事業を始めるための資金提供を申し出る祖母。
おいおい・・・大丈夫かよ
と思ったら、やっぱり
なんと、予定地から外れちゃいましたよ
当然、お金は入らない。
で、マンションの申し込みは出来なくなり、旅行もキャンセル、エアコンも売っちゃうらしいし・・・。
お金が入る前から使うなよなぁ
マンセとサンジュンは、ますますこじれてます。
サンジュンは、あの怖いオンマが、とっとと結婚話をすすめてますし。サンジュン父は全く頼りにならないし。
サンジュン本人も、何か手は無いのかなぁ・・・
悩んでばかりで、全く行動してないし。まぁ、仕事上の関係もあるから、あっさりと断る事も出来ないんだろうけどね。
マンセは、サンジュンを忘れられないけど、一生懸命ふっ切ろうとしてます。
ところで、気になるミングクとガンヒ。
とうとう、ミングクがガンヒに告白しちゃいましたよ
「先生の事が好きみたいです。」
でも、20歳も年上のガンヒとすると、先輩の息子だし、教え子だし、そうそうな~んて出来ませんよね。
戸惑ってます。
ミングクには、
「先生も、ミングクの事、好きよ。」
と、さらっと流しました。
その後も、ミングクのあまりにも真剣な言葉にどう対応すればよいのか困惑してるようです。
ミングクとすると、先だってのアジョッシーより強敵っぽい男性が現れましたからね。
これが、なんと「どれだけ好きなの」のハ船長ですよ。この作品では、ガンヒと亡き夫の三人で親しくしていた先輩で、医者です。ハ船長とは全く違う立派な落ち着いた方です。
ガンヒの態度も、とっても親しげで、ミングクとすると、嫉妬しまくりなんですよ。
それで、自分の気持ちに気がついた・・・ってわけです。
さぁさぁ、こちらの二人、これからどーなる
デハンとオボクの方が、ちょっと一段落ついたから、気になるのはこちらの二人です。