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韓国ドラマ 1千万回愛してる OST 韓国 このアイテムの詳細を見る |
やっと観始めました。まだ2話までです。
「国家が呼ぶ」でも、イ・スギョンさんを見てるので、なんかこんがらがりそうです。でも、全く違うタイプの女の子のようですね。
スギョンさん=ウンニムは、父と継母、そして継母の連れ子の姉と妹の5人家族です。姉はアメリカに留学しているけど、彼女はお金の為に大学を休学してます。
そして、アルバイトに精を出してまして、そのお金で復学しようと頑張ってるんです。
なのに、継母は、実の娘の仕送りにウンニムにお金をせびったりしてまして、初回から気に食わない継母&姉ですよ
父の仕事も上手く行ってないようで、なんと倒産を目前に社長一家が夜逃げしちゃったりして・・・。そのせいで、父、倒れちゃいましたよ
父は重症の肝硬変だとか。もう、移植しか道は無いそうです。
でも、それにはドナーとお金が必要。
家族が適応検査したところ、よりによって血のつながらない姉一人だけがOK。
恩知らずの姉は、手術が怖いとか言って母親に泣きつきます。で、母親も母親で、娘可愛さに、ウンニムに
「適合者はいなかった。」
な~んて言っちゃうんですよ
ウンニムは、とにかくお金を工面しようと、走り回ります。
なのに、継母は泣くばかり。姉は家がうっとーしいからと出かけようとしたりするんですよ
ホント、ムカつくわ、この母娘
チョン・ギョウン氏=ガンホは、二男で兄がリュ・ジン氏=セフン。
こちらは大会社の社長一家で、お金に不自由はありません。
でも、セフンの夫婦に、いまだ子供が出来ないのが、悩み…と言うか、大きな問題となってます。
セフンの母=イ・フィヤンさん(いやぁ~、お久しぶり。相変わらずの虐め役に、ハマってますよ。「天国の階段」で、ジウ姫を虐めたおしていた方です)は、何があっても、後継ぎとしてのセフンの子供が欲しいみたいですな。
体外受精を何度も繰り返し嫁にさせてます。
なのに、結果が出ないんで、まぁ、こっぴどく嫁をけなしてますよ
このセフンの妻ソニョン=コ・ウンミさんは、「19歳の純情」で、ソ・ジソク氏の元カノだった方です。
ソニョンは、体外受精の後遺症で、もう、妊娠は望めない状況になってしまいました。
なのに、セフン母は、責めるんですよ、彼女を
辛いねぇ。でも、耐えてます。
ガンホは、何故か幼いころから母親に愛してもらえませんでした。
母親にとっては、子供は兄のセフンだけ・・・という感じですね。
これは何か理由があるのかな?もしかしたら、異母弟なのかしら
セフン祖母が、
「セフンに子供が出来なくても、ガンホもいるし、ガンホの子供だって出来るかも。」
なーんて言ったら、血相変えてましたもんね
ウンニム姉とガンホは留学先の先輩後輩の間柄です。
ウンニム姉は、裕福なガンホを狙ってますが、ガンホには、その気がありません。
ガンホと、ウンニムは大学で偶然知り合います。
お金の為にクラブのホステスとなってしまった妹を辞めさせようと店にウンニムが乗り込んだ時、客としてきてたガンホと再会しました。
でもまだ、気に食わない相手・・・としか見ていません。
お金に困ってるウンニムに、救いの手を差し伸べようとしてるのが、なんと代理母あっせん業のアジュンマなんですよ。
そのアジュンマは、セフン母にも声をかけてます。ま、こちらは”お客さん”ですけどね。
セフン母は、妊娠の可能性が無いと言われた嫁に、口止めさせ、代理母という方法で後継ぎを得ようとしてるみたいです。セフンや、他の人たちを、どうやって誤魔化すつもりなんでしょうか。
なんかねぇ、どっちを向いても暗い話ばかりで、ちょいと気が重い始まり方です。
それにしても、韓国ドラマって、どーしてこんなに必ず”お金”の問題が絡んでくるんでしょう。それが、気に入らない私なんです。