前回の記事は、こちらから。
ちょっとーっ
いきなりの親子関係成立かよっ・・・と思ったら、大どんでん返し
ソクボンの髪の毛…と思ったのが、勝手にブラシを使ってたシンミの髪の毛でしたよ
なんで、本人がその場に居るのに、本人から採取しないんだろう・・・と思ったんですよ、実は。
こういうオチでしたか。
だから、会長と親子関係が成立するのも当たり前。
また父親探しは振り出しに戻りました。
でも、会長は、そのペンダントの模様を書く男の元を訪れてますよ。なんか、刑務所か療養所の雰囲気
ところが、思わぬところから、そのペンダントの謎が解けるかも
テヒが、ソクボンのペンダントを見て、すっごく驚いてましてね。
誰から貰ったものなのか・・・と、しつこくソクボンに聞くんです。
と言うのは、彼女の母親が父から初めで最後のプレゼントとして貰ったイヤリングに、その模様がついてたんです
イヤリングとセットになってたはずのペンダントが無い・・・とね。
で、ソクボンは、迷った挙句、母親が父から貰ったものだ・・・と言いました。
もち、すっごいショックのテヒ。
父親に、セットのペンダントがあったはずだ・・・と、脅迫まがいに問い詰めると、何故か父親も口ごもってしまうんで、テヒは、もう、確信しちゃいましたよ。
ソクボンが腹違いの弟だと。
・・・ところで、ヒョヌ氏とシヨンさんなんですが、どー見ても、姉と弟には見えません
ボヨンさんとヒョヌ氏も、苦しい感じ。でも、シヨンさんよりはマシかも。
ソクボンは、会長と血のつながりが無い事を知った時、ショックと過労から倒れちゃいます。ま、ガンもありますしね。
その時、初めて、彼がガンに冒されている・・・と、シンミは知るんです。
なのに、以前自分が上げた1億Wを、同僚の弟が白血病かなんかで治療費を貸してほしいと言われた時、全額貸しちゃったって事を知りましてね。
呆れて、またお金をソクボンに貸しましたよ、シンミ。
ちょっと、ソクボンを見なおしてる証拠かもね。
で、これが、あっけなく治っちゃうんですよ、ソクボン。
まぁ、本筋とはあまり関係ないから、端折ったんでしょうが、あっけなさ過ぎて・・・ね
ところで、釣り場で会って、ソクボンの落としたペンダントを拾った謎のアジョッシーですが。
なんやかんやで図々しくソクボンの部屋に居候してます。
でも、コーヒー豆の知識は豊富で、焙煎技術も持っているとわかり、なんか事情がありそうなアジョッシーです。
今じゃ、その息子も転がり込んできてます
で、次々と困難な問題をどうにかしのいで来てるシンミ本部長。
今度は、業界最低レベルのコーヒー豆事業を立て直そうとしています。
この業界トップは、テヒの会社のアイリスコーヒー。
アイリスが海外から豆を輸入している事に対抗して、国内産&国内焙煎の新鮮な豆で淹れる”天使のコーヒー”として売り出す事にしました。
韓国ドラマの事業の内容で、この”国内産”というキーワードって、よーく使われますよね。たいていは主人公側が国内産を武器として勝利・・・となるんですよね。
いよいよ、記者達を招いて、そのコーヒーの試飲発表会ってぇのを開く事になりました。
ところが、直前、テヒが豆のすり替えをソクボンに命令。
「家族なんだから。」
ここで、家族と言う切り札を出してきたか。
勿論、そんなことはしないソクボン。でも、別の人物にも同じことを命じてて、当日、コーヒーを淹れようとしても、新鮮な豆じゃないと立たない泡が、全く立たない。
慌てるシンミだちだけど、引き上げようとする記者達を制して現れたのがソクボン。
結局、その人物が、テヒの命令を暴露して、テヒはお縄に・・・。
でも、ソクボンの話じゃ、既にすり替えてあったのを、ソクボンが本当の豆に戻して置いたのに、また古い豆になってたって事は、他にも邪魔をする人物が居るって事です。
こうやって、一緒に頑張ってる間に、ソクボンとシンミは、少しずつ近づいてきてます。
あるとき、偶然顔と顔が至近距離に
思わず、目を閉じてしまうシンミ。
そんなシンミをからかうソクボン。
ちょっと良い雰囲気になりかけたんですが、そこをしっかりとウンソクに見られちゃいました。
ウンソクは、相変わらず、シンミに優しく接し、結婚したいという意思表示を示してます。それは、ソクボンも承知済み。
でも、この時、ウンソクは、ソクボンに警戒心を持ち始めたんですね。
ただね、ウンソクもシンミの事が好きと言う感情だけで、近づいているんじゃなさそう。
ところで、逮捕されたテヒですが。
まだまだ懲りてない感じで釈放されます。
その時、取り囲まれた報道陣や群衆の中から、テヒめがけて卵が投げつけられましたよ
それを、がばっと彼女を身を呈してかばったのが、ソクボン。
その様子を偶然TV中継で観ていたシンミとウンソク。
姉弟ってことが今度は焦点になるのぉ