前回の記事は、こちらから。
ハナが銃を構えた所にジニョクが上司の制止を振り切って突入
ジニョクが開けたドアにぶつかったハナは、思わず、銃を発砲しちゃうんですよ
幸い、弾は天井の照明に当たったものの、それで店内が停電。暗闇にまぎれて、親分たちは脱出してしまうんです。
肝心の親分を取り逃がしたジニョクは上司から大目玉。
結局、その事件担当から外されてしまう事になってしまいました。
でも、納得がいかないジニョクは、なんと、ママの力を借りましたよ
彼の母は、どーもいろんな方面に力を持ってる方らしく、あるパーティでジニョクの上司をうま~く言いくるめました。
で、1か月のうちに決着すると言う条件で、どうにか担当に戻して貰えました。
ところで、この現場にも、以前のクラブの現場にも、ハナが居た事から、彼女と組織との関係をジニョク達情報局は疑い始めます。
尋問をしても、勿論ハナは組織の下っ端と知り合いだと言う事を喋りません。しらばっくれてます。
結局、証拠不十分で釈放。お陰でハナは、諮問委員会だかなんだかに出席できず、停職扱いに・・・。
こりゃ、お金だけでも返して貰わなくちゃ・・・と、例の組織の下っ端グンべを探し始めます。
同じようにグンべを追っていたジニョクがハナを見つけ、後を追うのです。
そして、やっと本人を追い詰めたのに、ジニョクが現れ、結局、またもや取り逃がしてしまいます。
ハナの後を尾行するようになったジニョクですが、やり手のハナに、反対にやり込められてしまうんです。
仕方が無いので、今度は、ハナを協力者として情報局の仕事をさせる事にしたわけです。
その条件が、組織の親分を捕まえたら出る報奨金。
ハナは店子のアジュンマから、引っ越すと脅されてたんですよ。収入源の家賃が入らなくなると、マンションの内金も払えない・・・と困ってたんです。
ところで、見落としたのかしら・・・。
ハナたち親子、何故かそのマンションにすっごい執着してるんですが、訳がありましたっけ?
それからここで、リュ・ジン氏=ハン・ドフンが登場。
なんか二世のやり手の企業家だかで、でも、裏では組織の親分とつながってます。
年とったな…と言うのが、彼を久しぶりに見て思ったまぎぃです
もう一人ジニョクの元恋人ウンソ=ホランさんも登場。中近東あたりから帰国したようです。彼女に振られたのが原因で、ジニョクは女性不信に陥ってるのかな?
彼女はふっきれてるようですが、ジニョクはまだ未練がありそう・・・
彼女、すっごくデキル女性のようですが、容貌的には、う~ん・・・ってとこでしょうに。
もっと魅力的な女優さんの方が良かったと思うんですけど・・・。
どーですやろ
観始めたものの、ハナの警察権力を利用しての袖の下を要求するような振舞いや、責任感の無さ過ぎる言動に、ジニョクじゃないけど、警察官としては失格だと思うんで、な~んか乗り切れません。
ジニョクも、いい年をして、純情ぶるのもちょっと・・・ね。気まじめすぎる?
これから、面白くなるのを期待しましょう。