まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『となりのイケメン』

2010-09-24 14:26:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
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「18・29妻が突然~」でもチェ・シウォンくんが可愛かったので、ついつい録画。

5年ほど前の作品だそうです。

だから、シウォンくん、若いと言うより、幼い・・・。

それに、主演・・・っつぅのは如何なもんでしょうか

準主役って位置だと思いますよ、私は

 

で、主役は、チョン・へジンさん=ドンヒ。この方、「ごめん、愛してる」でソ・ジソプ氏の双子の姉をしてた方ですよね。その印象が強くて・・・。

それに、セミという女の子。この子は途中リタイアした「ガラスの城」でユン・ソイさんの異父妹をやってた方ですよねぇ、確か。

どちらも、心に闇を抱えてて、世間に上手く順応出来てない感じ。

ドンヒは、幼いころから、母親の愛情を受けずに育った・・・と思い込んできました。なぜなら、身体の弱い姉(…or妹)が居た所為。母親はそちらにばかり目が行ってて、構ってもらえなかったらしい。

セミは、両親が離婚したのち、引きこもってます。

学校でいじめを受けたのも一つの要因かも。

髪を真っ赤に染め、自室には父親でさえ入れません。

でも、医者の父親とすると、娘を勉強させ、大学にも入れたいと思ってるので、家庭教師を探しているんです。雇っても雇ってもすぐに辞められてしまって、長続きしないからなんです。

で、ドンヒと偶然知り合い、彼女を家庭教師に雇ったところから、話は動き始めます。

 

シウォンくん=チョンミョンは、母一人子一人の環境。美術方面に進んでほしいと願う母のすすめで美術教室に通っていたのですが、その途中、ボクジングジムを見かけ、興味を持ちました。そして、美術教室に通ってるフリをして、ジムでサンドバッグを叩いているのです。

 

ドンヒは、母だか姉だかが眠る納骨堂に立ち寄ったある雨の日、そこで印象的な少年を見かけます。

その少年が忘れて行ったと思った傘を手に、追いかけますが、見失ってしまいます。

その時以来、その少年に似た人物を見ると、ついつい追いかけてしまうドンヒ。

で、とうとうある日、彼がジムに入るのを目撃するのです。

そして、覗き込んでいたところ、そのジムの責任者から入会を誘われ、断り切れず入会。

 

ドンヒは、元々陸上選手で、大会で優勝した経験を持ちます。だから、その素質を責任者が見抜き、目かけてくれるようになるんです。

そうするうちに、チョンミョンとも言葉を交わすようになります。

 

そんな穏やかだけど、ちょっと心浮き立つ日々に、セミが割り込んできました。

セミは、家庭教師になったドンヒに、自分の部屋で何もせず時間だけ過ごしてくれれば良いと、一緒にDVDを見たり、話をしたり・・・というのを繰り返していました。

ただ、それまでの教師とは違って、ドンヒが自分の嘘の話に振り回されることなくマイペースで通ってくるのを、なんとな~く心地よく思い始めていました。

街で、元の同級生に虐められてる時、ドンヒが習ってるボクシングのパンチを繰り出し、助けてくれて以来、ドンヒの部屋にも出入りするようになるのです。

 

そこで、ドンヒのアルバムを見て、チョンミョンに興味を持っていると言う事を知り、仲に割り込むんですね。

図々しい態度に、少々イラつきながらも、ドンヒは彼女を自然に扱っています。

 

そんな時、セミの父とチョンミョンの母とが再婚する話が出て来ました。

セミはドンヒに母親になってほしいと思っていたので、当然、大反発

ドンヒは、そんな気、毛頭ありませんが・・・。

それに、相手がチョンミョンの母だとは、知りませんでしたからね。

それから明らかになる様々な事実。

 

で、どーなった 何が言いたかったの

・・・という感じ

チョンミョンの存在は何だったのか・・・。

ドンヒ愛されてなかったと思っていたのは、単に彼女の思い込みだった・・・。

 

ラストの意味が判りませんでしたよ、私には。

どなたか、説明してくださいな

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『セレブの誕生』11話まで

2010-09-24 11:35:12 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ソクボンは、もしかしたらテヒが自分の姉かもしれない・・・という思いから、助けたみたいです。でも、その映像をシンミもウンソクも見てましたよ。

テヒは、ふと思い付くんですよ。

ソクボンとシンミが付き合えば、ウンソクが自分のところに来るかも・・・とね。

早速、何かとソクボンを見栄えのする男性に仕立て上げようとしたりします。

でもね、そんな二人を、シンミはちょいと嫉妬の気持ちから見てるんですよ。すっごいイライラしてるのを、秘書に

「もしかして、嫉妬してるんですか?」

なんて聞かれて、余計に腹が立ったりしてね。

 

ウンソクは、自分とシンミのスキャンダルを意図的に流して、オソンの株価を下げるよう仕向けます。

と同時に、例のコーヒー業も豆のすり替えをして失敗させようとしたんですね。

これって、オソンとの提携を優位にすすめようとしてるからなのかしら?・・・ちょいと、その辺をスルーしちゃってるんで、イマイチ正確に内容を把握してないので、間違ってたらすみません

 

コーヒー業の次は、保険ですか・・・。

なんか、次々と難題をふっかけてソクボンの有能性を確認してる様な筋書きになってきましたね。私としては、こういう難題を克服して・・・というの、あんまり好きじゃないんですけどね 出来過ぎの感がありますもん。

 

ま、とにかく、オソングループへの入社のテストとして、会長は、ある一人の人物をグループの保険に加入させることというものを出しました。

その人物の息子がテヒのプホグループの保険会社の社員だとかで、当然プホ以外の保険には入らない、おまけに、シンミの様にケチな人物なんですよ。

全く見込みは無かったんですが、ソクボンが、彼の歯の治療費が現在入ってる保険で補償できるって事を教えてあげて、彼に恩を売ったって事でとりあえず、任務終了。加入させることは出来ませんでしたが、ソクボンを信用した事は確か。

その件を、会長に報告してましたからね。どうも、会長とその人物は仕組んでいたみたいです。ソクボンの能力を評価するためだったようですね。

 

その事で、ソクボンは、グループの中のお荷物的なカードの部署に入社させてもらえました。

でも、そこでは、落下傘=コネ入社って事で、陰口をたたかれたり、あからさまに無視されたりします。

でもまぁ、持ち前の負けん気で、開き直って頑張ってます。

 

一方、父親探しは、これまた新しく登場した人物が

例の、何処かの療養所に入ってて、ペンダントの模様を書いてる男性。

これは、テヒの伯父さんでしたよ。

テヒ父は、その義兄からペンダントとイヤリングのセットを盗んだんです。それを、テヒ母にプレゼントしたんですね。

だから、テヒ父の息子じゃ無く、その伯父さんの息子かも・・・とDNA鑑定。

ところが、これまた一致せず

 

その時、ウンソク父が言うんですよ。

「あのペンダントは、別の人物のモノだ。」

それに、指輪もセットにあったはずだが・・・とね。

それがさぁその指輪、なんと、シンミ父が持ってましたよ

 

いったいどこまで謎の人物が出てくるの

あの模様の入ったペンダント、イヤリング、指輪のセットは、いったいどういう理由でばらばらに持ってる人がいるわけ

何より、あの模様の意味は

 

シンミとソクボンをくっつけようと、あれこれ画策し続けるテヒ。

そんな二人を見て、嫉妬するシンミ。

シンミの気持ちがどんどんソクボンに向かってる事を気づいてるウンソク。

さぁさぁ、どーなる

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