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本来ならば、もうとっくに手元に到着してなきゃいけないのに・・・。
なのに、まだ発送日も確定していません
”一時的に在庫切れ”だとか。
これは、もしかしたら、予約注文が殺到した
だったら嬉しいんだけど・・・
でも、とにかく、早く配達してくださいな
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これは、もしかしたら、予約注文が殺到した
だったら嬉しいんだけど・・・
でも、とにかく、早く配達してくださいな
先日の記事に書いたんですが。
やっぱり、どー見ても同じトイレ&お風呂場だと思いますよ。
写りが不鮮明ですが、よーく見てください。
ほら、これが「星を取って」のシーン
そして、これが「美男<イケメン>ですね」のグンソクくんの部屋のトイレ
ねっ
まぁ、どーでも良い事ですが
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) 韓国 このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
いやぁ~、ホントに一気観でした
観やすい作品…というのかな。ハッピーエンドが予想されて、様々な問題が、どのように落ち着くのか、それが興味の的でしたからね。
そのひとつ、ガンハとジュナが異母兄弟だったと言う事は、あっけなく片がつきました。
ジュナが、とーの昔に知ってた事だったんですよ
小学校5年生の時のこと。相変わらず喧嘩の絶えないガンハと父が、またもや激しい喧嘩をしていた時、ガンハが
「いっそのこと、お母さんと暮らしたい。どうせ愛人の子なんだから。」
という言葉を聞いちゃったんですって。
そして、その事実を知ったジュナを、ジュナの実母が知っちゃった・・・ってとこ。
泣かされたのは、次の事実。
二階のトイレは、ガンハ専用だったんですが、それは、この時を境に・・・って事だったらしいんですよ。ジュナ母が、ジュナにそう言ったんです。
「お兄ちゃんには、泣く場所が必要だから、二階のトイレは専用にしてあげなさい。」
ガンハは、どうしてもジュナ母の事を”オンマ”と呼べなかったんですって。
本当は呼びたくて仕方がなかった。自分の母親は、この人しかいないと思っていたから。でも、自分のような人間が呼んじゃいけないと思った。苦しめてばかりの人間が・・・。それに、母親までジュナから奪っちゃいけないと思ったから。
やっぱり、愛人の子・・・という事実が、ガンハの心に重く残っていたんですね。
異母兄弟と知りつつも、いや、それだからこそ、ガンハもジュナもお互いを一番大切に思ってきたんですね。それぞれの思いの性質は違っても・・・。
ま、こんなことで、あっさりとジェヨンの脅しは空中分解状態に。
それでもパルガンをジュナに譲ろうと思ったガンハなんですが、ここんところはジュナが潔かったですねぇ。
ナムが病院で苦しんでいる今、パルガンの傍に行かなかったら、縁を切る・・・とまでガンハに訴えました。
これで、ガンハもふっきれたようです。
ガンハ&パルガンは、めでたしめでたし
「長い間待たせたけど、今来たから、許してほしい。」
というガンハ。
パルガンの大きな目から、ぽろっぽろっ涙がこぼれました
良かったねぇ、パルガン。
あんなにオシャレして、ストーカーのように周りをうろついていた時には、全く記憶にも残して貰えなかったけど、すっぴんで看護疲れでよれよれになってる今、一生どこへも行かないと抱きしめて貰えて、本当に良かった
会長の嫁だと思われた女性と息子は、ジェヨン母の指図で中国に行かされたんですが、パスポートの不備で強制送還されます。
そして、会長とガンハが駆けつけて問いただしましたところ、会長の長男とは全く関係が無い事が判明。
落胆した会長ですが、その後再度ゆっくりと話をした時、パルガンが死んだパルガン父の本当の娘じゃ無かった事がわかったんです。
そして、もしかしたら・・・ってな事で、DNA検査をする事に。
モチ、会長とパルガンは、なんらかの血縁関係にある事がわかりましたよっ
ところで、ジェヨン母の企みですが。
例のトラックのアジョッシーと会ってる所を、調査員に見られ、その関係を疑われ始めました。
会長は、暗に、自分の罪を認めなさい・・・と言うのですが、ジェヨン母は、しらばっくれます。
追い詰められたジェヨン母は、もう、パルガンを殺してしまわなくちゃ・・・なんて考えに行きついてしまうんですよ
そして、丁度保険金詐欺を働こうとしていたヤクザと手を組み、パルガンを拉致。
それをたまたま迎えに出ていたガンハが目撃し、乱闘になるんですが、結局はガンハも共に拉致されましたよ。
その”仕事”の成果を、ジェヨン母に携帯で写メで知らせ、お金を受け取ろうとしていたんですが・・・。
流石に、ジェヨン母も、縛られたパルガンの姿は、衝撃的だったみたいで、自分のしでかした事に恐れをなし、震えて何もできなくなってまして。
それをジェヨンが見て、通報。
あっけなく一味は逮捕されました。
ジェヨン母は、ビルの屋上に立っていたけど、あれは自殺しちゃった・・・って事ですよね
そういえば、すぐにでも結婚するかと思われたガンハ&パルガンですが、あっさりとパルガンがポロポーズを断っちゃいましたよ
「保険女王になるまで、結婚はしない」
ですって。
このままじゃ、ガンハに頼り切りの人生になってしまう。自分の足で歩きたいんだ・・・とね。
ガンハはやーっとプロポーズしたのに・・・ねぇ
「以前、病院からナムと一緒に出てきたあなたを車に乗せた。あの日、ナムのオムツを替え、びしょぬれになって震える私に温かい焼き芋を食べさせてくれた。その時、あぁ、この人がもしかしたら出会うべき人なのかもしれない…と思った。」
そうガンハが言いました。
以前、パルガンが言った言葉ですね。
「弁護士さんが、私に注意したあの時、あぁ、この人が私が生まれて出会うべき人なのかもしれない・・・と思った。胸がときめいた。」
すっかりお喋りになったガンハと、しっかり者になったパルガン。
ずっと前に出会っていたのに、お互いが出会うべき人だと気がつくまでには、随分長い時間が必要だったんですね。
ラストに、なんと、また捨て子を拾ったパルガンたち。
その子の名前を”ボラ(紫色)”と名付けるパルガン。
これで虹の七色が揃いました
楽しかったです、ホント。
子役の力、大きかったですね。
ところで、キム・ジフン氏ですが、この作品の彼を見ていたら、チャン・ドンゴン氏に似てるかも・・・と思った私です。スーツ姿でオールバックのヘアースタイルを見ていたら、ドンゴン氏と重なりましたよ。
どー思います?
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前回の記事は、こちらから。
会長の正体を知ったパルガンは、激怒
会長の正体がお金持ちだと知ったら、自分が縋りつくかと思って、内緒にしていたのか・・・とね。
勿論、会長は、そんな風に思ってるわけがありません。パルガン父と長い間のつながりで、パルガンの一家と過ごすのが心地よかったから、そのまんまで居たかった・・・それだけでしょう。
嫁と孫を探し出したら、全財産をやるから・・・と以前会長が言った約束がありました。そのお金を、パルガンは自分の為じゃなくて、会長と嫁と孫、それに、自分達姉弟と一緒に暮らせる家を買う為に使いたかった、ただそれだけだったんです。
会長が、一人の可哀想な老人だと思っていたからです。
パルガンは、ガンハの家を出ました。会社も辞める事に。
会社の清掃係のハルモニの家に転がり込んだんです。
家を出る時、ガンハに感情的になるな、家族が居るんだから…と言われました。
でも、パルガンは、言いました。
「この家に住むのは、もうこりごり。最初っから、ジェヨン室長と結婚すると言ってください。そしたら、無駄な夢は見ずにすんだのに。」
会長の事もショックだけど、やっぱり、一番大きいのはガンハの結婚でしょうか。それに、ジュナの気持ちも、負担に思ってたんですね。母親として生きる決心をした自分には・・・。
パルガンを取りなしてくれとガンハに頼んだ会長だけど、結局パルガンが行き先も告げずに家を出たと聞いて、またも倒れちゃいました。
それをガンハがパルガンに伝えたことで、会長との関係は修復されましたね。
まぁ、正体がこうだからって言っても、特に付き合いに変化は無い訳だからね。
でもね、会長、ガンハとパルガンの口げんか的な会話を聞いて、二人の気持ちに感づきましたね。ガンハの、あんな口数が多いのも初めて見たし・・・とね
ジュナは、はっきりとパルガンに告白しました。
「初めて、兄さんのモノを奪いたいと思った。兄さんが君の事を愛しているかもしれないけれど、それでも譲れないと思った。僕が長い初恋を終わらせた様に、君も終わらせてくれないか?」
でもね、ここでパルガンも初めて自分の正直な気持ちを言うんですよ。
「全部覚えているのに?」
(ここで余談ですが、この台詞を聞いた時、「冬ソナ」を思い出してしまいましたよ。確か、同じような台詞がありましたよね。ユジンが、チュンサンの事を、全て覚えているから、忘れてしまう事なんて出来ない・・・とかいう内容。)
「裁判の日は、エレベーターを二回逃したまま、立ちつくしてる事、食事の時は、最初に水を飲む事、講習で資料を配る時は、左から配る事、イライラする時は、ポケットに手を入れて話す事、全て覚えているのに、無理です。」
じ~ん・・・でしたねぇ。
ジュナは、ガンハに言いました。
「愛している人は、他に居るだろう。」
「パルガンさんは、兄貴のことを良く知っている。兄貴が気が付いていない癖までも。僕の事を考えてほしいと言ったが無理だと言われた。それほど、兄貴のことを・・・。」
「最後のチャンスをやる。」
そう言ったけど、ガンハは
「チャンスなんて必要ない。」
「じゃぁ、これからは、僕が彼女の傍に居る。」
ところで、会長は、パルガンを相続人の一人に加えることを家族に話し、ガンハに遺言状を書きかえることを命令しました。
そして、想像通り、ジェヨンがまたもパルガンに言いたい放題。
全て、パルガンが企んだ通りだと思ってるんですね。
その事を聞いたパルガンは怒って会長に詰め寄り、自分を相続人から外すことを約束させました。
「あぶく銭を手にしたら、昔の、馬鹿な私に戻ってしまう。嫌いな私に戻ってしまうから。」
でも、会長は、パルガンには一応を出したけれど、ガンハには、パルガンを加えた新しい遺言状を秘密裏に作るよう命じました。
ここでまた新たな問題が発生。
なんと、ナムが胆道閉鎖症の診断
発見が遅れたため、もう移植治療しか道は無いとのこと。
誰にも言えず、とにかく血縁者を探そうと、ナムを引き取った施設に急ぐパルガン。
それを偶然見たのがガンハ。
婚約式を翌日に控え、彼女への気持ちをふっ切ろうと、家の近くで居たんですよ。
後を追って、その事実を知ったガンハは、もう、他の事は頭から消え、ナムとパルガンの事しか考えられなくなりました。
そして、婚約式には行きませんでしたよ。
もち、ジェヨン激怒
「行けなかった。苦しむ彼女を一人残して、行けなかった。」
「結婚はする。愛する人は諦められるが、弟は出来ない。自分に出来る事はそれだけしかない。それでいいだろ」
で、その言葉をジュナが聞いちゃいました
「なんで、二人の結婚問題に自分の話が出るんだ?」
あーもう、ジェヨンがムカつくんで、早く破談にしてくださいな。
残すは、もう最終週のみですよ。
早かったなぁ、観てしまうのが・・・。
かなりエピソードとしては書きたいのが多かったんですが、書ききれない。子供がらみのモノは、やっぱり面白いし、また、この姉弟達が、なんともいじらしくって泣かせるんですよ、アジュンマを・・・。
最終週分、観たいような観たくないような・・・。終わってほしくないって感じかな?