やっと視聴開始です。
先日まで観ていた「天下無敵イ・ピョンガン」のヒョヌ氏とは違った姿を期待しようと思いましてね。それと、久々のナムグン・ミンくんが見たかったので
まだ、1話だけです。
チ・ヒョヌ氏=ソクボンは、オソンホテルのボーイ。
どうも、その昔、母がちょっとした出会いで財閥の御曹司とそういう仲になり、その時、授かったのが彼、ソクボンだとか。
「必ず連絡をしてほしい。」
という財閥の父の言葉を信じ、電話しようとした矢先、電話番号を書いた本を置き引きにあって失くしてしまった母。
それ以来、ソクボンは電話番号を書いてあるその本を探していたのです。
もうひとつ、父が母に与えた由緒ありげなペンダントも持っています。
要するに、財閥の父は、ソクボンの存在を知らないんですよ。
だから、こちらから見つけてやろうと、ソクボンは富豪の集まるホテルに就職したわけです。
イ・ボヨンさん=イ・シンミは、財閥オソングループの娘。オソンホテルの本部長です。
でも、財閥なのに、お金に厳しく、無駄遣いを許さず、徹底的にホテルの無駄を省こうとしています。
だから、彼女が現れ、ホテルに滞在する時、その部屋の係を引き受ける者が居ないんですよ。相当厳しい扱いをされるから。
で、今回は、ボーナス120%アップって事で、ソクボンが担当になりました。
初対面から、シンミとソクボンは何かと対立しています。
でも、他のボーイのように、ただ黙って彼女の仕打ちに耐えてるソクボンじゃありません。
ま、お互い、お金にはきっちりしてるってところが、似てるしね。
ナムグン・ミンくん=チュ・ウンソクも、財閥の御曹司・・・ですよね。
全ての面で理想的な男性で、マスコミの注目度が高いんです。
それにしても、ミンくん、痩せたね前から、華奢だったけど、今回見て、なんだか頬がこけた気がします。
そして、ウンソクを狙っているのが「花より男子」でジャンディの友達と見せかけて、陰で彼女をおとしめようとしていたイ・シヨンさん=テヒ。
そんなある日、ソクボンは、こともあろうにシンミが、例の、父が電話番号を書いたという本と同じものを持ってる事を知ります。
どうにかしてそれを確認しようと、彼女が居ない隙に、電球の交換を装って部屋に入り、本を探します。
そして、本を発見
そっと裏表紙を開けてみると、そこには、まぎれも無く電話番号が
・・・ってとこで、つづく。
そういえば、ソクボンのペンダントを見て、一人の紳士が、彼の素性を調べようとしています。そんなに、特徴のある、ペンダントなんでしょうかね。
あれだけ、
「自分は財閥の息子」
と幼いころから言い続けてきたソクボンです。
今じゃ、周囲の者は、話し半分って感じで聞き流してます。信じているのは、彼が住んでる家の息子くらいでしょうか。
この作品では、全く笑わないヒョヌ氏。
生意気な雰囲気は「天下無敵~」と変わらないですが、こちらは、かなりの努力家のようです。
財閥の父に会う日の為に、沢山と努力を積んでるようで、それはなかなか見上げたものです。