ぴっくんことＲＡＩＮ、イ・ナヨンさん主演の「逃亡者」の放送が決定したようですよ
衛星劇場さんで、来春の放送が決まったとのことです。
まだ、詳細な日程とかは発表されていません。
第一報です。
詳細な放送内容がわかりましたら、まだお知らせします。
とにかく、楽しみです
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前回の記事は、こちらから。
結局、ふいのぽっぽ
は、酔ったうえでの失敗・・・ってことで、二人ともスルーしましたね。
まだどちらも、自分の気持ちがお互いに向いてるって事に気が付いてないですね。
っていうか、今回は、衝撃の事実が発覚
なんと、美術館の館長さんが、その・・・ゲイだったーっ
初めてジノを見た時から、気になってしょうがなかった・・・とな。
聞いたジノも、びっくり
おまけに、同時期に、チャンリョルも知り合いから、館長の話を聞いたから、余計に事は複雑になってしまいましたよ。だって、ジノに言いがかりをつけるんですもん。
「館長のご機嫌取りをしているのか。お前も、もしかしたらゲイなのか？」
怒りでチャンリョルを殴っちゃったジノ。
でも、そのシーンを見つめている館長の悲しげな瞳を見て、思わず口走っちゃいました。
「自分はゲイだ。」
・・・と。
あいやぁ～っ
とうとう自分の口から言っちゃったことで、ケインに対して誤解だと言えなくなりましたよ。
それに、ケインが、チャンリョルのぶしつけな言葉に怒って、初めてチャンリョルを殴っちゃいましたし
何と言っても、自分自身が一番自己嫌悪に陥ってるんです。
コンペに参加したいから館長と気まずくなりたくないって気持ちが、心の片隅にでも、ほんの少しでもあった・・・ということなんでしょうね。館長を庇いたいって事だけでは無かったと思います。
ケインは、周囲の話から、ジノがお酒に酔っ払っていた理由がコンペに応募さえ出来ない状況に陥ったと言う事、それが、父親の仇とも言うべきチャンリョルの父親の企みだと言う事を知ります。
だから、ジノを本当に心配するんです。
ジノは、コンペに応募出来ないのなら、サンゴジェに住む理由が無い・・・と、出て行く決心をしました。
その前に、ケインを“素敵な女性”にするための講義を終わらせようと、最終テストだと、デートに誘います。
なのに、その約束をした直後にチャンリョルがケインを訪ねて来て、母親に“イニ”として会ってほしいと言われるのです。
それを、きっぱりと断れないケイン。
また、その話を聞いてしまうジノ。
なんともお互いに苛々する状況です。
思いっきり大声を出してストレス解消をしたことが無いジノ。それを教えてくれたのはケイン。
うっかり者のケインは、作業中怪我をする事も多くて、それを手当てしてくれるのはジノ。
無表情なジノが、時々笑顔を見せるようになったのも、ケインのお陰。
ケインが、チャンリョルに対して、きっぱりと怒ったり気持ちを話す事が出来るようになったのは、ジノの教育のタマモノ。
こうやって、二人は友情をはぐくんで行きます。
そんなある日、お互いに“笑える話”を思いついたら、電話する…てな事を取り決めて、何度も連絡を取り合ってたところ、ケインの頭上に木材がーっ
「冬ソナ」のユジンの上に、木材が倒れかかってきたのと同じですね
電話中だったジノは、すぐさま病院に駆けつけます。
でも、一足早く、チャンリョルが駆けつけてました。
チャンリョルは、ケインがはっきりとした言動を示すようになって以来、彼女とやり直したいと思うようになっていたのです。
それに、計算高いチャンリョル父が、ケインの父親が名高い建築の教授だと知り、近づいて来てますしね。
これで、ケインは頭にきているのです。
二人の姿を見て、ジノはかなりショックを受けてましたね。判ってる事とはいえ・・・。
この時、ジノは自分の気持ちを確信したのでしょうか？
