まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『傲慢と偏見』13話まで

2015-12-09 23:28:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
傲慢と偏見 DVD-BOX2
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財閥会長起訴の一件に携わった検事の中に、ドンチと親しいチェ検事もいました。彼からの情報でチャンギが財閥内部の協力者だと分かったのです。

ムン部長とチャンギは司法修習所で同期だったんです。

最も優秀な二人のうち、一人は検事に、そしてもう一人は企業の弁護士になったというわけです。

 

ムン部長は、イ局長に尋ねました。

「本当にク・ドンチ検事を殺すつもりですか?」

その通りだ・・・と答えたイ局長。

これ、モノの例えじゃなく、文字通り殺すという意味なんでしょうかね。まぁ、実際、一度は狙われてますけどね。

何か大きな秘密を、ムン部長が突き止めたようです。で、ドンチが突き止めるのも、時間の問題だとイ局長は考えていました。

その秘密が明るみに出たら、終わりだ・・・と言っています。

だから、殺すと言うのです。真実を知る者は一人でも生かしてはおけない・・・なんて、検事なのに

ムン部長は、自分がドンチを何とかすると約束しました。自分の命を守るため・・・と言いますが、本心なの

 

チャンギは、アルムたちの事件の所為で、部屋が使えず、カン・スの部屋に泊まる事になりました。

カン・スはムンべと会ったことを話しました。ムンべという名前は言いませんでしたが。

自分の本名がソ・テウォンだということ、母親と暮らしていたこと、母親の死後、インチョンに来たらしい・・・と言う事を聞いたと。

背中を向けて聞いていたチャンギは、罪悪感に苛まれました。やっとのことで声が漏れそうになるのをこらえていました。

夜中、ふと一人でカン・スの部屋を出て行ったのに、ドンチが気づきました。

後を追って、呼びとめました。

「先輩・・・。」

と。

ドンチが全てを知ったと気付いたチャンギは、事故の詳細を語って聞かせました。

ムン部長が同乗していて、運転していたのは自分だ・・・と。

 

当時の特捜部はこの事故を隠蔽することを決めました。

財閥に勝つためには、ムン部長とチャンギの弱みを握られてはまずかったからです。

それでも不安に思った特捜部は、チャンギを海外に送ろうとしたんです。ムン部長が航空券を渡していたのは、上層部の指示だったんですね。

被害者の息子の消息が気になったチャンギは、息子がインチョンの親戚の家にいると聞き、こっそりと様子を見に行きました。

大金を置いて行ったのはその時でした。

 

海外で隠遁生活をしていたチャンギは、ほとぼりが冷めたころ帰国しました。

で、息子を訪ねたら、記憶を失ってるじゃありませんか。

 

「誘拐されて殺されかけた。」

と、ドンチが口を挟みました。

チャンギ、自分が居ない間に、事件が起っていた事を知ったのです。

 

ドンチは、特捜部の仕業だと踏んでいました。

やはり、息子の存在を不安視したのでしょう。

 

翌日、ドンチは転任先に行く予定だったにもかかわらず有休をとりました。ヨルムも・・・です。

二人が行ったのは、ビョルの事件現場。

そこが翌日には全て撤去されてしまうと知り、最後にもう一度捜査しようと考えたのです。

 

何年も経っているし、今さら・・・ですが。どうも、そこは事件後廃屋となってたようですね。徐々に片付けられてはいたものの、まだ当時のガラクタ等が残っていたのです。

でも、何も発見することはできません。

ただ、カン・ス拉致犯の男が、その現場に現れたのをドンチが目撃。

今頃現れるということは、やはり何かあるのでは?・・・とドンチは思いました。

で、発見したんです。

 

ショベルカーが救いあげたガラクタの中に、見覚えのあるモノを見つけたヨルム。

なんと、ビョルの靴片方と靴下でした。

車のトランク内のシートにくるまれていました。ビョルはトランクの中に閉じ込められていたと推察できます。

靴を抱きしめて泣くヨルムでした。

 

カン・スは、ドンチが調べていたビョル殺人事件を、ムン部長が引き継いでくれると聞き、本当に嬉しそうでした。

このまま、未解決事件として葬られてしまいそうで、不安だったんでしょう。

そんな時、ドンチが自分の本名を知っている事に気付きました。ドンチがソ・テウォンの除籍謄本を取り寄せたのを知ったからです。

ドンチに直接尋ねました。

でも、ドンチはカン・スの素性に付いて知っていることは認めましたが、内容については口を閉ざしました。

今は言えない・・・と。

カン・スは、ムンべからある程度の事を聞いたとドンチに言いました。

また、ムン部長がビョルの事件捜査を引き継いでくれることも。

でも、ドンチはそれを不審に感じました。

捜査書類をムン部長が持って行きました。ドンチは抵抗しようとしますが、どうしようもありませんでした。

 

そんな時、カン・スのところに連絡が入りました。ムンべ?

インチョンの親戚のところにカン・スを連れて行く途中、買い物で車からちょっと離れた隙に、カン・スは行方不明となったというのです。

行方不明になった場所が、ビョルがヨルムと別れて家に帰ろうとした道筋と被りました。

似た年恰好、着ていた黄色のジャンパー等、二人のどちらが事故の被害者の息子か間違っても無理はありません。

つまり、ビョルは、カン・スの巻き添えを食って殺されてしまったと考えられるのです。

その時カン・スが乗っていたパトカーの中に、ビョルの靴の片方が残されていたようです。

 

ヨルムもカン・スも号泣です。

カン・スに恨みを怒りをぶつけるのもお門違いです。それはヨルムだって分かっています。

カン・スだって被害者です。

でも、ヨルムに謝らなければと感じたのでしょう。ただ、どう言えば良いのか分からないのです。

 

ムン部長が、カン・ス拉致の実行犯に会ってますよ~っ

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『あなたを注文します』12話まで

2015-12-09 21:16:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ソンアとグクテ、モード全開です

まー、1話のグクテとは別人のようなデレデレ

ソンアの方が冷静に見えるのは私だけでしょうか。

まぁ、ソンアはダファの言葉が胸にしこりのように重くのしかかってる状態でしょうからね。

 

グクテは、ソンアに店の新しい名前を考えてほしいと言いました。

ダファの名前からとった店名ですからね、やっぱりソンアに悪いと思ったんでしょうかね。

一応、ソンアは承諾し、あれこれ考えるのですが、なかなか良い案は浮かびません。

で、思ったのです。いろんな経験や過去を持ったグクテを好きになったのだし、過去を消すことは出来ないのだから、店名を変える必要は無い・・・と。

店名を変えても、過去は変わらないんだから・・・とね。

 

それを話しにプルアダに行ったソンア。

そしたら、ダファが来ていて、店名を変える事に激怒してる最中でしたよ。彼女は、ソンアが変えろと言ったと思いこんでいました。

変える必要は無いと言いに来た・・・とソンアが言うと、ほっとした様子でした。

でもね、ダファ、今度はグクテには秘密があるなんて事を匂わせましたよ。

「あなたには克服できない存在がグクテにはある。結局、別れる事になるわ。」

なーんてね。

 

ワイン倉庫に置いてある古い木箱の中に、一人の女性の写真が入ってる。何だか、ソンアに似てる・・・とダファ。

私は克服した・・・なんて言うから、どんな大仰な秘密があるのかと思ったら。

それは、どうもグクテにとって母代りだった人みたいです。

自分を捨てた夫に似たグクテに憎しみをぶつけた実母。そんな寂しい子供時代を過ごしていたグクテだけど、母親の代わりに育ててくれた女性がいたんだとか。

グクテは実母よりその女性を愛していた・・・。

ところが、その女性は交通事故で死んでしまったらしいです。そして、それが自分の所為だとグクテは言うのです。

「身代りになった。」

とグクテは言いました。

 

まさか・・・、それ、ソンアの母親じゃないよね?

 

ソンアは、グクテからその話を聞いて、自分も母親の死を自分の所為だとずっと思って来た事と重なると思いました。

グクテに、自分の経験を話したソンア。

同じように愛する人を事故で失くし、それが自分の所為だと思って来た二人。

気持ちの結びつきはいっそう深まりました。そして、その夜二人は一緒に過ごしたのです。

 

翌朝、二人が一緒のところにビリョンとスリが出勤してきて、あっという間に二人の仲がばれちゃった

おまけに、スリの口からダファにも。

 

そしたら、ダファ、強硬手段に出たよ。二人を呼び出し、グクテと別れた理由を知りたくない?・・・ときた。

実は、グクテ自身、ダファが自分から去って行った理由を知らないんです。

「私が去った理由を知れば、あなたも戻って来る筈よ。」

と、ダファ。

物凄くもったいぶった言い方だけど・・・。いったい何さ

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『あなたを注文します』10話まで

2015-12-09 19:00:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
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「お前が好きだ。」

と告白したグクテ。ソンアの気持ちは?・・・と聞きました。

OKするのかと思いきや、イヤです・・・ときたよ、ソンア。手遅れだと言うのです。

「もう気持ちが止まらない。これから始めよう。」

と、グクテ。

いやーっここまで、こってこてのセリフ久しぶりだわ 一昔前のドラマに思えて、申し訳ないけど、にやっと笑っちゃった

その言葉を聞いても、ソンアの気持ちは変わらなくて、そのまま出て行ってしまいました。

ここまで駆けて来たんだから、もう遅いなんてことは無いと思うんだけどね、ソンアの気持ちも。

 

結局、ソンアはケビンの告白も断りました。

グクテが原因じゃない・・・と言いました。

二人は友達に戻りました。まぁ、ケビンはまだまだ気持ちの整理は出来てないけどね。

それでも、本当にケビンは良い人で。

切ないけど、辛いけど、ソンアの気持ちを最優先してくれるんです。

 

二人は、一緒に通った小学校に行きました。

本当の友達になった記念に・・・とケビンが連れて行ったのです。

思い出に浸り、当時は知らなかった事、気づかなかった思いを話し、親友になった二人。

そこに、ビリョンから連絡が入りました。資料を取りに来てほしいと言うのです。

 

ビリョンはサンプル料理のレシピを渡しました。

礼を言って帰ろうとしたソンアに、ビリョンが言いました。

グクテが入院してる・・・と。料理人によくあるテニス肘のような症状で、利き腕が使えない状態なんです。

一瞬、立ち止ったソンアですが、

「お大事にと伝えてください。」

と、言って、店を出て行きました。

 

一緒のケビンは、ソンアの気持ちが手に取るように分かりました。

彼が送って行ったのは、病院でした。グクテが入院しているという。

 

グクテの病室の前で躊躇するソンア。結局、ドアを開ける事は出来ませんでした。

そのまま帰ろうとした時、中から一人の女性が出て来ました。

「もしかして、ソンアさん?」

グクテのかつての婚約者ア・ダファでした。3年間のイタリア留学から帰国して来たのです。

丁度グクテもやってきて、三者立ち尽くしてしまいました。

 

ソンアも、すぐに女性が誰なのか分かりました。

いたたまれず、そのままグクテの横をすり抜けて雨の中を駆け出して行きました。

グクテは、その後を追いました。ダファに呼びとめられたけど、ためらう事はありませんでした。

 

結局、この一件で、二人の気持ちははっきりしました。

「今、俺は君の前にいる。君を逃したくない。もう逃げるな。」

「じゃぁ、私を捕まえて。」

これまた、こっ恥ずかしくなるくらいこてこての告白ですわ

 

これで二人の関係は順調にいくかと思ったけど、そーは問屋がおろさない。

元カノのダファがグクテを諦めて無かったのよ~っ

 

ダファ、シェフだったのね。

突然のグクテの入院に、注文が処理しきれないとビリョンが協力を頼んじゃったよ。

悪気は無いんだけどね、ビリョン。

でも、グクテははっきりとダファを拒絶。

そして、ビリョンとスリにもソンアと付き合い始めたと公表しました。

 

グクテの態度が頭に来たのか、ダファは最初の柔らかな物腰とは打って変わったように、ソンアを呼び出し、宣戦布告しました。

店の名前は、私の名前からとった・・・とダファ。

今でもその名前が変わってないということは、自分を忘れて無い証拠だ・・・と言いたいみたい。

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『あなたを注文します』8話まで

2015-12-09 18:04:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ソンアは、ケビンが自分の額にkissしたと思いました。まぁ、あの状況じゃそう考えるのが普通ですわな。

で、少し距離を置こうとしたんです。

でも、ケビンは真っ直ぐに言いました。

「君は、友達じゃない。単にパク・ソンアだ。僕が好きなパク・ソンア。」

でも、この言葉が愛の告白なのか、ソンアには判断出来ませんでした。ただ、傍に付き添って涙を拭いてくれたのは、ケビンじゃないって事だけが分かったのです。

グクテだよ、絶対

 

グクテは料理に集中できないでいました。

それを、ビリョンとスリは感じていました。ビリョンはそれがソンアの所為だと薄々感じているようですが、スリの方はそこまで分かってはいないようです。

 

ソンアのチームは、社長にプレゼンの概要を説明することになりました。

それに当たって、もう少しビジュアル的にインパクトを与えたいとケビンが提案。

ソンアは実際に料理のサンプルをクライアントに見せるのはどうかと発言。先輩が、お弁当をプルアダに頼むのは?・・・と言いだしました。

でも、ケビンはそれを却下。プロのシェフに頼みたいと言ったのです。明らかにグクテと関わりを持ちたくないって雰囲気です。

 

ところが、ひょんなことから、グクテがサンプル担当に。

ソンア弟が体調の悪い姉のために、お弁当を注文したんですよ。それを本来ならばビリョンが届けるところを、グクテが配達してきちゃいまして。

たまたまそこに社長が来ちゃって、部外者が勤務時間中に・・・てな注意を受けそうになったので、取り繕うために付いた嘘が、コラボレーションする業者だ・・・ってこと。

ケビンも、ソンアを庇って話を合わせ、グクテも仕方なく否定しなかったので、そーいうことに。

おまけに、ソンアは担当になっちゃった。社長も良い案だと褒め、プレゼンが成功したら昇進させてあげる・・・とまで。

仕方ありません、グクテと協力するしかないです。

 

ケビンは、グクテの気持ちを確かめに行きました。

自分はソンアが好きだ・・・とはっきり言ったケビン。でも、グクテは答えは本人に言う・・・と。

そしたら、プロポーズ用のお弁当を注文するとケビンが言いだしまして。

グクテは了解したのかな?

 

打ち合わせにプルアダに行ったソンアに、グクテはサンプル作りを手伝うよう言いました。

その最中、指を切っちゃったソンア。

そしたら、グクテ、やけに慌てた風で、もう手伝わなくて良い、自分が作るのを見てろ・・・なんて。

おいおい・・・酔っ払って起こしたミスだなんて言ってた人物が嘘のような優しさですよ。ソンアが戸惑うのも無理はありません。

 

ケビンはソンアがグクテと関わりを持つのが気に入りません。

でもこれは仕事。仕方が無いと、上司として認めてるんですが、やっぱり不安なんですね。

で、迎えに行くと言いました。

ところが、ソンア、たくさんのサンプルの試食で疲れて眠りこんじゃった。

 

ソンアが起きた時、グクテはチョコクッキーを作って待っていました。

以前、「ヘンゼルとグレーテル」の話でチョコクッキーが一番食べてみたかったとソンアが話した事があったのです。

美味しい・・・と言うソンア。

話があるとグクテが言った時、ケビンがやってきました。

お弁当を受け取りに、そしてソンアを迎えに。

グクテが話があると言ったけど、それは次の機会に・・・とケビンはソンアを連れて出て行ったのです。

 

ケビンは、ソンアにプロポーズしました。

でも、ソンアは彼を友達としてしか見て無くて、戸惑うばかりです。

 

持ち帰ったお弁当を見たソンア弟が、グクテは本当にソンアを好きなんだな・・・と言いました。

レストランで倒れたのは、ケビンでは無く、グクテの目の前だったんです。そして、病院に運んだのも、グクテでした。

じゃぁ、涙をぬぐってくれたのも、おでこにkissしたのも、グクテ・・・と、ソンア。

お弁当を開けて、弟が言いました。やけにシンプルだな・・・と。

うさぎのおにぎり、卵焼き、お焼き、フルーツサラダ・・・。昔、お母さんが作ったお弁当の話をグクテにしたことがありました。

それとそっくり同じお弁当だったのです。

 

ソンア、家を飛び出して行きました。グクテの元に。

この時のソンアの走り方が、結構好き 幼くて、一生懸命で

 

一人ワインを飲んでいたグクテ。

「どうして母の思い出のお弁当を作ったの?私が食べると知ってて。」

「君が食べるから、喜んでほしかった。」

「なぜ、病室に?涙を拭いて額にkissしたでしょう?」

「泣いてたから。慰めてやりたかった。」

 

ここまで言ったら、普通分かるでしょ、気持ち。

 

キスは間違いだったと言ったじゃないかとソンア。

でもね、実際は、いきなりした事を謝っただけだとグクテ。

ずっと話たかったけど、避けたのもソンアだし、今日もケビンと話を聞かずに行った・・・と。

「お前が好きだ。ずっと好きだった。」

やっと言いましたよ、グクテ。

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『あなたを注文します』6話まで

2015-12-09 11:53:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
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突然のkissに驚き慌て、動揺しまくるソンア。

あのkissはいったい何・・・です。

でも、愛の告白としか考えられないだろうと先輩にも言われるし、自分でもそうとしか思えなくて。

 

翌日、退社時間に会社の前まで来る・・・という連絡がグクテからあった時も、こりゃぁ正式な告白だと張り切ってでかけるんです。

グクテに名前を呼ばれた途端、

「OK

なんて言っちゃった。まだ“愛”の欠片もグクテは口にしてないのに。

 

「結婚している。」

と、グクテ。

ですよね。

「正確には、結婚してた。式だけ挙げて別れた。昨日のキスは済まなかった。酔った勢いでしてしまった。」

散々な告白です。

 

怒ってそのまま背を向けたソンア。

直後に、ケビンと遭遇。

実はケビン、ソンアの同級生だったのです。

小学生の頃、席が隣だったんだとか。苛められてるケビンを、慰めてくれたのがソンア。

額の傷は、いじめっ子に高いところに置かれたケビンのメガネをとってあげようとした時、よろけてぶつけて作ったモノだったんです。

その傷の責任をとってあげたいと、とりたいとケビンはずっと思って来たようです。

 

ケビン相手にお酒を飲み、愚痴をこぼしたソンア。同級生という気安さから話せたんですね。

ニ次会ではカラオケで大騒ぎしたソンア。

そんなソンアを優しく見つめつきあってあけるケビン。

家まで送り届けてあげましたよ。

 

ところがソンア、酔っ払った勢いで、その後深夜にグクテに再三電話をかけまくったようで。

泣いたりわめいたり、愚痴ったり縋ったり・・・。

まー、言いたい放題、告白し放題・・・後悔しても後の祭りっちゃぁ、この事ですわ。

 

一方のグクテも、ソンアの事が気になっていました。決して、勢いでした事じゃなさそう。

 

荒れてつき合わせたことをケビンに謝ったソンア。

そしたら、夕食を一緒に・・・と言われました。

ところが、ソンア、体調がイマイチ。薬を飲むと吐いたりしちゃうそうで。熱があるのに、飲めないんです。

だったら、体力をつけなきゃ・・・とケビンがレストランに連れて行きました。

ケビンが席を離れてる時、偶然やって来たのはビリョンとスリ。

美味しいと評判のお店をチェックに来たんです。グクテも合流することになっていました。

実はグクテ、気が乗らないなんて言っていたのですが、その店がソンアの会社の近くだと聞いて、気が変わったんですよ

 

グクテも来ると聞いたソンアは、急いで店を出ました。

ところが、急に体調が悪化。エレベーターの前で倒れてしまったのです。

ケビンが気づいて抱きとめ、そのまま病院に。

大したことはなく、翌日には退院できるという事でした。

ソンア弟の話によると、ソンアが7歳の時、母親が彼女の為に薬を買いに行ったとき、交通事故で亡くなっているんだとか。ソンアは自分の所為だと思いこみ、その時から、薬を飲むと吐いてしまうようになったんだそうです。

 

ソンアは夢うつつで、死んだ母がベッドの傍にいるのを感じました。

手を握り、額にkissしてくれました。

気がついた時、誰かが確かに傍に居たと感じたソンア。

ベッドから抜け出し、病室から外に出ました。

見たのは、ケビンの姿。彼が手を握ってくれていた?額にkissしてくれた?

ソンアは、ぼんやり考えていました。

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『傲慢と偏見』12話まで

2015-12-09 11:50:00 | 韓国ドラマのエトセトラ
傲慢と偏見〈ノーカットテレビ放送版〉DVD-BOX1
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ドンチは、検索して、記事と音声が示す事故が何なのか、突き止めました。あっという間です。

それらは、ムン部長検事にも送られていたんです。

ムン部長検事は、ドンチの様子から、彼が事件の事を知ったと悟ったようですね。

ドンチには、ちゃんと調べるよう言いました。

自分に責任があるようなら、とる・・・と堂々と言ったのです。その態度でドンチは、疑惑が少し薄らいだかな?

 

アルムとジェシクが重体になった責任を、次長はドンチに負わせようとしました。

ここで、ムン部長が口を挟みました。

一介の検事が負うべきではないと。証人保護プログラムがお粗末なんだ・・・と。

検事が保護してる証人を襲うなんてことは、大きな組織じゃ無ければ無理で、検事は無敵ではないと。

ムン部長、彼はいった味方?敵?

検察という大勢に沿って動いてる時もあれば、この時のように部下を庇って上司にモノを言う場合もあります。

彼の立場が、そういう難しい狭間だということでしょうか。

「証人がいたんじゃ都合の悪い人がいるんでしょう。この騒ぎを起こした者たちを捕まえます。売られた喧嘩は買いましょう。」

次長は、敵意の籠った目でムン部長を睨んでいました。

 

チュ院長を又も召喚し、取り調べていたわけですが。

彼が自白するなんて望めません。拘束時間を過ぎたら、彼は日本へ出張に行く予定になっているとか。

そうなったら、逮捕も難しくなります。

ドンチは、捜査令状がなかなか出ないのは、上の者がチュ院長を逃がそうとしてると考えていました。

で、一芝居打ったのです。

捜査令状が出たと見せかけたんですね。オ弁護士が諦めた所為で、捜査令状が出た・・・と。つまり見放されたってことを匂わせたんです。

「帳簿を渡します。」

とうとうチュ院長が折れました。

 

チュ院長起訴に向けてドンチたちは証拠を集めようと奔走しました。

ところが、ある一定のところで、捜査は止めるようムン部長が言うんですよ。これがねぇ・・・。分からない。

確かに権力者を起訴し罪を償わさせるには相当の確固たる証拠や信念が必要となるのは分かります。でも、っこれじゃぁ、不完全燃焼ですわな。

おまけに、偽の捜査令状でチュ院長を騙して証拠を手に入れた件で、ドンチはすぐさま荷物をまとめて事件から手を引くようムン部長に言われてしまうのです。

相手はどんな罪を犯してもスルーされ、自分は犯人を逮捕するためについたたったひとつの嘘で異動させられる・・・。その理不尽さに、ドンチは激怒しました。

ヨルムも、ムン部長に抗議しようとしますが、鼻もひっかけてくれません。

 

しかし、ドンチは捜査を続けました。

ジェシクの携帯を探し始めました。その携帯には、何者かがドンチを殺害するようジェシクに命じていた会話が録音されている筈なんです。その他にも、確たる証拠が残されている可能性がありました。

ところが、現場に残されていないし、どうも敵側も手に入れてはないようで、それぞれが必死に捜してるんです。

 

携帯は、ジェシクの車のドア内部に隠されていました。

見つけたのはドンチ。

ところが、それを奪いに又もやパク・スンべたちが・・・。

 

スンべは、アルムの携帯を持っていました。それには、チュ院長がアルムにパンダ殺害の指示を出している会話が録音されていました。

それと、ジェシクの携帯とを交換しようと言うのです。

せんだってドンチの机においてあったムン部長の119番通報のUSBも、自分からのプレゼントだと言うムンべ。

でも、ドンチはきっぱりと断りました。

そのまま行こうとしたドンチたちに、ムンべは声をかけました。

「ひさしぶりだな。覚えてないか?」

カン・スに・・・です。

置き土産のように言って、ムンべはそのまま去って行きました。

 

ドンチは、スンべが何者なのか、ムン部長に問いました。

この瞬間、ドンチはカン・スも、ムン部長の関係した10年前の事故に関係があると察したのです。

ムンべは管轄所の刑事だった、ムン部長の通報をドンチに渡した、事故の二日後、記憶を失ったカン・スが発見された・・・。

このつながりを考えると、事故の被害者の女性が、カン・スと何らかの関係があるとしか思えなかったのです。

ムン部長は何も答えませんでした。

「ひき逃げ犯は誰ですか?」

ムン部長は答えませんでした。

その時、部屋にチャンギが。

彼は、ムン部長に呼ばれていたのです。アルムとジェシクの事件の事情を聞く為です。

 

アルムとジェシクは、二人とも亡くなってしまいました。

 

ジェシクの携帯だと思ったのは、実は弟のマンシクの携帯だと判明しました。

役に立たないと諦めかけた時、その携帯に電話がかかって来たのです。

救急隊からでした。

救急車の中に、別の携帯が落ちてて、その持ち主を調べる過程で、マンシクの携帯の番号が見つかったんでしょう。

ドンチとカン・スが受け取りに行きました。

その直前、名前を名乗らない人物が、自分は検事だと言って携帯を取りに来たんだとか。でも、救急隊員が渡さなかったんですね。グッジョブです

 

これで、チュ院長を逮捕する事ができました。

報告に来たドンチに、ムン部長は、チュ院長の件を片付けろと言いました。いったいどういう意味

 

ムン部長は、チャンギにドンチが事故に付いて捜査を始めたと言いました。

カン・スが記憶を失くしてることもあり、このまま隠し通すとムン部長は言いました。チャンギはなるようになる・・・と考えているのかな?

でも、ドンチの能力を考えると、事実が明らかになるのも、時間の問題だと感じたでしょうね。

 

そのドンチ、とうとう事故の裏に隠された当時の状況を掴み始めてました。

ムン部長の経歴を調べ、事故当時部長が担当して成果を挙げた財閥会長起訴の案件を見つけたのです。

その日付が、事故と被ってました。

事件は、財閥の内部通報者の協力によって重要な証拠を得る事が出来たとありました。そして、その内部協力者というのが、チョン・チャンギだったというのが分かったのです。

意外なつながりに、唖然とするドンチでした。

 

ジェシクの携帯に残されていた録音に、ドンチ殺害命令がありました。

それを聞いたムン部長は、直接の会話がジェシクとムンべで、その傍にオ弁護士がいることも録音されていた声で判明しました。

で、オ弁護士の通話記録を調べたら、なんと、イ局長が通話相手だったという事が分かったみたい。

直接、イ局長に会いに行きましたよ、ムン部長。

 

カン・スはムンべに会いに行ってました。

そこで、彼の本名がテウォンで、母と二人暮らしだったと聞かされました。そして、母は殺された・・・と。

「誰に?」

ムンべ、言っちゃうの

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