僕らの青春白書 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
TCエンタテインメント |
イ・ジョンソクくん、パク・ボヨンさん、イ・セヨンさん、キム・ヨングァンssi出演の青春ラブロマンス。
半年ほど前に公開されましたが、公開館数が少なく、結局観覧叶わず。
やっとDVDの発売が決定しました。
2月3日DVD発売&レンタル開始
シリアスな役柄が多かったジョンソクくんの、別の面を見てみたいです
僕らの青春白書 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
TCエンタテインメント |
イ・ジョンソクくん、パク・ボヨンさん、イ・セヨンさん、キム・ヨングァンssi出演の青春ラブロマンス。
半年ほど前に公開されましたが、公開館数が少なく、結局観覧叶わず。
やっとDVDの発売が決定しました。
2月3日DVD発売&レンタル開始
シリアスな役柄が多かったジョンソクくんの、別の面を見てみたいです
あなたを注文します 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
レビュー一覧は、こちらから。
『母さんのところに行く。明日帰るから』
そういう置き手紙を残して、ソンアが居なくなりました。
読んだソンア弟は、グクテのところに。
会うなり、一発殴りつけました。
そして、ソンアの居所を告げ、迎えに行ってくれと頼んだのです。
ソンアの弟、年子なんですけど、ソンアの保護者的な存在のようです。憎まれ口をたたいたりしますが、姉の事を真剣に愛してて、娘のように保護しようとしてるんです。頼もしいです。職業が警護官っていうのも、ぴったり
すぐに出かけようとしたグクテの前にダファが現れました。
でもね、グクテは一切の動揺はありませんでした。真っ直ぐスンナの元に向かったのです。
弟が殴ったことを謝ったスンナ。
でも、それはグクテにとって、良い目ざましになったようです。
誰かに殴られたかった・・・とグクテは言いました。
やり直そうと言うグクテに、ソンアは尻込みしました。
グクテを愛していないと言いました。
それは、グクテより母親の方を愛しているという意味でした。だから、グクテを許せないということですかね?
本心だ・・・とソンアは言いますが、そうは見えません。
「私たち、別れよう。」
そう言ったソンア。
「俺の時間は、今、止まった。君を待つ。だから、遠くに行かないで。」
いつか別れるだろう、でも、それは今じゃない・・・と。
グクテはそう言って背を向けました。
でも、振り向いてソンアを抱きしめたグクテ。
ソンア母の手帳を渡しました。中に、レシピがあったんだそうです。彼の料理が、ソンア母の味と同じと言うのは、ここから来てるんですね。
二人は距離を置きました。そして、少しずつ立ち直って行きました。
母のレシピで料理を作り始めたソンアなんですが、彼女に料理の才能は無さそうです。
で、初心者向けの本を探しに書店に行ったんですが、そこで紹介されたのが、グクテが出した本でした。
それは、ソンア母との共著とされていました。
抽選でイベントにも参加出来るとのこと。著者に会えるイベントらしいです。
もち、ソンア、当選しました。
きっと・・・いえ、絶対に裏から手が回ってたに違いありません。
グクテは、ソンアの席を用意して待っていました。
でも、ソンアは現れませんでした。
迷っていたのです、ソンアは。
でもね、結局プルアダに行きました。かなり遅れて・・・。
ソンアの為だけに作った料理とグクテが待っていました。
ハッピーエンドです
まぁ、ハッピーエンドしか考えられない展開ですよね
とにかく料理が綺麗で美味しそうでした。
「天地人」以来、お腹の空く作品でしたね。
あなたを注文します 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
レビュー一覧は、こちらから。
ダファとグクテの結婚式当日。
グクテの実母が、ダファに嘘をついたようです。
ダファとの結婚を許す代わりに、グクテは料理の道を諦め、ホテルを継ぐ・・・と。
ダファとすると、グクテから生き甲斐の料理を奪いたくないから、姿を消した・・・と言いました。だから、店の名前を変えて無いと知り、戻ってきた・・・とね。自分の気持ちも変わってないと。
グクテ、ちょっとショックを受けたようですが、ソンアへの気持ちが変わる事はありませんでした。
ソンアは、やっぱり二人の過去に自分は立ち入れないと思ったようです。
何も言わず、グクテと別れました。
でもね、やっぱり自分の気持ちを諦める事は出来ませんでした。
プルアダでグクテを待ったのです。
グクテは帰って来ました。
一度、ダファのところに行ったのですが、それはきちんと別れを告げる為でした。
『it‘s not your fault.(君の所為では無い)』
という言葉を入れたブレスレットをソンアはグクテにプレゼントしました。二人にとって、その言葉はとても二人にとって大きな意味を持っていました。
幸せな時間が流れました。
ソンアが提案したグクテのお弁当のサンプルは、クライアントに対して大きなインパクトを与えたようです。
見事彼らの提案が契約獲得に結び付いたのです。
ソンアは、報告にプルアダに駆けて行きました。
ホント、ソンアの走り方って一生懸命さが現れてて私、好きです。
こんなに幸せでいいのかな・・・とソンア。
「お前に愛されるより長くお前を愛する。」
こんな言葉を録音するくらいに
ブレスレットのお返しを用意してる・・・とグクテ。
指輪でした。大喜びで指にはめたソンア。
その時、例の木箱が目にとまりました。ダファが言っていた古い木箱です。
入っていたのは古い手帳。そして、それに挟まっていたのは、なんと、ソンアの母の写真。
やっぱり、グクテを母親のように育ててくれたのは、ソンアの母だったんです。
つまり、ソンア母は、グクテの身代わりになって死んだ・・・。そう言う事になります。
それらが一気にソンアの頭の中を駆け巡りました。
グクテも、大きなショックを受けました。
この事実を、ソンアは受け止められませんでした。グクテを他人のように見ました。敵のように見ました。
事故の詳細を問い詰めました。
自分を庇って車にはねられたソンア母。グクテは恐怖のあまり、その場を逃げ出してしまったのです。
「あなたさえいなければ・・・。あなたが死ねばよかったのよ」
ヒステリックに叫びました。
そのまま、ソンアは出て行きました。指輪を投げ捨てて・・・。
グクテは後を追えませんでした。
二人とも、立ち直れませんでした。
グクテは店も休み、廃人のような生活を送っていました。
そんなグクテを見かねて、ダファはソンアに会いに行きました。
ダファは、事故の詳細を、事故に至った経緯を話ました。
幼かったんだ・・・と、言いました。幼い子が目の前で人がはねられたら、恐怖を感じるのも当たり前のことだ・・・と。
「原因は、アジュンマの娘にあるから。」
とダファは話し始めました。
グクテの実母の帰りが遅かったので、なかなか家に帰れなかったソンア母。
そこに、娘から、体調が悪いから早く帰って来てほしいと電話が入ったのです。ソンアですね。
それを聞いたグクテは、アジュンマの娘に悪いと思って、薬を買いに出かけたんだそうです。その帰り道での事故だったんだとか。
「グクテには、アジュンマの娘の薬を買いに行った罪しか無い。アジュンマが死んだ責任は、娘にもある。」
そう、ダファは言いました。
ソンアは愕然としました。
思い出しました。自分が電話をかけて、早く帰って来てほしいと頼んだ事を。
何も知らず、一方的にグクテを責めた自分。
散々な言い方をして、グクテを傷つけた。
知らなかったとはいえ、あまりにも酷い事をした・・・とソンアは泣きました。
あれほど、‘あなたの所為じゃない’・・・と言い合ったのにね。