まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~』3話まで

2017-08-01 14:49:14 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                  

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴンミュンはヨンオが自分と同じように医師の道を進みたいと言った時、反対しました。

人の感情が分からないヨンオには医師は無理だと思ったのです。それに、ヨンオの存在が危険だと思ったのです。

だから、静かに、正体を知られないように生きるよう命じていたのです。

 

でもね、ある切っ掛けで、ヨンオの医師への道を許さざるを得なくなりました。

大勢の医師たちが居る前で倒れた人の病状を、何も持たないヨンオが、医師の専門的な勉強もしてないヨンオが言い当てたんです。

そこに居合わせた医師たちは、何故医師の道を反対するのか・・・とゴンミュンに問いました。

理由を話せないゴンミュン。許すしかありませんでした。

 

ヨンオは、カン・チョルミンの遺体から心臓を取り出したのは、ソクジュかもしれないと言いました。

患者の脳のカビ菌は、心臓の病変によるものというレアケースを隠すために、心臓を摘出した。何か切実な理由があったからだ・・・とヨンオ。

聞いたジンソンは、まさか・・・と思いました。

ソクジュは何も言い返しません。

ヨンオは言いました。後は警察の仕事だと。

 

ヨンオの医師としての能力が人並み外れて高いというのは、もう病院内では有名でした。

でもね、徐々にヨンオの持つ特殊な病の症状にも気付かれ始めました。

普通の人とは感情に於いて違うということです。

 

ある患者が救急搬送されて来ました。

検査によって脳挫傷と硬膜下血腫だと診断され、すぐにでも手術・・・となったのですが、ヨンオはそれに反対しました。

様々な症状から、父性遺伝の血友病だと判断したのです。

ところが、両親にその病気は無く。と言う事は、父親は実父じゃ無い・・・と言う結論に達したわけです。

その場合、特殊な手術になるとかで、確認しなくてはいけないと、ヨンオは何度も問いただしました。父親は間違いないと言いましたが、母親の目が揺れたのをヨンオは見逃しませんでした。

嘘をついている・・・と。

 

結局、娘の命には代えられないと、母親が事実を告白。

何も知らなかった父親は大きなショックを受けました。

娘の命は助かったけど、夫婦の間に・・・そして、今後親子関係に何かしらの影響を与えることになるのは、容易に想像がつきます。

それをヨンオは察する事が出来ないのです。

 

ファン医師は、ヨンオに言いました。あそこまでする必要が?・・・と。残酷だと思いませんか?・・・とね。

そう指摘されても、ヨンオは一切動揺することはありませんでした。

実父だと言い張った父親。嘘をつこうとした母親。そして、診断を誤った医師。どれも自分の責任ではない・・・と言いました。

自分は手術を成功させて、娘の命を救ったんだから、どこが残酷なんだ?・・・と。

やはり人の細かい感情の機微を理解する事が出来ないのです。

 

ジンソンは、疑いたくはないけど、ソクジュの行動に不審感を持ちました。

で調べてみると、やはりソクジュが遺体安置所に入る映像は削除されていました。だから、ソクジュを疑う事は無かったのです。

本人に確かめるのが一番なんですが、忙しいソクジュを問いただすのは気が引けました。

 

そんな時、シン院長が声をかけてきました。

これまでジンソンのことを、娘のように可愛がってくれていましたからね。ジンソンがソクジュを好きなのもとーっくに気付いていました。

ジンソンは、遺体から心臓が抜き取られていたことを打ち明けました。

 

その話を聞いたシン院長は、何か思い当たることがあるのか、病院に戻り、何やら書類を調べていました。

そして、ソクジュに電話しました。

会う約束をしたのですが、シン院長が行ったのは、ヨンオの部屋。

そこで、カン・チョルミンの資料を見せてほしいと言った後、倒れてしまったのです。ヨンオの部屋に来た時、既にシン院長の身体はふらつき、意識も朦朧としていたようですが・・・。

急性の脳内出血だと判断したヨンオ。すぐに手術になりました。

出血も少なく、ヨンオには簡単な手術だと誰もが思いました。

 

ところが、亡くなってしまったのです。

 

手術室から出て来たヨンオは、心ここにあらずと言う体でした。

自分の手術にミスはない、僕は間違っていないと繰り返すばかりで、人の話は耳に入らない様子です。

ジンソンは、ヨンオに食ってかかりました。

今、それが遺族の前で言う言葉か・・・と。

それでも、自分の意見を繰り返すだけのヨンオ。明らかに様子が変です。

ジンソンがあっけに取られていたその時、ゴンミュンがやって来ました。

「ヨンオ後はカンファレンスで聞く。」

ゴンミュンの声で、ヨンオは我に返ったって感じです。

 

慰めにきたキム・ミンジェにも、別人のような冷たい態度をとったヨンオ。

パニックになってる感じです。

 

ファン医師は、前回の事といい、今回の様子といい、ヨンオは腕は達者だけど、何か変だと言う感じを受けていました。

普通の人と、どこか違う・・・とね。

 

ジンソンは恩のあるシン院長の死に、ヒョンソン病院には何かあると感じました。

で、何としても捜査をしてもらいたいと刑事課に頼みに行ったのです。

相手が医者だと言う事で手ごわいのが分かってるノチーム長は、聞き入れませんでした。でも、あまりにもジンソンがしつこいので根負けしましてね。

証拠を見つけて容疑者を特定したら、ジンソンを刑事課に入れてやると約束しました。

ジンソン大喜びです。

でもね、やっぱり遺体の解剖は許可してもらえませんでしたよ。出だしからとん挫してしまってます。

 

シン院長の葬儀が行われました。

そこに現れたヨンオ。弔辞を読ませてほしいと頼みました。

執刀医として責任を果たしたいと言われたら、拒否する理由はありません。

ゴンミュンは不安そうな顔で見ていました。遺族に謝罪をしろと言っても、納得しなかったヨンオが、今ここで?・・・ですよね。

 

やっぱり・・・です。

ヨンオは、弔辞と言いながら、爆弾発言をしたのです。シン院長は殺された・・・と言ったのですから。

持病を持つシン院長にとって危険な薬が処方されていたと主張したのです。

その証拠も既に手に入れていました。

カン・チョルミンの一件を考えると、シン院長の遺体、或いは血液が別の人のモノをすり替えられる可能性は十分に考えられるわけです。

だから、前もって血液サンプルを取り、その成分分析を依頼していたのです。

 

その時、参列していた医師たちの携帯に一斉にメールが届きました。

分析結果です。

致死量の薬物が検出されていました。

「これは明らかに殺人です。そして犯人は、この中にいます。」

大騒ぎになりました。

ジンソン、突然のヨンオの発言に立ち尽くすだけでした。

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『ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~』2話まで

2017-08-01 08:42:18 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジンソンは、昔、心臓弁膜症でソクジュに治療を受けていました。

一度ヒョンソン病院で手術を行ったのですが、その時ミスがあったようで。再手術を控えていたんだけど、両親にお金の心配をかけたくないと、ジンソンは手術に踏み切れないでいました。

それを救ったのが、ソクジュと現在院長のシン医師でした。

ミスを認めない病院側に猛抗議し、一度は辞めてやると啖呵を切ったソクジュでしたが、シン院長がとりなしてくれ、費用も病院から出すようかけ合ってくれたのです。そのおかげで、ジンソンは再手術ができたようですね。

ジンソンが指輪のように大切に持っているのは、ソクジュが自分の代わりに飲んだお酒の蓋でした。

 

今回、ジンソンをヨンオが刺したと思ったのは早合点で。

心膜腔に液体がたまって心臓を圧迫する心タンポナーデという症状を起こしていると察したための応急措置だったんです。

ジンソンが意識を取り戻した時、全ての処置は終わっていました。

ジンソンは、ソクジュから経緯を聞き、治療をしたのがヨンオだったということも聞きました。

ヨンオの行動が、医師としてのモノだったと、ジンソンは気がつきました。その冷静さに驚いたでしょうね。

 

病院内で、自殺を図って担ぎ込まれた患者が大暴れしました。

メスを振り回して暴れる患者を、ヨンオは冷静に取り押さえました。

でも、直後目を放した隙に、患者が棒で殴りかかって来たのです。

寸でのところでヨンオを救ったのは、ジンソン。

ヨンオに飛びかかって倒れ込んだジンソンは、不審な思いがしました。なぜなら、こういう場合なのに、ヨンオは全く動揺していないばかりか、心臓の鼓動も通常そのものだったからです。

 

ヨンオは、ジンソンが動画を持っていた自分を殺人犯と疑っているのは重々承知していました。

手術室でヨンオが何かしたため、その動画を削除する必要があった。そして証拠となる遺体を取り替える必要があった・・・とジンソンは考えていることも。

でもね、全く焦りも動揺も見られないヨンオなんです。

この謎を明かすのは、ジンソンには不可能だと言い切りました。

でもね、ジンソンもここで引き下がる人間じゃありません。

「本分を全うしなさいよ。医師は人の命を救い、警察は悪いヤツを捕まえる。見てなさい。あなたの罪を必ず暴いてやる。」

 

でもね、事はそう簡単じゃありませんでした。

目撃者はジンソン一人だけで、他に何の証拠も無いこの事件は、迷宮入り確実とされていたのです。

それでも、先輩のパク警官に必死に捜査を要望し続けるジンソン。

パク警官も、しょうがないなぁ・・・って感じで、有給休暇を与え、捜査をすることを黙認したのです。

 

大喜びで捜査を開始したジンソン。一人ですが・・・。

でもね、捜査令状も何も持たない単なる交通課の警官ジンソンでは、病院から情報を得ようとしても簡単じゃありません。

親しいシン院長にヨンオの捜査を頼みましたが、渋い顔をされました。

なにせ、今大注目のライブ手術の執刀医ですからね。マスコミも注目してるわけで。病院の為を思うと、今ヨンオを犯罪者として調べる事は出来ませんよね、院長とすると。

 

ライブ手術を翌日に控えた日。

手術の説明会が開かれました。

医師たち、マスコミ等を集め、大々的にヨンオが説明をし始めたその時、写しだされたのは、なんと、遺体安置所で遺体をチェックしてるヨンオの姿。

監視カメラの映像です。顔もカメラの方を向いていますし、笑顔まで浮かべていますから、他人だと誤魔化しようはありません。

 

ジンソンが登場しました。

そしてこの事件の概要を説明したのです。ヨンオが殺人犯だと、言葉には出しませんでしたが、疑っていることは明らかです。

騒然とする中、ゴンミュンは、執刀医をヨンオからソ医師に変更すると発言しました。

釈明を・・・と言うヨンオを制し、ゴンミュンは言いました。

「釈明なら、倫理委員会で。」

・・・と。

 

ヨンオは口をつぐみました。

でもね、怒りは相当なもんでした。家に戻った時、思わずテーブルを倒してグラスを木端微塵にしてしまいました。

ゴンミュンは言いました。

「あの日手術室で何があったか、言え。」

でも、ヨンオはその問いに答えず、自分が準備した自分の手術だ・・・と言い張りました。

「自分の話ばかりせず相手の心を読め。」

と、ゴンミュン。

 

 

ヨンオは、感情の中枢が動かず、他人の感情を感じとることが不可能な“反社会性パーソナリティ障害”という病を背負っているのです。

幼い頃から既にそれは明らかになっていました。

ゴンミュンは、ヨンオに人の顔と感情について勉強の一環として教えこみました。

目の開け方、眉の動き、口の歪め方、そして手の動き等々から、人が今どんな感情になっているかを分析し、理解させ、その上で自分の行動を考えるよう、学問の一つとして訓練したのです。

今でもそれは変わっていません。

だから、ヨンオは相手の表情や身体の動きから、相手の感情を導きだしているのです。

決して彼の感情中枢が感じて動いているわけではありませんでした。

 

ライブ手術が始まりました。

ソ医師は、意気揚々とメスを握っていました。

ところがです。

途中で容体が急変したのです。もう、彼には手の施しようがありませんでした。

ゴンミュンに代わりました。

でも、ゴンミュンも突然の事に、緊張し、処置がはかどりません。

 

マスコミも注目し大々的に報道されたライブ手術で国会議員を死なせるような事があっては、病院とすると致命的な痛手をこうむるのは目に見えています。

カン理事長は、焦りました。

その時彼の前に現れたのは、ヨンオ。

今、ヨンオしか対処できる医師はいないということです。

 

ヨンオは、カン理事長に交換条件を言いだしました。

“専決権”を貰いたいと言うのです。

つまり、手術の決定権、研究費の執行や人事権全てを要求したのです。

流石に、カン理事長も躊躇しました。そう言う事はやはり順序と言うものがありますからね。

でも、今、そんな悠長な事を言ってる時間はありませんでした。

認めました。

 

ヨンオは執刀医がもう一人必要と言い、ソクジュを選びました。

 

ヨンオは巨大な脳動脈瘤を摘出しました。それは、通常のモノとは違い、カビ菌によって変異したものだとか。

開頭してみないと分からないレアケースだとヨンオは言いました。

何故分かったのかとソクジュが問いました。

「先日、似たケースを見た。」

と、ヨンオ。

カン・チョルミンの手術を指していました。

 

初めて見る病片を発見したヨンオは、それをチェックするために動画を手に入れ、病片を調査してもらっていました。

結果、それは感染性のカビ菌で、心内膜炎の患者や、麻薬常習者、免疫抑制剤を服用している人に多いモノだと言う事でした。

キム・ミョンスは心内膜炎の治療を受けていたし、もしかしたら、チョルミンもまた同じかもしれないと思って遺体をチェックしたと言いました。

診断した病理学科の教授は、レアなケースなので自分の研究材料としたいと言い、公に発表する事を止めたのです。

 

彼の不審な行動の理由が明らかになったのです。

 

この状況をライブ映像で見ていた医師たちは皆、改めてヨンオの能力の凄さに驚きました。

実力を見せつけられたって感じです。

そして、ヨンオに連れて来られていたジンソンは、自分の疑いが間違っていた知ったのです。

 

ゴンミュンはヨンオに聞きました。

「私の職場を選んだのは何故だ。」

昔、ゴンミュンは、ヨンオに医師になるなと言っていたようです。そしてヨンオも約束していたようで。

“普通の人のようにいい医師になる”と言っていたヨンオなのに、今回、キム・ミョンスの命を取引の道具に使ったわけで・・・。

「分かったんだ。」

と、ヨンオは言いました。

「僕の医師としての才能は、ぽっかり空いたこの心だとね。だから、キム・ミョンス代表を救えたんだ。」

ソ医師のように動揺することも、ゴンミュンのように恐れを感じる事も無く手術を成功させる事ができたと言う意味です。

約束は守れそうにない・・・と言いました。

もう既に今回の事で、彼の能力を世間に示されました。誰よりも優秀だということが。

 

カン・チョルミンの遺体には、心臓が無かったようです。

ヨンオは勿論、ソクジュもそれに気づいていました。なぜなら、ソクジュも遺体安置所に入っていたからなのです。

ヨンオは誰が心臓を取り出したか知っている・・・と言いました。

誰が?何のために

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「トッケビ(原題)」衛星劇場さんに登場決定!\(^o^)/

2017-08-01 07:14:09 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

今日の日付が変わった途端、携帯に連絡メールが入りました

寝始めていた私は、何事?・・・とチェック。

で、思いがけない嬉しいニュースに、二度見してしまいましたよ

 

衛星劇場さん企画の“視聴者リクエスト祭 第2弾”に、「トッケビ(原題)」が決定です

 

コン・ユssi、イ・ドンウクssi、キム・ゴウンさん、ユ・インナさん、ユク・ソンジェ(BTOB)ssi出演のファンタジーロマンス

 

ネットで細切れ視聴し、一目でハマってしまった私。ずーっとずーっとリクエストを送り続けていました。

今、狂喜乱舞です

 

先日、OSTを購入し、車の中で絶賛視聴中です。

 

放送開始は、9月27日(水)

 

そして、11月には、「トッケビ召喚スペシャル PART1、2」を日本初放送の予定。

制作発表会や撮影の裏側を、イ・ドンウクssiとユ・インナさんが案内してくれるそうです。

 

詳細は、こちらから。

 

また、リクエスト祭第3弾は、来年の予定だそうです。

皆さん、リクエストを送りましょう。私のように、希望が叶えられる可能性大です

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