まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ウチに住むオトコ』視聴開始です

2017-08-26 22:47:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
【早期購入特典あり】ウチに住むオトコ DVD BOX- 1(キム・ヨングァンポストカード5枚セット&非売品プレス付)
クリエーター情報なし
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レビュー一覧は、こちらから。

 

客室乗務員のホン・ナリ=スエさんは、文句のつけようの無いきちんとした仕事をします。堂々と、そして臨機応変に。

彼女には9年間付き合った恋人ドンジン=キム・ジフンssiがいます。

やっとプロポーズをしてくれて、幸せの絶頂にある時、叔父から電話が。

母が交通事故で死んだと言うのです。

あまりにも突然の事に、ナリは呆然としてしまいました。

“人生は何事も予測不可能だ”という言葉を痛いほど感じてしまったのです。

 

母の死から立ち直った頃、今度はなんとドンジンの浮気を目撃してしまいました。

相手は後輩のヨジュ=チョ・ボアさん。

同僚たちに“メギツネ”等と噂されるほど、男性との付き合いが華やかでした。

ショックでした。

すぐにでも復讐したい気持ちを抑えて、母の眠る墓所に行ったナリ。

そこで心が決まりました。別れよう・・・って。

 

すぐに電話しました。

その時、ドンジンはヨジュと一緒でした。

どうも、ヨジュの方はこの時を最後に別れようと思ってるみたいだけど、ドンジンにはまだそんな気さらさら無さそう。

ま、とにかくそんな時にナリから電話がかかってきたから、二人は大慌て。

ナリは、そんな事お見通しってことでドンジンに別れを通告。ヨジュにも宣言しました。

「今後、私の視界に入らないように。同じ空間にいる場合は笑うのも食事をするのもおやめ。」

びびりますわな。

 

その話を聞いてる男性が一人。コ・ナンギル=キム・ヨングァンssiです。

この時が二人の出会いでした。

と言うか、本当はもっと昔に出会ってるようですけどね。そこんところはおいおい分かって来るでしょう。

 

ナンギルはナリの母が経営していた『ホン餃子』の社長です。

超人気店のようです。行列ができるほどの。

その店の土地を狙ってるのか、開発の邪魔なのか分かりませんが、とにかく何とか丸めこもうとしているのがクォン・ドッポン=イ・スヒョクssi。

 

ドンジンがナリに謝って来ました。やり直そうと言います。

両親には、今回の一件を全く話していないようで、どうにかしてナリに機嫌を直してもらおうとするんです。

叔父さんに3000万Wを貸した・・・なんて話もして。

ナリは、お酒を飲みながらの話だった事もあって、酔いに任せて散々言いたい放題しちゃった。

でも、別れる気持ちは変わりないようです。

 

で、酔っ払ったまま、母の家に行っちゃった。

そこでナンギルと再会。

でも、この時は酔いの所為で、曖昧なままスルーしちゃった。

 

ところが、アルコールと睡眠薬を同時に取ったためなのか、ストレスのせいなのか、翌朝目があまり見えなくなってしまってる事に気付いたナリ。

パニックになってしまいました。

叫び声に気付いたナンギルが、ナリを抱えて病院に・・・と思った時、丁度来合わせたのがドッポン。

ドッポンの車で病院まで送ってもらいました。

 

ま、目の方はすぐに良くなったので、良かったのですが。

治療等の手続きから支払いまで、家族だからとナンギルが済ませてしまったことに納得がいかないナリ。ナンギルに詰め寄りました。

「俺はホン・ナリの義理の父親だ。」

はんっと鼻で笑ったナリ。

信じられる筈ないですよね。自分より年下の男性が義理の父だなんて。

 

どーいう関係なんでしょう、ナリの母親とは。

ちなみに、亡くなったナリの母親ジョンイムを演じているのは、キム・ミスクさんです。

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「ウチに住むオトコ」あらすじ

2017-08-26 22:23:05 |   ★「あ」行

                                    

【早期購入特典あり】ウチに住むオトコ DVD BOX- 1(キム・ヨングァンポストカード5枚セット&非売品プレス付)
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スエさん、キム・ヨングァンssi共演のラブコメ。

殆ど前知識無しに録画予約を入れました。

「コ・ホ、星が輝く夜に」のキム・ヨングァンssiがカッコ良くて

「ピノキオ」までは、二番手の男性というイメージが強かったんだけど、主役も充分OKと感じましたよ。「番人(原題)」でも素敵だという噂です。

楽しみです。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

    9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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『内省的なボス(原題)』完観

2017-08-26 21:06:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                    

内省的なボス OST (tvNドラマ)
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レビュー一覧は、こちらから。

 

事態を収拾しようと、ボクドンはウィルに全ての責任をなすりつけようとしました。

でも、もうファンギは黙っていませんでした。

僕はずっと自分が悪いと羞恥心の中で生きて来た。だけど、父さんは恥と言うモノを知らない・・・と。

初めてファンギに怒鳴られたボクドン。

やはり感じるところがあったようです。

 

ファンギは会社をウィルに託して、辞めました。

そして一人で姿を消そうとしていました。

サイレントモンスターの面々はファンギを引き留めました。彼らはファンギには何の責任も無いと知っているからです。

だけど、ファンギは会社を出て行ったのです。

追いかけて来たのはロウン。

 

ロウンは父にジヘは本当はファンギが好きだったんだと打ち明けました。

だから自分はファンギの想いを受け入れる事は出来ない・・・と。

だけど、父はロウンの背中を押したのです。

 

二人で別荘のようなところで過ごし始めました。

退屈でたまらないというロウンに、退屈を楽しめばいいと言うファンギ。

二人の性格は正反対だと改めて感じました。

ファンギからすると、ノー天気で細かい事にこだわらないロウンのやり方が気に入らない事もあります。だけど、ロウンの気分を害するのではないかとあれこれと相変わらず気を遣いすぎて、何も注意出来ないでいました。

だけどある日、些細なことから二人は初めて喧嘩しました。

やっとファンギがドアを開けて一人の部屋から出てくる事ができたって感じです。

 

ロウンは、イスとウィルも呼びました。

イスはロウンに謝りました。

その言葉が聞きたかったんです・・・とロウン。

時間はかかるけど、友達になれそうです。

ウィルとイスは、すっかり恋人同士の雰囲気です。良かった良かった。

 

ブレイン広告は今回の問題で顧客が減り、なかなか経営も大変なようです。

だけど、ウィルや社員が必死に頑張っています。サイレントモンスターのメンバーも同じです。

ボクドンは市長候補から引きました。恥を知ったんですね。

 

サイレントモンスターのメンバーが撮ったビデオメッセージが届きました。

皆、ファンギの復帰を待っているのです。

 

そして、ファンギはやっと長い休暇を終え会社に戻りました。ロウンも一緒です。

 

1年が経ちました。

やっと会社も立ち直って来たようです。

 

ファンギは時間をかけて社員一人一人に手紙を書きました。

大勢の前では言葉が出て来ないのは変わりません。それに、言いたい事は一人一人違うんだから・・・と言います。

だから、それぞれに手紙を書いたのですが、ロウンにだけはありません。

当然がっくりしますよね、ロウン。

だけど・・・

ハッピーエンドですよ、勿論

 

楽しく見る事ができた作品です。

シーンのところどころに挟まる文字やカットが可愛くて、フードをかぶったファンギのキャラクターのストラップなんぞがあれば・・・と思ったくらいです。

ヨン・ウジンssiと、パク・ヘスさんは実年齢で10歳差。

確かに・・・という年齢差を感じましたね。役柄とすると、ぴったりかもしれません。

韓国人女優さんにしてはむちっとした健康美がパク・ヘスさんの魅力かもしれません。

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『内省的なボス(原題)』15話まで

2017-08-26 19:47:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                   

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウ記者が話したのは、ジヘの想いでした。

ジヘは、ファンギの事が好きだったのです。

ずっとファンギの傍で見守って来て、想いを育てていたのです。

勿論、ヨンジョンへのファンギの想いも知っていました。デートの指南役を務めたくらいですから。

自分の想いをファンギに伝えようとは全然思ってなかったようです。そうすることで、ファンギと会えなくなる事が怖かったのです。

片思いでも良いから、ずっとそばに居たかったのです。

ウ記者はそんなジヘを好きでした。

ウ記者にはジヘは何でも気持ちを打ち明けていたのです。だから、ファンギが全くジヘの気持ちに気付いていない事も知っていたのです。

そして、最期にジヘと会ったには、ジヘはウィルに呼び出されたあの夜でした。

運命が変わってしまった日だったのです。

 

ファンギはロウンを抱きしめて言いました。

「どうして僕たちは一緒にいちゃだめな理由が増えていくんだ?」

ロウンに全てを話しました。

ウ記者から聞いたジヘの気持ちを・・・。

あの絵は本当はファンギに渡そうと思って描いたモノだったんです。

どうしてウィルとそう言う事になったのかはわからないけど、ジヘが死んだ理由は分かるとロウンは思いました。

ファンギを心から想っていたジヘにとって、ウィルとの事は取り返しのつかない事であり、それをファンギに知られてしまい、ファンギの妹イスを傷つける事になってしまった以上、もう傍にいる事も出来ない・・・。そう絶望的な気持ちになったのでしょう。

 

ロウンは、姉の絵をファンギに渡しました。

本当の持ち主に・・・と。

 

姉の想いを知った以上、ファンギの気持ちを受け取る事は出来ないとロウンは思いました。

 

ウィルとイスは凄く素敵になりました。

二人とも上辺の姿を脱ぎ捨て、本来の自然な姿になっています。

イスはラフな格好でウィルの元を訪ねました。

そして、ウィルに言われるがまま、憎まれ口や恨みつらみを吐きだしたのです。心がもっと軽くなりました。

ウィルへの想いが消えたわけじゃありません。

ウィルもまた、イスの本当の姿を知り、一人の女性として向きあう事ができるようになったようです。

この二人は、もう大丈夫かも。

 

サイレントモンスターの面々も、それぞれに変わって来ています。

ファンギが彼らをちゃんと理解し、良い面を導き出してあげてるからです。

ちゃんと自分を理解してくれる人がいるということは、肯定的になれるし、自信も持てますよね。

 

ファンギは毎日のように、ロウンの家に花の植木鉢を届けました。

あっという間に店さきは花でいっぱいになりました。

ロウンもロウン父もそれがファンギだと言う事は分かっていました。

 

ボクドンは、ウ記者の事を調べさせていました。これまで自分をずっと攻撃してきてるからです。

それによってジヘやロウンとのつながりも明らかになったのです。

すぐにボクドンは動きました。

まず、裏から手をまわしてロウン父の理髪店の家賃を値上げさせました。客足が落ちてるので、それでは店をたたむしかない・・・とロウン父は考えました。

そしてもう一つはファンギの結婚相手は自分が選ぶと言ったのです。

で、ヨンジョンを呼び出しました。

 

ところが、ヨンジョン、ああ見えて、言いたい事は相手が誰であれちゃんとはっきりと伝える事が出来る女性でして。

ボクドン相手にも、堂々と意見を言いました。

ファンギを好きな気持ちは変わりないけど、ファンギの父は気に入らない・・・なんてね。

ファンギ、驚きましたが、痛快な表情も見せていました。

結局、ボクドンの方から、この案は取り下げる事になるでしょう。

 

ロウンは、父の店の宣伝をしようと一人でチラシを配り始めました。でも、なかなか・・・・ねぇ。上手くは行きませんわ。

最初はファンギ、そして次はサイレントモンスターの面々が集まって、理髪店のリニューアルを提案。

でもね、ロウン父は、自分のスタイルを変えようとは考えていないのです。不発に終わりました。

そこで協力してくれたのは、ヨンジョン。

 

ファンギが企画し、ヨンジョンに協力を求めたのです。ヨンジョンの知り合いに、著名な司会者がいたんです。

その司会者にロウン父の理髪店で髪を整えてもらい、その様子を流したってわけ。

古いモノが悪いわけじゃない・・・というコンセプトですかね。

その宣伝が功を奏し、一気に客足が増えました。大忙しです。

 

ロウンはファンギの気持ちを受け取る事は姉に悪いとい言う気持ちが強くてね。

なかなか以前のようにファンギに近づく事は出来ません。

だから今度はファンギの方から近づく・・・と言うのですが。

すぐにも元通りになるかと思ったのですが、ここで又問題が。

ウ記者が強硬手段に出たのです。

 

ジヘの事件やこれまでサイレントモンスターが関わった企画等を絡めて、持論を展開したのです。

ボクドンにかかわる不正が問題となりそうになったら、スキャンダルで矛先をかわし、ある時は、航空会社社長の妻の人脈が必要になったら、その会社の社長の経営復帰に協力した・・・と。

メディアとのつながりを持っているボクドンが、自分が有利になる様に話題を操る権力を持っている・・・とね。

ボクドンと共に、ブレイン広告、そしてサイレントモンスターの名前も挙げました。

驚いたロウンが、ウ記者に抗議しましたが、もう遅かったのです。

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『内省的なボス(原題)』14話まで

2017-08-26 17:36:06 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                  

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ファンギ、間に合いましたっ

あのままじゃ、イスと一緒にロウンまで落ちてしまいそうでしたよ

 

イスは、ジヘを死なせてしまった・・・とロウンに言いました。

その言葉の意味を、ロウンはファンギに問いました。

 

ジヘは、イスに“消えて”と言われ、イスが手頸を切ったことが物凄く大きなショックでした。

で、最期にファンギに話をして、死のうと思ったのです。

ところが、そうとは知らないファンギは、手頸を切ったイスを見つけ病院に担ぎ込む事を優先し、ジヘから連絡があったにもかかわらず、すぐに向かわなかったのです。

二通目のメールがジヘから届き、慌ててペントハウスに駆け戻った時、既にジヘは窓から飛び降りてしまっていたのです。新しい靴・・・ファンギがプレゼントした靴を残して。

 

ファンギは机の引き出しから、ジヘの残した靴を出し、ロウンに渡しました。

死んだ時、何故靴を履いていなかったのかとロウンはずっと疑問に思っていました。絶対靴を見つける・・・と誓っていました。それが死の謎を解く鍵になると信じていたからです。

その鍵が戻って来たのです。

ロウンは靴を抱きしめて泣きました。

 

ファンギの両親が息せき切って駆け付けて来ました。

イスは、ウィルの裏切りがショックで倒れたと勘違いしていました。

全ての原因はウィルだ・・・と言う母。そしてそんな男と妹を結婚させようつするなんて・・・と怒りをファンギにぶつけました。

父ボクドンは、結婚前の女遊びなんぞ・・・と言い、裏切られたからって死ぬ方が悪い・・・とジヘを悪く言いました。

ファンギはもう事実を全て話すしかないと思いました。で、3年前、イスがジヘの前で死のうとした事を話したのです。

まさか両親は、イスがそんな精神的な病を抱えているとは思ってもみませんでした。

いつもイスは優しく微笑んでいた娘ですから。

ファンギと違ってボクドンもそんな娘を心から愛していますから・・・。

 

ボクドンは、そうさせたのもウィルだ・・・と言いました。

それを聞いてイスも黙ってはいられなくなりました。

彼女の自傷行為はウィルの所為では無く、ボクドンがファンギをきつくしかるのを見て始まった事だと言ったのです。

火傷をしたリちょっとした怪我をする事で、ボクドンの注意は自分の方に向き、叱ることが止まったからです。

ボクドン・・・ショックでした。

全然気付いていなかったのですから。

 

イスは両親に全てを話した事で、少し心が軽くなりました。やっと本当の自分を見せる事が出来たからです。

イスは、ウィルにもこの事を打ち明けました。

ウィルは自分が育った施設にいました。そこで手伝いをしていたのです。

ウィルもまた、イスの苦しみを知り、ショックを受けました。ジヘが自殺したのは、自分だけが原因ではなく、イスもまた背中を押してしまったということですから。それでもやはり、自分が事の発端を作った事に変わりはないと思ったかも。

イスは、ウィルだけにはそんな自分を知られたくありませんでした。

でも、こうやって告白したことで、心が軽くなったようです。

 

ファンギはロウンの父を訪ねました。

事実を知って以来、父はお酒を飲む事が増えました。その時も、一人で飲んでいたのです。

それは自責の念からでした。

ジヘの性格を知っていたのに、死んだ理由をジヘ自身の我慢が足りなかった所為だと思い込んでいたのです。自分が悩みを聞いてやってさえいれば、あんな事にはならなかったかもしれないのに・・・と言う父。

そして、ファンギに礼を言いました。

全てを明かしてくれて、ありがとう・・・と。

 

会社ではウィルの一件がすっかり広まってしまってました。

非難する意見が多かったのですが、仕事の面では、ウィルの抜けた穴は大きくてね。ウィルの部署では皆が不安がっていました。

ファンギはどうにかしなくてはいけないと社員全員を集めて話をしようとしたのですが、やはり緊張してしまってね。上手く自分の気持ちを伝えられるかどうか・・・。

余計に不安がらせる結果となりそうでした。

サイレントモンスターの面々は、今ではファンギの性格もちゃんと理解出来ていて、ファンギがとても有能なリーダーだと言う事も分かっています。

でも、それを知るには時間がかかるのも分かっていますから、彼らも不安でした。

 

そこにロウンがやって来ました。

「前にも言ったけど、変わらないでください。カン代表のようにするのではなく、ボスらしく社員と意思の疎通を図ったらどうですか?」

その言葉で、ファンギは自分なりに社員と話をする事が出来ました。

どんな形式でもよいから、3人以下の人数で個別に面談しましょう・・・と。

少人数で落ち着いて会話できた事で、社員のファンギを見る目が変わって来ました。

ファンギはウィルを呼び戻すつもりでした。それまでの間、どーにかやっていけそうです。

 

そして、ロウンとの仲も、少々ぎこちないのですが、徐々に恋人同士の雰囲気になって来ました。

あれあんな熱烈なkissした後なのに、まだそんな雰囲気・・・と思ったのは私だけでしょうか。

ま、それがファンギなのかもしれません。

 

ところが、まだ何か問題がありそうですよ。

ウ記者がファンギの前に現れたのです。

「そんなに幸せそうに笑う資格は、あんたには無い。あんたは知らない事がある。」

 

まぁねぇ、まだ2話残ってるから、何かあるとは思うけど・・・。

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『内省的なボス(原題)』13話まで

2017-08-26 10:29:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
内省的なボス OST (tvNドラマ)
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3年も前の事なんだから、これまで通り、無かった事として過ごしてはいけないのかとイスはファンギに言いました。

ファンギが、事件を公にして謝罪しようとウィルに言ってるのを聞いてしまったのです。

でも、遺族の気持ちはそうじゃない・・・とファンギは言いました。今でも苦しんでいるのだから・・・と。

その時、ロウンが例のペンダントをつけているのを目にしたイス。

偶然じゃなかった・・・と感じたでしょう。そして気付いたのです。

あのペンダントは、ウィルからジヘに渡されたモノだと。ロウンはジヘの遺族なんだと。

 

ファンギとウィル、そしてイスが悶々としているさなか、ロウンはファンギとの仲が進まない事にちょっとじれったく思い始めていました。

ヨンジョンと言う強力なライバルが現れたことでもありますしね。

そのヨンジョン、ファンギが好きだと言う気持ちに変わりはないようですが、少し客観的に見られるようになっています。

ロウンとファンギがこの先順調に行くかどうかも不透明だと思っています。

今のヨンジョンは、ファンギにとって女性と言うより、心を割って相談が出来る良い親友でもありました。

それでも、もしファンギが自分を求めてくれたら、拒む気持ちは無いのです。ちょいと複雑。

だから、ロウンに対しても、ライバル心むき出しではありますが、決して嫌味じゃありません。好敵手って感じですね。ロウンにとってはやはり姉の様な感じです。

 

ファンギはウィルに謝りました。

3年前、ウィルとイスの為だと思って真実にふたをしてしまったが、それは間違いだった・・・と。

もうイスの傍にいなくていい。イスに罪悪感を感じなくていい・・・と言いました。

ウィルは、イスは全てを知っても、許してくれ、笑顔を見せてくれたと本当に申し訳ない気持ちになっています。兄のファンギに罪をなすりつけた事になったというのに、それでも自分には愛情を捧げてくれ続けているわけですからね。

だけど、そこにイスにも責任があるということは、まだ知らないのです。

ファンギは知っているんでしょうが、自分の口からイスの罪を告げる気にはならなかったようです。

二人で話し合うように・・・と言いました。俺も傍にいるから・・・と。

 

ウィルの心が決まりました。

家族だけでささやかな食事会をして、それを結婚式としようと決めていた、その日。

ウィルはイスに正直な気持ちを打ち明けたのです。

全て自分の所為だと謝り、もう我慢をするなとイスに言いました。

 

ウィルはレストランで待つイスの両親のところに一人で行きました。

そして、事の次第を打ち明けたのです。

勿論、父親のボクドンは激怒し、思わずワインの瓶を振り上げました。でも流石に思い留まりました。

世間の目もありますし・・・。

 

ウィルが店を出た時、そこにいたのはロウン。

手には姉が描いた絵を持っていました。

ロウンは以前、イスに結婚式に招待されたのです。で、プレゼントを用意していたのですが、ファンギに家族だけの席だから・・・と出席を断られてしまいましてね。

仕方が無いので、プレゼントをウィルの机に置きに行ったのです。

そこで見つけてしまったのです、姉の絵を。

姉の死にはウィルが関係していた、ファンギはウィルを庇っていた・・・と察しました。

で、思わずその絵を掴んでレストランに駆け付けたってわけでした。

 

ウィルはロウンに謝りました。

いったいどういう捨て方をしたら、どういう酷い傷つけ方をしたら、姉は死ぬのですか?・・・とロウン。

ウィルは何も言えませんでした。

そこに、ファンギが。

ウィルが全てを公表したと気付きました。そして、イスがいない事にも。

イスの精神的な状況を考えると、今守るべきなのはイス・・・とファンギは思いました。

ロウンの縋る様な目を見ても、イスの元に駆け出したのです。

でもね、ちゃんとフォローをしていましたよ。

ロウンにヨンジョンから連絡が入ったのです。全てを知ってるヨンジョンに、ロウンを慰めてほしいと頼んだのです。

 

ウィルは次にロウンの父の店に行きました。

そこでも全てを打ち明けたようです。

跪いて謝るウィルに、ロウン父は泣きながら掴みかかりました。

それをロウンが見ていました。

 

ロウンは声をかけずに店を出て行きました。

そこにヨンジョンから連絡が入りましてね、サウナに。

お陰でロウンは一人で苦しむことはありませんでした。

 

ロウンは一人で会社の屋上に行きました。

そこから、ペンダントを投げ捨てようとしました。

「捨てるなら、くれない?」

イスでした。

「チェ・ジヘは私が死なせたの。」

イスの言葉にロウンは驚きました。これまで、イスもまた被害者だと思っていましたから。

ロウンは、姉は自殺じゃなくて、イスが殺した?・・・と思いました。そう思っても仕方がない言い方ですよね。

 

「怖がらないで。誰も傷つけないから。私が傷つけたいのはただ一人だけだから。」

イスはロウンの手からペンダントを取り上げ、そのまま屋上から身を投げようとしました。

必死にしがみつくロウン。

危ないよ~っ

ファンギ、間に合う

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