まったり まぎぃ

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『ウチに住むオトコ』2話まで

2017-08-27 11:34:57 | 韓国ドラマのエトセトラ

                              

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レビュー一覧は、こちらから。

 

「ジョンイムさんと結婚して1年になる。」

と、ナンギル。

カッとしたナリは、怒鳴りました。

「この女たらしの詐欺師

それまで、淡々と説明しようとしていたナンギルですが、このセリフにはむっとしたようです。

「俺を侮辱するのはお母さんへの侮辱だ。」

 

婚姻届は二人で役場に出しに行った・・・とナンギル。

その時に撮ったツーショットの写真もありました。

にこやかな母が写っていました。それを見たら、ナリ、何も言えなくなりました。

信じられません。でも、現実なのです。

 

ドッポンは、その地域の再開発のために、ホン餃子の土地が欲しいのです。

結婚して共同名義だった土地は、今は寡夫となったナンギルの名義になっています。どんなにお金を積んでも売らないと言うナンギルを、どーにか誤魔化しでも騙しても買おうとしているわけです。

だけど、その言い方には、ナリもむっとしました。母を侮辱するような言い方をしたからです。

それに関しては、ナリとナンギルは同志でした。

でも、ドッポンは、ナリに母の事故さえ何か不審な感じがする・・・なんてことを吹き込みましたよ。ナンギルが詐欺師で、家も土地も手に入れようとして母と結婚し、挙句の果てに事故を装って殺しちゃった?・・・なーんてね。

まさかと思うナリですが、なにせ突然の義父出現に混乱してますからね、その話も真に受けそうです。

 

ナンギルは義父としてナリの体調を気にかけています。

だから、ストレスをためるな、人の目ばかり気にするな・・・等々、あれこれ口うるさくナリに指導しようとするんですね。だけど、どー見ても年下のナンギルが、父親ヅラして説教するのをナリは素直に聞けません。

 

ナリは、浮気で自分たちを捨てた父親の事を嫌っていました。

だから、一人で暮らす母が年下の男性と再婚と言い出しても、理解し納得する自信はありました。母が生きてさえいれば・・・。

でも、亡くなった後になって、こんな事実を突きつけられても、すぐに信じられる筈は無いのです。事情を聞ける母がいないのですから。

生前、何度かナリに大事な話があると母は言っていました。でも、そのたびに仕事があるとか口実を付けて聞こうとしなかったのです。

その話というのが、このことだったのかな?・・・とナリは言いました。

「多分・・・。」

と、ナンギル。

 

あれこれとナンギルに質問したナリは、その端々に母の雰囲気を感じました。

ただ、愛して結婚したんですか?・・・と聞くと、少し遅れて答えました。

「愛して結婚した。」

その眼差しに嘘は無いように思えます。

 

店に戻ると、従業員からナンギルがナリのために部屋を掃除していたと聞きました。

店は行列ができるくらいに繁盛していますし、ナンギルの事を見直した気分になってきたナリです。

 

そんな時、ドンジンが現れました。

ドンジンはナリとやり直そうとしてるんだけど、ヨジュとも別れられずにいましてね。

その辺の男心をヨジュは巧みに操っているんですよ。押したり引いたり・・・ですか。

すっかりドンジンは手玉に取られてるって感じです。

ヨジュの口車に乗って、ナリと結婚した後も、ヨジュとこれまで通り付き合おうか・・・なんて考えたりしてます。

ヨジュの本心はどこにあるんでしょう。遊びなのか、本気になってるのか・・・。まだ分かりません。

 

ドンジンは、ナンギルの存在を知って、俄然ナリに強気に出始めましたよ。

このままではナンギルに全て奪われるぞ・・・などと言います。家や土地が再開発の為に高騰しているのに・・・とね。

挙句の果てにナリの叔父さんに貸した3000万Wを返せと来たよ。

両親に自分の不始末でナリとの結婚が白紙になりそうだと言う事も、まだ話せていないし、まーどっちに向いてもいい顔しようとしてますよ。

ナンギルは、ナリの前ではドンジンにも冷静に対応していますが、二人になった時には、キツク言いました。

「3000万Wは俺が返すから、ナリの前に現れるな。」

 

それ以来、ナンギルは毎日のようにナリにメールして来ます。

いつも体調を整える為の方法とか、まるで本当の父親のような感じです。

ナリは、うざいと思っていますが・・・。

 

そんな時、所在不明になっていた叔父からナリに連絡が入りました。

他人の携帯を借りて、ただただ謝るばかり。

ナリは叔父の家に向かいました。

ところがそこで見たのは、ヤクザたち。叔父を探しています。

 

そこにナンギルが。

関わるな・・・とナリを隠れさせておいて、一人でヤクザのところに行きました。

どーなるかと思ってそっと覗いていたナリ。

どう見ても知り合いですよ、ナンギルとヤクザたちは。

ナンギルの正体にいっそう不審感が募るナリ。

そんな時、偶然見てしまったのです。ナンギルの背中に入れ墨があるのを

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