まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ショッピング王ルイ』7話まで

2017-08-07 18:59:51 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ジュンウォンは、ルイが家を出て行ったと知り、後を追いました。

そこで彼が見たのは、ボクシルを抱きしめるルイの姿。幸せそうな恋人同士の姿でした。

ジュンウォンは、何とも言えない気持ちになりました。まだボクシルへの気持ちが何なのか、分かっていないんですね。

 

そして、二人の部屋で起きた暴力事件。

なんと、被害者はぺク社長の部下ク室長でしたよ。ずっとルイたちを見張っていたのですが、何故、部屋に?

そして、誰が彼を

 

捜査担当のイ刑事は、事件現場の住人で記憶が無い、そして警察に指紋登録もされていないというルイを、怪しみました。まぁね、当然でしょ。

ナム刑事が、知り合いだと身元を保証しましたが、完全に疑惑が解けたわけじゃありません。

で、ク室長の身元も分からないままでした。

こちらは何故

ぺク社長は、思わぬ事態に発展してしまい、動揺しまくりです。

 

一方、事件現場がボクシルの屋根部屋だと知ったジュンウォン。

記憶喪失だということで怪しまれたルイと、ボクシルが警察にいると聞き、警察署に向かいました。

この時、何故自転車で行ったんだろう・・・と思いましたが。すぐに分かりました。次の展開に必要なアイテムがあったのですね。

ジュンウォンは、警察でルイが疑われている事情を聞きました。

凶器の金づちはルイがニンニクを剥く時に使っていたから指紋はついてるし、なにせ身元が全く分からないから、警察としても信用しきれませんわな。

とりあえず、ルイの身元をジュンウォンとナム刑事が保証してくれ、釈放ということにはなりました。

 

その時、ルイは、現場の足跡を一目見て、それがオーダーメイドのサイクルシューズだと断言しました。

こんなふうな・・・と指差したのが、ジュンウォンの履いてる靴。ここにつながるんです。

犯人は、自転車好きかも・・・なんてね。行き詰まりかけていた捜査が動き始めました。

 

そして、事件現場には住めないということで、二人はジュンウォンの家にしばらくの間居候することになりました。

 

事件を扱うニュースを見ていたぺク社長は、映像にルイが写り込んでいることを発見。

チェ会長に知られてはマズイと、またもや妻をチェ会長のところに行かせ、この事件のニュースを見せないようしろと命令。

でも、一切事情を話して無いので、これが逆効果になっちゃうんですね。

 

キム執事はぺク社長の妻・・・マリ母に聞きました。

以前来た時に、ルイの乳歯を持ち出したでしょう?・・・と。あれは乳歯だったのね。

その時も、ぺク社長は妻に事情を一切説明してなかったので、マリ母は、正直にぺク社長から指示されたと話してしまいましたよ。

事故で亡くなった人と、DNA鑑定をしたんですね。で、別人だと言う結論が出たってわけです。

 

ぺク社長の妻は、不自然なくらい一生懸命この事件のニュースを見せないように努力していました。

ところが、別のニュースでルイを・・・ルイに酷似した青年を発見しちゃうんです。

ルイが、体中に湿布を貼りつけたミイラのような恰好でボクシルの元に駆け出したあの時の映像です。やっぱりね、奇異に写りますよね。

一般の人がそれを動画に収めて、TV局に持ち込んだようです。

チェ会長はもとより、キム執事、ホ執事も一緒にそのニュースを見ました。

チェ会長は、キム執事に、すぐさまその青年を探すよう命令しました。

 

ルイは、人を使う事に慣れ切っています。だから、ちょっとしたことでも自然にあれやってこれやって・・・と頼むんです。

また、それをボクシルは、嫌がらずにささっとしてあげるんですね。

ジュンウォンは、それを見ているとムカついてきたようです。ボクシルにさせるくらいなら、自分がしてやる・・・なんて態度に出ましたよ。

口では厳しいことを言いますが、ジュンウォンも優しい人なんですよ、本当は。

ボクシルはちゃんとそれに気づいています。

また、インソンと母のグムジャにしても、口ではあーだこーだとルイを叱りながらも、結局はしてあげていましてね。

これって、ルイの人柄のせいでしょうかね。全く悪気は無いですからね。

 

ぺク社長は、入院中のク室長が気になって病院まで様子を窺いに行きました。

でも、警察が厳重に警備しているので、近づく事も出来ません。

そんな姿を、偶然来合わせていたキム執事が発見。声をかけました。

知り合いの見舞いに来た・・・と誤魔化しましたが、キム執事は疑ってる目ですね。

 

ルイは、初めてボクシルからもらったお駄賃の500W硬貨を大切に持っていました。

それを知ったボクシルは、感動したような表情を浮かべました。口にしたのは、

「バカ。」

でしたけど。

ジュンウォンは、二人の絆が、自分が思っているよりもずっと強く固いモノだとこの時改めて気付いたようです。

 

その夜遅く、突然ジュンウォンの家にぺク社長がやって来ました。

ルイがいますよ。

どーするの

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