まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ウチに住むオトコ』4話まで

2017-09-21 14:24:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
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酔っ払ったナンギルを介抱してる時、ドッポンがやって来ました。

ドッポンは、ナンギルを告訴して裁判が始まるということを報告に来たのですが。

酔っ払って愛想の良くなってるナリを見て、ちょっと可愛い・・・なんて思ってしまいましたよ。だけど、そう思った自分がどーかしてるとも思うんですが。

そして、そんな様子を逐一見てたドクシムは、ナリが三股かけてると思い込みました。

ナリにそのつもりは無いけど、当たってるかもね。ドンジンとナンギル、そしてドッポンですから。

 

ナリは、ナンギルの鍵から作った合い鍵を使って、倉庫に侵入。

ところが、それも見ていたドクシムに、外から鍵をかけられちゃった。

酔い潰れているナンギルには、ナリの叫び声は届かず。結局、一晩倉庫で過ごす事に成りました。

でも、そのおかげで、ナリはちょっとだけナンギルの素性のヒントを掴んだのです。

 

翌朝、叫び声を聞いたナンギルが鍵を開けて、やっと外に出られたナリ。

閉じ込めたのはナンギルだと疑いましたが、調べてみると、ナンギルじゃないって事が分かり。泥棒か?・・・てなことに。

 

二人で母のお墓参りをしました。

「1年偲んでくれたからこれで十分。」

と、ナリ。

「言っただろ。餃子を作って湖の木が大木になるまでここで暮らすって。」

 

ナリが見つけたのは、“コ・ナンギル”と刺繍されたハンカチ。

昔、母が一生懸命ミシンで縫っていたのを憶えています。

その意味も思い出したのかな?ナンギルは、そのハンカチをナリが見つけた事に気が付いていません。

 

ナリがフライトに出ようとした時、空港にドッポンが現れました。

公訴の為の書類を持ってきていましてね、ナリに印鑑を押してほしいと言いました。

でも、ナリは、もう少し考えてみる・・・と言って、印鑑は押しませんでした。

それより大変なのは、裁判所からの通達。

なんと、ナリの母の土地を担保に借金があって、払わなければ、ナリのお給料を差し押さえるという内容だったのです。

 

何のことやら・・・です。だけど、叔父絡みだということは、ナリにも想像がつきました。

金融会社に連絡し、話を聞く事に。

 

その頃、ナンギルはナリ叔父から、そこいら辺の事情を聞いていました。

ナリ宛てに書類が届くと察し、連絡して来ました。

で、ナリが金融会社に行くと聞き、自分もすぐに行くから、待つように言ったのです。

目を合わせるな、書類を読むな、印鑑を押すな・・・等々。

流石に不安でたまらないナリ。ナンギルの言葉がどれほど力になったことか。

 

ナンギルをドッポンが訪ねて来ました。

ナンギルの素性を調べ上げ、詐欺師だと決めつけていました。すぐに売ってお金を持って姿を消せば良い・・・と言いました。

でもね、ナンギルはナリが“断る筈”と言ったと聞き、嬉しくなったようです。

元々売る気は全く無かったのですが、ナリが自分の事を少し分かってくれたかと嬉しくなったのでしょう。

 

その様子を見たドッポンは、家族なんて邪悪な関係で、決して美しく無い・・・と悟ったような言い方をしました。

彼の家族は皆、父の命令で心理カウンセリングを受けていました。事業で何かあった時、言い逃れができるように・・・だとドッポンは言いました。

「娘の信頼にこたえたいから売らない。それに、家族は家族で関係じゃない。お父さんが家族の心の健康を案じているのだと考えてみては?」

とナンギル。

ドッポンは、一度もそう言う考え方をした事は無かったようです。驚いた表情を見せました。まだ信じてはいませんが。

 

でもね、相手側の弁護士が、借金に関する書類をナリに差し出しましてね、出て行った実父が作った借金だと聞かされたのです。

思わず、書類で確認しました。

呆然としました。

相当な金額が書かれていて、払えない場合、土地を引き渡さなきゃいけない状況にあると記してあったのですから。

 

その金融会社ダダ金融の社長は、ペ代表。

実はナンギルの養父でした。

生まれてすぐに捨てられたナンギルは、養護施設で育ちました。そこから、養子として引き取ってくれたのがペ代表でした。

何かメモリーをペ代表に渡しました。

それが目的?

 

ナンギルが到着し、すぐにナリを連れ出しました。

偽造書類だと言います。

ところが、外に出た途端、ナンギル、倒れてしまいました。

前と同じ症状です。めまいがして、音が遠くに聞こえはじめ、そのまま倒れてしまったのです。

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『ウチに住むオトコ』3話まで

2017-09-21 09:59:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ドッポンは、ナリに、ナンギルがどー見ても詐欺師だと何度も訴えました。

でもね、客室乗務員として長年やって来てるナリには、乗客の表情でその人の気持ちが分かるようになっていました。

だから、写真の母とナンギルの表情が決して嘘じゃないと感じていました。

それでも、ドッポンは言いました。詐欺師にとって表情を装うのは簡単な事だとね。

その言葉を聞いた後、ナンギルの背中の入れ墨を見たってわけです。だから、ナリはまたもやナンギルに対する不信の念が湧いて来たのです。

で、結局、ドッポンと契約を結びました。

ドッポンは土地を手に入れる為、ナリはナンギルの正体を掴み、母と結婚した事情や逃げてる叔父の事情を掴むため。

ドッポンは、婚姻が無効だと言う訴訟を起こそうと考えています。要するに、ナンギルの所有となってる不動産を、操りやすいナリの所有にしようってことですね。

事故の事も調べると言いました。

ナリは、実害を受けてないので、そこまでの事は考えていません。

 

ナリは、自分でもナンギルの正体を掴もうと、あれこれ画策しました。

仮病を使って、ナンギルにありもしない特効薬を買いに行かせ、その隙にナンギルの私物をチェックしようという魂胆です。

でもね、PCはパスワードが分からなくて開く事が出来ないし、なかなかこれという証拠も見つかりません。

ただ、倉庫に鍵がかかっている事が気になりました。母との思い出の場所でもあるので・・・。

おまけに、この行動、全てナンギルのお見通しでした。

 

一方、ドッポンの妹ドクシムは、密かにナンギルをストーキングしてます。

苛められっ子のドクシムに、優しく声をかけてくれるナンギル。そのさりげない思いやりに、ドクシムは感動したのです。

彼女が一番ナンギルの周辺の人間関係等を理解しているようですね。

 

ナリはナンギルにあれこれと質問しました。

倉庫に鍵がかかっているのは何故?母の携帯は?ここと叔父さんの家、湖の土地が母のモノだと知って近づいたの?・・・etc.

ずっと呆れたように返答していたナンギルですが、同じ部屋で寝なかったのかと問われた時、怒りを表しました。

一体何が知りたい、金か?・・・と。

そう言うわけじゃないけど、ナリはつい口ごもってしまったので、別の攻め手に変更。

「あの世界でどんな悪事を働けば、伝説になるの?伝説のコ・ナンギルさん。」

「自分の口で言うと価値が下がる。」

と、ナンギル。そして言いました。

「俺はここで湖の木が大木になるまで暮らすから。だから、今日は喧嘩を止めよう。時間はあるから。」

 

ナリ母の命日だったのです。

法事をするのに、参列する人があまりいないのを気にしたナリは、ドンジンにも声をかけました。

でも、本当の目的は、ナンギルを泥酔させて貰おうということなんです。

 

祭祀をおごそかに執り行いました。

ナリは、素直な気持ちになりました。そして、母との思い出をナンギルに話しました。

父が家を出た後、友達に陰口をたたかれ、避けるようになってしまい、友達がいなくなった。その時から母は友達であり父親であり、私の全てだった・・・。

「だから、母さんに何があったのか、調べるつもり。」

やっぱりナリは正直者で、嘘や隠し事が出来ない真っ直ぐな性格のようです。

 

ドンジンがお酒をたくさん持ってやって来ました。

実はこれより前に、ドンジンとナンギルはナリに内緒で会っていました。

ナンギルが、叔父さんの借金を返したのです。

ちょっとナンギルの事を見直したドンジンなんですが、やっぱりナリの義父という態度は、気に入らないんですね。

でも、その時、ナンギルがふらついて今にも倒れそうになる様子を目撃していました。やっぱろ、ナンギル、何か病気があるんじゃない

 

ま、それはともかく。

ナンギルとドンジンは二人でお酒を飲み始めました。

ナリは、うま~く勧め、すっかりぐでんぐでんです、二人とも。

その隙に、ナリはナンギルの身分証明書をチェック。なんと、1990年生まれ。勿論、ナリより年下です。そして本名だと確認。

狙いの倉庫の鍵も見つけました。

型を取って、合い鍵を作りましたよ。

 

ドンジンを迎えにヨジュが来ました。

流石に家には入れないので、外でうろうろ・・・。

そこに、酔っ払って正体なく眠り込んだドンジンを抱きかかえてナンギルが出て来ました。ナリも。

ナリもこの時は酔っ払ってしまっていたので、ヨジュに鬱憤をぶつけました。

なのに、ヨジュは、今度はナンギルに目を付けましたよ。カッコ良い若い男性と見たら、見境い無いねぇ

 

でもね、ナンギルはヨジュに言うんです。

事故らないように気を付けて帰れよ・・・と。事故ったら、ナリが気にしてストレスを感じるから・・・と。

つまりはナリの為に気遣っているってことです。

酔っ払っていても、ナリへの思いやりは健在です、ナンギル。

 

この様子を、ドクシムが見てます。

そして、夜遅いのに帰ってこないドクシムを、ドッポンが気にしています。・・・気にしてるんだよね?

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