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酔っ払ったナンギルを介抱してる時、ドッポンがやって来ました。
ドッポンは、ナンギルを告訴して裁判が始まるということを報告に来たのですが。
酔っ払って愛想の良くなってるナリを見て、ちょっと可愛い・・・なんて思ってしまいましたよ。だけど、そう思った自分がどーかしてるとも思うんですが。
そして、そんな様子を逐一見てたドクシムは、ナリが三股かけてると思い込みました。
ナリにそのつもりは無いけど、当たってるかもね。ドンジンとナンギル、そしてドッポンですから。
ナリは、ナンギルの鍵から作った合い鍵を使って、倉庫に侵入。
ところが、それも見ていたドクシムに、外から鍵をかけられちゃった。
酔い潰れているナンギルには、ナリの叫び声は届かず。結局、一晩倉庫で過ごす事に成りました。
でも、そのおかげで、ナリはちょっとだけナンギルの素性のヒントを掴んだのです。
翌朝、叫び声を聞いたナンギルが鍵を開けて、やっと外に出られたナリ。
閉じ込めたのはナンギルだと疑いましたが、調べてみると、ナンギルじゃないって事が分かり。泥棒か?・・・てなことに。
二人で母のお墓参りをしました。
「1年偲んでくれたからこれで十分。」
と、ナリ。
「言っただろ。餃子を作って湖の木が大木になるまでここで暮らすって。」
ナリが見つけたのは、“コ・ナンギル”と刺繍されたハンカチ。
昔、母が一生懸命ミシンで縫っていたのを憶えています。
その意味も思い出したのかな?ナンギルは、そのハンカチをナリが見つけた事に気が付いていません。
ナリがフライトに出ようとした時、空港にドッポンが現れました。
公訴の為の書類を持ってきていましてね、ナリに印鑑を押してほしいと言いました。
でも、ナリは、もう少し考えてみる・・・と言って、印鑑は押しませんでした。
それより大変なのは、裁判所からの通達。
なんと、ナリの母の土地を担保に借金があって、払わなければ、ナリのお給料を差し押さえるという内容だったのです。
何のことやら・・・です。だけど、叔父絡みだということは、ナリにも想像がつきました。
金融会社に連絡し、話を聞く事に。
その頃、ナンギルはナリ叔父から、そこいら辺の事情を聞いていました。
ナリ宛てに書類が届くと察し、連絡して来ました。
で、ナリが金融会社に行くと聞き、自分もすぐに行くから、待つように言ったのです。
目を合わせるな、書類を読むな、印鑑を押すな・・・等々。
流石に不安でたまらないナリ。ナンギルの言葉がどれほど力になったことか。
ナンギルをドッポンが訪ねて来ました。
ナンギルの素性を調べ上げ、詐欺師だと決めつけていました。すぐに売ってお金を持って姿を消せば良い・・・と言いました。
でもね、ナンギルはナリが“断る筈”と言ったと聞き、嬉しくなったようです。
元々売る気は全く無かったのですが、ナリが自分の事を少し分かってくれたかと嬉しくなったのでしょう。
その様子を見たドッポンは、家族なんて邪悪な関係で、決して美しく無い・・・と悟ったような言い方をしました。
彼の家族は皆、父の命令で心理カウンセリングを受けていました。事業で何かあった時、言い逃れができるように・・・だとドッポンは言いました。
「娘の信頼にこたえたいから売らない。それに、家族は家族で関係じゃない。お父さんが家族の心の健康を案じているのだと考えてみては?」
とナンギル。
ドッポンは、一度もそう言う考え方をした事は無かったようです。驚いた表情を見せました。まだ信じてはいませんが。
でもね、相手側の弁護士が、借金に関する書類をナリに差し出しましてね、出て行った実父が作った借金だと聞かされたのです。
思わず、書類で確認しました。
呆然としました。
相当な金額が書かれていて、払えない場合、土地を引き渡さなきゃいけない状況にあると記してあったのですから。
その金融会社ダダ金融の社長は、ペ代表。
実はナンギルの養父でした。
生まれてすぐに捨てられたナンギルは、養護施設で育ちました。そこから、養子として引き取ってくれたのがペ代表でした。
何かメモリーをペ代表に渡しました。
それが目的?
ナンギルが到着し、すぐにナリを連れ出しました。
偽造書類だと言います。
ところが、外に出た途端、ナンギル、倒れてしまいました。
前と同じ症状です。めまいがして、音が遠くに聞こえはじめ、そのまま倒れてしまったのです。