・・・と言いましても、学校に通う子供もいない私たちにとっては、夏休みは人ごと。
スーパーで親子連れを多く見かけるようになると、
“あ~、休みなのね”
と、感じるくらい。
この時期は、宿題も追い込みに入っている所為か、少々家族連れの数も少ないように感じます。
昨日行った道の駅でも、川で遊ぶ家族はほとんど見かけられませんでした。
ま、先日の台風の名残か、水の量も多かったし、そろそろ冷たくなっているのでしょうかね。
街中では、まだまだ猛暑が続いていますが、流石にここまで来ると、吹く風も涼しく感じました。
さらさらという流れではなく、どうどうごうごうという豪快な流れなので、蝉の声も相まって隣にいたアルフィーの声すら聞こえにくい状況でした。
愛媛県から高知県に入った途端、川の流れが南から北ではなく、北から南へと方向を変えます。
分水嶺という言葉を、ここに来るたびに思い出します。