まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『愛の温度』16話まで

2018-10-24 23:26:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
愛の温度 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

皆の想いがあまりにも真っ直ぐで、純粋で、なのに少しずつタイミングがずれたりすることによって誤解が生まれたり・・・。

誰かが間違っているとか、悪いとかいうのじゃありません。

皆、一生懸命なのです。

 

ジョンソンは、流石に、その場に入って行く事はできませんでした。

駐車場まで戻り、そのまま帰ろうとしたのですが、やはり引き返しました。彼なりの努力なのです。

きっと、以前のジョンソンだったら、そのまま帰ってしまったでしょう。

ヒョンスを呼び出して、お弁当を渡したのです。

病室に行って、ジョンウと顔を合わすことは出来ませんでした。その時のジョンソンにとっては、それだけでも最大の勇気と努力だったんだと思います。

でも、事情を知らないヒョンスは、家族に会おうとしなかったジョンソンの態度にがっかりしたようです。

 

ヒョンスから、食欲の無かった父がジョンソンのお弁当を喜んで食べたというメールが届きました。

ジョンソンには、それだけで満足でした。

お弁当を持ち帰らなくて良かったと思ったでしょうね。勇気の結果が、喜びとなって帰って来たことに、ジョンソンは満足だったでしょう。

 

ヒョンス母の手術が成功しました。

ジョンウは、ずっと気にかけていました。

病院側にも、ジョンウの誠意が伝わっていたので、特に気を使ってくれました。

 

ジョンソンは、その後もずっとお弁当を届けました。

それが、彼にできる事だと思ったのです。

力になりたい・・・とヒョンスに言いました。

「十分力になってる。いてくれるだけでいい。」

ヒョンスは、そう言いました。

言葉を聞く限り、二人の間は変わりないようですが、表情がイマイチ冴えません。お互いの気持ちを探り合ってるように見えます。

 

ある時、またお弁当を届けたジョンソンは、ヒョンスの両親の会話を聞いてしまいました。

ジョンソンが来るのが負担だとヒョンス母が言ったのです。まだ婿じゃないから・・・と。

ヒョンス父は、ただ感謝しているだけでしたが・・・。

 

この時も、ジョンソンは勇気を出しました。

ヒョンス父が、何のこだわりも無く、みかんを差し出してくれたのが嬉しかったのかもしれません。少なくとも背中を押してくれたのは確かだと思います。

「負担に感じないでください。」

と、率直に言いました。

 

その足でヒョンスに会いに行ったジョンソン。

そこに、ヒョンスが帰宅して来ました。彼女は、ジョンソンの店に行っていたのです。すれ違うところでした。

最近の私たちはお互いの近況を確認するだけね・・・とヒョンス。

事実の報告、確認だけで、考えていることや気持ちを話せていないということですね。

ジョンウが病院に口利きしてくれたことを、不愉快になるかと思って言えなかった・・・とヒョンスは言いました。

ヒョンスは、そういうふうに、常にジョンソンの顔色を窺っている自分が嫌なのです、気持ちが悶々とするのです。壁を感じてしまうのです。

いつから?・・・とジョンソン。

「同棲を断られてからかな?」

 

同棲を断ったのは、ヒョンスの為を考えたからだ・・・とジョンソンは言いました。

現に、ジョンソンはヒョンスの為を思って、必死に努力をしています。

それがヒョンスには伝わらないのです。

私の為なら、私が望む事をしてほしい・・・と、ヒョンスは思っていました。

 

ジョンウも、苦しんでいました。

ヒョンスへの想いは募るばかりでしたが、決して強要することはありません。

ヒョンスのために自分が出来る事を、何の見返りも期待せずにしているのです。

ヒョンスは、それを充分分かっていました。でも、気持ちが揺らぐことはないのです。ジョンウに期待を持たせるような事は一切しません。

今回のお礼に・・・と、カフスボタンをプレゼントしました。

それが、ヒョンスの精一杯の感謝の印なのです。

ジョンウが愛しているのは、ジョンソンに対して変わらぬ愛情を捧げているヒョンスです。その揺るがない想いが、自分のモノになったら、一生自分を愛し続けてくれると確信できるからです。

 

ヒョンスの脚本が放送局で採用され、ドラマ化することがほぼ決まりました。

確定したわけじゃありませんが、ジュナが監督ということまで決まりました。

ユCPから、その報告を受けた時、裏でジョンウが相当力をふるってくれたことを聞かされました。ここでも、ジョンウはヒョンスのために努力してくれているとヒョンスは改めて知ったのです。

 

この吉報を、一番にジョンソンに知らせたヒョンス。

ところが、肝心な話の時に、従業員にぶつかられたジョンソンが携帯を落としちゃって。やっぱり話も言い直したら感動も半減しますわな。

報告することができ、ジョンソンも喜んでくれたのですが、ヒョンスの気持ちはす~っと冷めてしまったのです。

 

ジュナは、お祝いだと、ヒョンスとギョン、ジョンウを誘って飲み会を開きました。

久しぶりに明るい話題で盛り上がったのですが、やはりヒョンスは心の底から笑う事はできません。

その様子を、ジョンウはちゃんと気づいていました。

やつれたな・・・と言いました。

「お前の気分は表情を見ただけで分かる。」

この言葉に、揺れない人っているかしらと、私は思いましたよ。相手はキム・ジェウクssiだし

 

帰宅したヒョンスを、ジョンソンが待っていました。

その日は、ジョンソンも少しお酒を飲んでいました。店のHPのリニューアル作業を従業員として、少し飲んだのです。

ギョンが気を利かせて出かけて行ったので、二人は久しぶりに落ち着いて話をしました。

でも、冷たい空気が二人の間には流れていました。

 

僕が何かミスした?・・・とジョンソンが聞きました。

ううん、あなたはミスしない。ミスしてほしい・・・とヒョンス。

そうすれば、私に謝ってすがりつくでしょ?・・・と。

僕と付き合って不幸になってる?・・・とジョンソン。

今、私が不幸なら、あなたの所為じゃないわ。私の所為よ。私が選んだんだんだから・・・とヒョンス。

 

君の為に何でもしようと努力してる。尽くそうと時間を割いてる・・・とジョンソン。

尽くしてと頼んだ?・・・とヒョンス。

それを言っちゃいかんだろと思うよ、あたしゃ。

 

「どうして、愛する人といるのに寂しいの?一人より孤独だわ。」

ヒョンスが泣きながら言うのを聞いて、ジョンソンは黙っていた事を話しました。母親のジョンウからの借金の事です。

「この愛にすべてを捧げてる。」

と、ジョンソンが言ったのに、

「あなたの愛を感じられない。恋人の役割だけ果たしてる。」

と、ヒョンスは言っちゃった。

君がそうしてるから、僕もそう見えるんだ・・・とジョンソン。

 

お互い、心から愛し合っているのは確かなのに、どうすればそれを感じることができるのでしょう。

もどかしいです。

過去の傷をウォンジュンには話せるのに、ヒョンスには話せない理由は、ヒョンスを愛しているからだとウォンジュンは言いました。

「愛しているから、カッコつけたい。辛いことは一人で済ませたいんだ。」

・・・と。

ジョンソン、ウォンジュンだけは理解してくれていると、心から嬉しく思ったようです。

 

愛情をどうやって表現すれば、相手にきちんと伝わって受け止めてもらえるのか、それは難しい問題なのでしょう。

男女の愛情だけじゃなく、親子の愛情でも・・・。

ジョンソン母は、息子を心から愛しているし、大切にしたいと思っています。自分の行動が息子を傷つけてきたことも分かっています。

一見すると、何の罪悪感も持たず、そして改善する努力もしていないようなジョンソン母なのですが、実は、彼女なりに変わろうと努力しているのです。なかなか成果として表れていないだけで。

そして、ジョンソン父も、一人息子を愛しているのです。

祖父から譲り受けた土地を融資の担保としたと知って、返済するための資金を融通しようとしました。それが、彼なりの愛情表現なのでしょう。

ジョンソン父は、妻に対しては暴力をふるったのですが、ジョンソンは殴らなかったようです。それが、愛情ゆえだとジョンソン父は考えていたようですね。

ジョンソンの両親の息子への愛情は、これまでは伝わっていなかったようです。

少なくとも、ジョンソンは、感じとってはいなかったようですね。

 

ヒョンスの両親は、世話になったジョンウを食事に招待しました。

ヒョンス母がジョンウに聞きました。

「いつも契約作家の家族までケアを?」

「そうではありません。」

「ヒョンスだけ特別待遇を受けてるの?」

「はい。ヒョンスを好きなんです。」

あっさりと、真っ直ぐに答えたジョンウに、ヒョンスもヒョンスの両親も言葉が出ませんでした。

 

その頃、ジョンソンはヒョンスの家の前に立っていました。

電話をしたのですが、ヒョンスは携帯をコートの中に入れたままで、気が付きません。

プロポーズしようと、指輪を準備していたのですが・・・。

あいやぁ~っ

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『愛の温度』15話まで

2018-10-24 20:31:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

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ヒョンスは、ジョンソンに心の内をさらけ出して頼ってほしいのです。

でも、ジョンソンはヒョンスを愛しているからこそ、自分の家族の揉め事に関わらせたくないのです。話さない事が愛情だと考えているのでしょう。

二人なら乗り越えられるかもしれない・・・とヒョンスは言いました。

でもね・・・ジョンソンは、まだ心を開く決心はつきませんでした。

 

ヒョンスは取材と称して、ジョンソンから仕事の事だけじゃ無くて、生活全般について話を聞いています。

ジョンソンも、聞かれた事に対しては誠実に答えるんだけど、家族の事に関係ある質問は、さりげなくスルーしてしまいます。

一人で泣かないで・・・とヒョンスは言いました。

「一人で泣くのは、私を受け入れてない証拠よ。」

だけど、ジョンソンとするとヒョンスの全てを受け入れているつもりです。これ以上、どうすれば良いのか、分からなくて戸惑っている感じです。

 

ジョンソンは、ミン・ダニエルの後援資金も含めた母親の借金額をジョンウに返すつもりです。

ダニエルからその金額を聞きだし、一度には無理なので、毎月返済すると言いました。

ジョンウは、その提案を飲みました。

 

ジョンソン父が、来ました。

祖父から譲られた土地を担保にお金を借りた事を知ったのです。

理由を聞かれ、経営に必要だからとジョンソンは答えました。

ジョンソン父は、自分の非を全く分かっていません。自分は模範的な父親だったのに、母親の所為で離婚することになったと考えていました。そして、ジョンソンが母親について行った所為でシェフなんていう不安定な職業に就く事になった・・・と思っているのです。

ジョンソン、こう言う両親の元で育ったわけですから、ヒョンスの言うように心の内を全てさらけ出すなんて習慣は無いのですね。

 

ヒョンスの母親の頭痛の原因が分かりました。脳動脈瘤だったのです。

ヒョンスたち家族は大きなショックを受けました。勿論、ヒョンス母も、気丈な態度を見せてはいましたが、やはり動揺していました。

一刻も早い手術が必要という診断でした。

なのに、執刀を待つ患者が多く、すぐに順番は来ないということで、ヒョンスやヒョンス父は焦りました。

ヒョンスは、知り合いの医者に話を聞いてみましたが、不在でダメでした。

 

ジョンソンは、自分にできる事をと考え、料理を作って届けました。

その時、ヒョンスから、別の病院の話を聞きました。かかりつけの病院より大きな病院だということなんですが、何のツテも無いので、ヒョンスは動きようがないと言うのです。

ジョンソンは気付きました。父親の同窓生が大勢いる病院だということを。

不仲とはいえ、やはり頼むしかないと、父に会いに行きました。

が、あっさりと断られたのです。結婚相手でもない女性の家族の事に関わるなと言う理由です。取りつく島もありませんでした。

 

そんな時、ジョンウが動いたのです。

ジョンウは、ホンアから、ヒョンス母の病気のことを聞きました。一刻も早い手術が必要だと聞き、すぐに大きな病院と話をつけたのです。

特別室を用意し、ヒョンス母を入院させました。

そして、手術もすぐに受けられるよう交渉していたのです。

 

それを知ったヒョンスは、流石に戸惑いました。

でも、大切な母の為です。好意を受けることにしました。

 

手術の日、ジョンソンは、家族皆で食べられるように、お弁当を準備して病院に行きました。

そこで彼が見たのは、ヒョンスとその家族、そして親しげに笑うジョンウの姿でした。

自分の入る隙間は無いと感じました。

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『大君ー愛を描く(原題)』10話まで

2018-10-24 11:00:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

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フィの言葉に、イ・ガンは激怒。

帰るフィの後ろ姿に向かって矢を射かけようとするほど。

その瞬間、ナギョムが叫んで腕を押さえたため、矢はフィの出て行った後、門に刺さりました。少しは躊躇する気持ちもあったのかもしれません。

 

それでも、イ・ガンの信念は変わらず、同志の結束をより固いモノにしようと、大臣たちに署名をさせましたよ。

ただ、諦めたと見せかけるためにも、表立った動きは見せなくなりました。

フィが持っているという女真族に出した密書を探させる事も忘れませんでしたが、まだ見つけられていません。フィも、イ・ガンのそういった行動は予想しているでしょうから、すぐに見つかるところに置いておく筈はありませんよね。

 

世子は即位し、王となりました。

まだ幼い王のために、大王大妃となった大妃が、垂簾摂政となりました。

そして、3年もの間、国境で戦って来たという功績を称えて、また、王を支えるために、フィを兵曹判書に任じたのです。

また、ナギョムの兄は内禁衛から中枢院という事務方に職務を変えられました。イ・ガンが不満を漏らすと、地方に左遷してもよいと、フィは言いました。

それでは承服するしかありませんよね。

どこまでやる気だ?・・・とイ・ガン。

「兄上が諦めるまで。そして、王様が成年になるまで、私が王様をお守りする。」

 

イ・ガンはフィの固い決意を改めて知り、作戦を練りました。

まず、フィとジャヒョンの婚姻を認めるよう、大王大妃を説得。

ナギョムは、大王大妃の許可を貰ってその足でジャヒョンの家を訪ねました。

 

ナギョムとジャヒョンは仲違いしたままです。

なのに、今更手のひらを返したように親しげにやってきたナギョムを、ジャヒョンは心から信じる事は出来ませんでした。

ただ、今後は、家族となるのだから、王室の中では親しく振る舞わなければ、周囲に心配をさせてしまうというナギョムの言葉には頷きました。

 

イ・ガンたちは、フィとジャヒョンの婚礼の日を決行日と決めました。

式には、味方は出席しないようにあらかじめ話をつけました。

そして、出席している言わば“敵”を、一網打尽にしてしまおうと言う事なのです。

何者かの謀反だと見せかけ、王様が危ないということになると、フィは宮殿に駆け付ける筈。その時、大殿に煙をたき、火事と見せかけたら、フィは必ず王様を助け出すわけで。

その時、フィを謀反の首謀者だとすればよいと、イ・ガンは言いました。

一方で、ヤンアン大君は、大王大妃に、フィが王位を狙って謀反を起こしたと報告する手はずになりました。

 

「弱みを握られ続けるのはごめんだ。勝者となり、フィから全てを奪います。」

“全て”に、ジャヒョンも含まれていると、ナギョムは察したようです。

 

作戦を疑われないために、イ・ガンは、フィたちに新居を準備してあげることまでしました。

イ・ガンの手配だと知ると、ジャヒョンは少し顔がこわばりましたが、フィと一緒なら、どこでも・・・と微笑みました。

信頼し合い、愛し合っている二人を、イ・ガンは複雑な表情で見つめていましたが、努めて穏やかな態度を見せました。

この幸せも、もうあと少しで壊れると思っているからこその、余裕だったかもしれません。 

 

この時、ルシゲも同行していました。

ルシゲとこうやって顔を合わせるのは、ジャヒョンは初めてだったのでしょう。

3年の間、フィに何があったのか、ルシゲに聞きました。

 

疫病が流行った時、フィも瀕死の状態に陥りました。それを救ったのは、ルシゲでした。

まだ息があるのに、死体置き場に捨てられてしまったフィを、必死に連れ帰り、薬を飲ませ、看病しました。

その後、体調が回復したフィは、武術の鍛錬をし、捕まったままだったギトゥクや朝鮮の民を救いだし、逃走したのです。

ルシゲは、命の恩人です。そして、同志であり、家族のような存在でした。

 

ジャヒョンは、ルシゲの話を聞き、泣きました。

フィが死ぬほどの苦労を重ねている時、自分は祈る事しか出来なかったわけで。

そして、自分よりずっとルシゲの方が、フィと長い時間を共にし、苦労を共にしてきたことを、羨ましく思いました。

決してルシゲを嫌うのではなく、ただただ有難かったのです。

 

ルシゲは、この環境の変化に戸惑っていました。

朝鮮に戻る道は、辛かったけど、フィとギトゥクと3人で密な時間を過ごす事が出来ました。充実していたでしょう。

でも今は、フィは大君で、明らかな身分の差を突きつけられてしまい、簡単に話す事も出来ません。

北に帰りたい・・・とギトゥクに言いました。

 

そして、とうとう婚礼の日になりました。

式が始まろうとしたその時、イ・ガンの供が突然武器を取り出して、列席者たちに斬りかかったのです。

式場は、大混乱に陥りました。

ジャヒョンの両親と兄は、必死に避難。

その騒動の中で、王の外祖父キム・チュが殺されてしまいました。他の大臣たちも。

そして、イ・ガンも負傷しました。

そうしないと、自分も謀反人の一味だと疑われてしまいますもんね。

 

イ・ガンは、謀反だと叫び、フィに王宮に行って王を守れと叫びました。

 

フィがその場を離れた後、息のある賊に剣を突きつけたイ・ガンは首謀者の名前を問いました。

賊が口にしたのは、フィの名前。

その瞬間、ジャヒョンや両親は、凍りつきました。

イ・ガンは、一瞬笑みを浮かべそうになりましたよ。勝利を確信したのでしょう。

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