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ノクドゥもしっかりドンジュのお金を賭場から持ち出していました。
で、ドンジュがくすねて来た違法な掛け金等もあったので、2人でクッパでも・・・と言う話になりました。
そうやって仲良く話しながら夜道歩いていると、一組の老夫婦とすれ違いました。
老婆の方が、ドンジュの顔に気が付きました。
彼らは昔、ドンジュの家で雇われていた使用人のようです。
ウンソと言うのが、本名らしいです。一族が殺されると言う惨劇の後、彼らが遺体を埋葬したようですが、どうしてもウンソの遺体だけが見つからなかったようで。
ウンソ・・・ドンジュの父はもしかしたら、領議政かもしれません。先王の令旨を隠し持っていて、ホ・ユンによって奪われた・・・。
ノクドゥたちは、クッパを食べに行く途中、光海君と会いました。
で、3人で食べ始めたのですが。
2人が口喧嘩しながらも、お互いの事を想っていることが、光海君には見て取れました。
とても微笑ましい二人だと、柔らかい笑顔で見ています。
寝付けなくて歩いていたと言う光海君。
ノクドゥはだったら良い方法があると二人を案内したのが、小高い山の上。
そこから都の風景が良く見えました。
息も絶え絶えになりつつ登って来た甲斐があるというもの。
「体を動かしたのでよく眠れるはず。」
と、ノクドゥ。
眠れぬ民が多いようだな・・・と光海君。灯りがちらほら見えました。
「無能な王ゆえ・・・。」
ノクドゥとドンジュが驚いたように光海君を見つめました。王の悪口を堂々と言うなんてこと、その時代には御法度だったのでしょう。
王様に拝謁なさったことは?とノクドゥが光海君に聞きました。
ちょっと動揺しながら、まだない・・・と光海君は答えました。
「王様に関心があるようだな。」
と言うと、ノクドゥとドンジュがそろって即答しました。
「いいえ。」
2人とも、大いにありますからね。
ドンジュは光海君に言いました。
「私も一人では寝付けないんです。だから、傍に居てくれる人がいて、私を案じてくれる人がいることがありがたいんです。」
目は先に行くノクドゥを見つめていました。
「もし私と同じ理由で寝付けないのなら、ご家族の力を借りてください。“一緒にいよう”と。」
光海君、王妃のことが頭をかすめました。もう長い間、王妃の心遣いを拒否し続けていますからね。
笑顔で頷きました。
実際、後日王妃の元に行こうとしたんです、光海君。
でも、イマイチ勇気が出なかったようですね。引き返しました。
今更・・・と思ったのかもしれません。
ホ・ユンはチョン・ユンジョにノクドゥを次期王にしたいと言いました。
ほんの少ししか会った事は無いけど、その資質は十分にあると感じたのです。
でも、ユンジョは大反対。
元々光海君を王に据えたのは、ホ・ユンたちです。
なのに、無能だと判断したら、挿げ替えようというのは間違っているとユンジョは語気を強くして言いました。
「父を蹴落とし王になれとノクドゥを仕向ける気は無い。そなたには王を替える資格は無い。」
ユルムは、口ではファンテを同志として信頼しているかのように言っていますが、やはり信用してはいません。
利用する事しか考えていないのです。
そして、ファンテに必ず弟である“王の息子”から連絡がある筈だと踏んでいました。
で、思った通り、文が投げ込まれ、ファンテがそれを確認したことをダノが目撃し、報告したのです。
ノクドゥは家で一番居心地の良い部屋をドンジュに与えました。自分の隣の部屋でもありますし。
それまで、その部屋で寝起きしていたヨン・グンはいじけました
それでも、ノクドゥの希望を叶えてあげるところが本当にいい人です。
武科の試験が行われました。
ノクドゥはドンジュの居場所が落ち着いたこともあって、心おきなく試験に臨めたようです。
ファンテはユルムと出かけている時、書物を選びたいと別行動をしました。
行った先は、あの賭場です。
ノクドゥの呼び出しだと承知してるんだよね?
その後をユルムとダノが尾行。
賭場でファンテが誰かと会ってるのを目撃しました。
ダノが近づこうとしたとき、突然大捕り物が
違法賭博を取り締まるため、捕盗庁の役人が客に成りすまして潜入していたのです。
これ、後に分かるのですが、ノクドゥの助言でした。これも作戦のうちだったのです。
大捕り物が始まって、大騒動となった賭場。
その隙にファンテの姿が消えました。
ユルムも。
ユルムを拉致したのは、ノクドゥでした。
質問に答えたら生かしてやる・・・とノクドゥ。
「兄を引き入れた理由は?」
偶然助けただけだ・・・とユルム。
「兄から俺について何を聞いた?」
興味が無いから何も聞いていない・・・とユルム。
まさか、ノクドゥは本当にこの場でユルムを殺すつもりだったのでしょうか。
散々に殴りつけました。
トドメを刺そうとしたのかな。その時、ダノが
ノクドゥがユルムから取り上げた剣が、ユルムの肩を刺しました。
で、ダノと格闘となったのですが、決着がつきません。
でも、ノクドゥはまだ怪我が完治してなくて、不利。
ただ、倒れているユルムが心配なダノは、途中で勝負をお預けとしました。
ファンテを連れだしたのは、ファン先生。
ユルムの所から救い出したとファン先生は言いましたが、ファンテは受け入れません。
ユルムは同志だと言い、引き留めるファン先生を振り切ってユルムの屋敷に戻ってしまいました。
ユルムは王の息子がノクドゥだと知りました。
元々ノクドゥを殺すつもりだったユルムです。これで理由が増えたと思いました。
協力を求めたファンテ、OKしちゃった・・・。
ノクドゥ、首席で武科に合格しました。
そして、その認定式の時、式場で元気なユルムの姿を見てしまったのです。
ユルムも、思いがけない事に驚きました。ヨン・スと言う名前で宮中に入って来たのですから。
そして、もっとノクドゥが驚いたのは、親しくなっていた捕盗庁の役人が、王、その人だったと分かったことです。父だったということです。
光海君は、満足そうにノクドゥを見つめていましたが・・・。