まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「シンデレラマン」あらすじ

2023-11-18 23:47:22 |   ★「さ」行

クォン・サンウssi、ソン・チャンウィssi、ユナさん、ハン・ウンジョンさん出演の2009年の作品。

あらすじ一覧を作っていない事に、先ほど気が付きました

遅ればせながら、作る事にしました。

物凄く、雑な一覧で、申し訳ありません。

 

       1話まで   6話まで   10話まで   12話まで   最終話まで

 

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『月水金火木土』8話まで

2023-11-18 23:13:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

酔っぱらって正気じゃなかったとはいえ、サンウンに嫌われそうで怖いとジホが言ったことで、サンウンは心が浮き立つ想いでした。

でも、一方で、それが本心かどうか、イマイチ信じることが出来ないでいたのです。

ユ・ミホはサンウンは非の打ちどころのない“令嬢”に仕立て上げました。しかし、愛すること、愛される事、どうやって相手の心を信じればよいか・・・を教えなかったのです。

政略結婚の駒には、必要無かったからです。

 

ジホは、その時の事を全て覚えていると言いました。

あんなことを言うつもりは無かったので、自分自身戸惑ったのです。

サンウンは言いました。ジホが変わったと。

元から明るい人なのかと思うほどに・・・と。

ジホにとっては嬉しい言葉でした。

優しく微笑むジホ。サンウンも、ジホの笑顔を見て、嬉しくなりました。

実は、このセリフ、ジホは何度もいろんなパターンを練習し、選択した最善のセリフだったんです。

 

グァンナムは、正式にヘジンのボディガードに採用されました。

グァンナムは、正直に自分がゲイだとヘジンに言いました。

これまで、後になってばれて仕事を失う事があったからです。ならば、最初から告白しておく方が良いと思ったのです。

ヘジンは一瞬驚きましたが、それで採用を白紙に戻すことはありませんでした。

こんな態度をとられるのは、グァンナムにとっては初めてだったかも。

少し感動した表情になりました。

 

サンウンが来る日、へジンは先日の受賞のお祝いを二人でしようと、部屋を飾りました。

ところが、サンウンより先に、母と兄のソンジンがやって来たのです。

父のカン会長が、へジンを家に連れ戻せと大騒ぎしているようです。

勿論、サンウンを婚約者だとマスコミに発表したことが原因です。

財閥の娘と政略結婚させようと考えているのです。

ソンジンは、へジンが一般人と結婚してくれることを望んでいます。そうなれば、後継者の座が自分に巡ってくるからです。

だから、口では味方だと言いますが、裏の魂胆がヘジンには見え見えで。とても信頼する事は出来ません。

ヘジンは気分が鬱々として来ました。

 

サンウンが到着しましたが、会う気にはなれませんでした。

急なスケジュールが入ったと嘘を言って、キャンセルしました。

 

上司から夫婦でゴルフに参加するよう命じられたジホ。

ジホは初心者ですが、サンウンはゴルフもかなり上手い。

ジホは、サンウンが皆から上手いと褒められると、嬉しそうでした。

何かとサンウンに気を遣いました。

本当の新婚夫婦のようです。

 

イナグループのチョン会長は、ユ・ミホの話を聞いて、サンウンが舞い戻ってくるのではないかと不安になりました。

で、チェ常務にサンウンの気持ちを探らせました。

勿論、サンウンは戻る気など無いとハッキリ言いました。

そう思われた理由が、ユ・ミホにあると聞いたサンウン。

ユ・ミホは、サンウンが自分を拘置所から出してくれた事に対してけじめをつけたいと思っています。それが、サンウンをイナグループに戻すと言う事のようです。

財閥令嬢として生きることがサンウンにとって最善だと考えているのです。

サンウンはチェ常務に言いました。

「あの人が何を言おうと自分には関係ない。自力で生きられるし、忙しいの。」

チェ常務は言いました。

「イナグループの望みは、お嬢様が韓国を出る事です。すみません。」

 

サンウンは怒りと情けなさがこみ上げて来ました。

韓国で生きる事も許されないのかと。

ジホに会いたいと思いました。

一緒に気分転換をしようと電話しました。

気の置けない友人として、漫画を片手にトッポッキはいかが?と。

本当はこの日は、へジンのところに行く予定でした。

でも、直前にへジンからキャンセルの連絡が入っていたのです。

 

ヘジン、体調を崩して、撮影も休んでいました。

そこに、母親がやってきて、恋人を紹介しろとうるさくまくし立てました。

財閥と結婚させて、後継者にするのが母親の夢でしたから、必死です。

しかし、へジンはサンウンの正体を決して明かしませんでした。

激怒して帰ろうとした母親が、よりによって丁度ジホのところにやって来たサンウンと鉢合わせしちゃったんです。

マネージャーのジョンハンは、“ヘジンの恋人”の顔だけは知ってましたからね。

“気の置けない友人”と言うコンセプトでやって来たサンウンは、いつもと違って物凄くラフな格好をしていました。

だから、ヘジン母はもうがっくり。

 

サンウンは、瞬時に状況を察し、上手く立ち回りました。

ヘジン母は、高級なカフェに連れて行き、身分違いを判らせようと考えたようです。

でも、サンウンは全く動じません。

ヘジン母はサンウンの正体に疑念を抱きました。身なりは低レベルだけど、貧乏くさくないからです。

それに、どこかで見たことがある目だと思ったのです。

同行していた秘書も言いました。

「気品を感じました。店員がお茶を間違えて出そうとしたのを、静かに合図して訂正させていました。韓国内では出回っていないモノですが、ちゃんと区別していました。隣の席のフランス人の会話も分かっているようでした。」

・・・と。

サンウン、流石

 

ジホにもラフな格好をさせ、サンウンは一緒にトッポッキを食べました。

ため口で話そうと提案しました。

予定通り海外に行くの?とジホ。

「行かないでほしい?あなたが嫌なら行かないけど。」

と、サンウン。

サンウンは、ジホが止めてくれるのを期待しているように見えました。

でも、ジホは言葉が出ません。

サンウンは、ふっと笑い、言いました。行くことになったら一番に言うわ・・・と。

「行かないでくれ。」

と、ジホがやっと口にしました。

サンウン、嬉しそうな表情になりました。

そのまま良い雰囲気になるかと思いきや。ジホが照れちゃって席を外しちゃった

 

ヘジンは最悪の気分でした。

体調が悪い上に、母と兄がサンウンの正体を探ろうと動き始めたのを知ったことも原因でした。

体調が悪いのに、地方ロケに行こうとしたへジン。

駐車場で倒れちゃった。

丁度、ジホのところから帰ろうとしたサンウンが目撃し、地方のホテルまで送って行くことに。

ホテルの部屋に入った直後、またヘジンが倒れてしまって。

サンウンは、そのまま看病する羽目に。

 

ヘジンは自分の立場をサンウンに話しました。

財閥の御曹司としての苦しみは、サンウンには良く理解出来ました。

「過去の事に囚われないで。立派にやって来たと思うわ。変わらなくていい。」

と、サンウン。

本当か?と、ヘジン。本当に今のままで十分だと思う?と。

「このまま何も気にせず君に向かって突き進んでも?」

 

ホテルに到着したヘジンとサンウンの姿は、またもファンに写真を撮られてしまいました。

それを翌朝記事で見つけたジホ。

昨晩別れた時と同じ服装だと気付きました。

 

悩んだ挙句、サンウンに直接事情を聞こうと思いました。

電話した時、サンウンは丁度ヘジンのホテルの部屋を出て来たところでした。

サンウンの説明を聞き、ジホは納得しました。

「今会えますか?もうすぐ着きます。今、会いたくて。」

 

雨が降って来ました。

サンウンは、ホテルのロビーまで戻りました。そこでジホを待とうと思ったのですが。

なんと、そこで、ヘジンと、彼の顧問弁護士となったジウンと一緒になっちゃった。

ヘジンは、ジウンに、婚約者だとサンウンを紹介。

事情が事情だけに、サンウンも訂正することが出来ません。

その時、ジウンが自己紹介しました。

「私はあの人の元妻です。」

入って来たのは、ジホでした。

4者が一堂に会した格好になっちゃった・・・。

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『月水金火木土』7話まで

2023-11-18 17:23:59 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジホの父は漁師だったのかな?

嵐で遭難して亡くなったようです。母親はその時既に亡くなっていたみたいですね。

身よりの無くなったジホは、伯母の家に引き取られました。伯母には3人の息子がいました。

決して裕福ではない家でしたし、その上にジホまで育てることになったわけですから、何かと我慢しなくちゃいけない事が出来て来るのも仕方がありません。

元々、愛想の無いジホでしたから、可愛がられる筈もなく・・・。

少し前に、ジホを訪ねて来た男性は、伯母の息子だったのでしょうかね。

この時の生活の中で、ジホは、“嫌われたくなければ言いたいことを我慢しなくちゃいけない。血のつながりが無い限り、誰も心を開いてくれない。望みを捨てれば、傷つかない”と言う事を体に沁み込ませられたのです。

 

引っ越し祝いのパーティでお酒を飲み過ぎたサンウン。流石に翌日まで酔いが残っちゃってて。

へジンのところに行っても、つい、眠り込んでしまいました。

マスコミやファンにアピールするために、敢えて外で仲の良いところを見せつける作戦でしたから、眠り込んだサンウンの肩を抱きしめるヘジンという図は、最高のシャッターチャンスを与えることになりました。

それを偶然目撃したジホの機嫌が悪くなっても仕方がありませんわな。

 

サンウンは、パーティで余興の一つとしてジホにキスしたことを、今更ながら意識しちゃってましてね。

グァンナムに相談しました。

グァンナムは、契約結婚を生業をしてるサンウンが、少女のようにおろおろするのを見て笑いました。

同じように酔ってたジホは覚えてないだろとグァンナム。

でも、ジホは素面でした。

「覚えてるわよ。飲んで無かったんだから。」

と、サンウン。

ジホの態度が気になります。

 

ジホの方も、サンウンのキスに混乱していました。

仕事を常に完璧にして来たサンウンですから、それも仕事の一環だろうと思いました。

そうしか考えられないけど、ジホの気持ちは落ち込みました。

イマイチ気分が沈んで見えるジホを見て、サンウンも戸惑いました。

 

翌日から、ジホは色物のネクタイを締めて出勤しました。

部下たちは、流石にサンウンの見立ては違うと、褒めました。

それをサンウンに報告すると、その日からサンウンは、翌日の服装をセットして帰ることにしました。

サンウンは、ジホがキスの事をどう思っているのか、はなから記憶していないのか、確かめたくて仕方がないのですが、流石に聞くことが出来ないでいます。

 

ヘジンのストーカーが、また出没しました。

へジンが乗る車のタイヤをパンクさせたり。

追いかけたマネージャーのジョンハンが、転んで腕を怪我してしまいました。

 

ユ・ミホはサンウンに対してどういう感情を持っているのでしょう。

イナグループとカンジングループの縁をサンウンによって結ぼうとした計画は、13年前、サンウンによってめちゃくちゃにされてしまいました。

その時、イナグループはサンウンを見放したようです。養女の縁を切ったかどうかは定かじゃありません。

ミホは、現在のサンウンの生活が哀れに見えているようです。

世が世なら・・・ってとこでしょうか。

だから、イナグループのチョン会長に、サンウンの人生を台無しにした責任を取るべきだと詰め寄っています。

 

サンウンがジホの家に出勤して来ました。

いつものように静かに食事をしながら、以前よりは少し多めの会話をしました。

職場では一人で食事をするとジホが言うと、サンウンが言いました。

「自分から歩み寄らないと誰も心を開いてくれません。」

昔伯母から言われた言葉とは正反対です。

ジホは、思った事はすぐに口にするけど、本音は聞いた事がありません・・・とサンウン。

それにジホが答えようとしたとき、へジンから着信が。

業務中だから・・・と出ないサンウン。

“業務中”と言う言葉に、ジホは心が痛んだようです。

どうぞ、出てくださいと、冷めた口調でジホが言いました。

サンウンも、事務的なジホの言葉に少々ムカつきました。

すれ違う2人です。

 

ヘジンと過ごした帰り道で、当たり屋に遭遇してしまいました。

相手は、へジンだと知ると、更に高飛車に出て来ました。

大ごとになりそうだった時に、助けに入ってくれたのは、グァンナム。

サンウンを迎えに来たところだったのです。

元々、テコンドー(・・・だったかな?空手だったかな?)の師範ですので、かなり腕は立ちます。

あっという間に、相手を倒して追い払ってくれました。

それを見たヘジンは、このところ周辺で物騒な事が続いているので、ボディガードとして雇いたいと思いました。

 

ある日、ジホは珍しく自分でネクタイを買いました。それも、色物の。

サンウンがいつも選んでくれているので、その選択肢を増やしたいと思ったのか・・・。

ところが、その中に、サンウンも丁度買って来たのと同じネクタイがあったのです。

ジホに渡すことは出来なくなりました。

仕方が無いので、へジンに差し出しました。

 

翌日の授賞式に、へジンはそのネクタイを締めて出席しました。

授賞式直前ライブの様子を見て、ジホは驚きました。

自分のネクタイと同じだったからです。

ヘジンは、婚約者からのプレゼントだと言いました。

ジホ・・・気分を害しました。

サンウンに話しがあるから、予定を変更してデートしてほしいと言いました。部下たちが関係を疑ってるから・・・とかなんとか誤魔化しました。

電話を切ったあとで、ジホは自己嫌悪に陥りました。自分は何をしているんだか・・・と。

 

ジホの家で二人はお酒を飲みました。

飲まないと言っていたジホに、一人で飲むのは寂しいから、乾杯だけでもとサンウンが言ったのです。

ジホは、乾杯の一杯だけで酔っ払って眠ってしまいました。

流石にサンウンも驚き、呆れました。

ジホの寝顔に見とれてしまったサンウン。

思わずキスしそうになったのを、寸前で我に返って止めました。

 

離れようとしたサンウンを、ジホが引き留めました。ジホ・・・眠り込んではいなかったのです。

「気まずかったですよね。気まずくてあなたがここに来ないのかと平気なふりをしてました。サンウンさんに嫌われそうで怖いんです。」

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