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ボンヒがヒジュンの事件で殺人罪として15年の求刑をジウクから受けました。
でも、直後に証拠のねつ造を公表し、公訴を取り消すことで、ボンヒを助けてくれました。
ボンヒは、その時からジウクを好きになりました。
“私の人生は、その時からジウクに惚れ続ける日々だった。今のこの瞬間も・・・”
と、ボンヒは思いました。
でもね、やはり躊躇してしまうボンヒなんです。
これまで、二人の間が上手く行きはじめると、何らかの障害が起り、別れを決意しなくてはいけない羽目に陥りました。
だから、今回だって、そうかもしれないと、一歩踏み出したものの、進めないのです。
ボンヒの気持ちを聞いたジウクは、呆れた表情になりましたが、理解しました。
「知るか。起きても構わない。ただ、キミと離れたくない。それが一番怖い。」
「そうね。」
と、ボンヒ。何か起きたら、また別れればいいことよね・・・って。
何て楽天的なんだろ
とにかく、二人は恋人同士になりました。
ユジョンとウニョクも、やっとお互いの気持ちを正直に打ち明け、始めようとしています。
チャン元庁長は、不当逮捕と監禁については認めましたが、殺人未遂については否認しました。
ナイフを持っていたのは、護身用だと。決してヒョンスを殺すつもりではなかったと言ったのです。
どんな刑が言い渡されたかは描かれていませんが、とにかく地位も名誉も失ったことは確かです。
チョン・ヒョンスに、ジウクは無期懲役を求刑し、その通り採決されました。
この事で、ボンヒの無実が法的に証明されたのです。
母と抱き合って喜びました。
でも、ボンヒ父の無罪は証明する手立てがありませんでした。
被疑者死亡で不起訴となっていて、死者の名誉棄損の時効は既に過ぎてしまっていました。
ボンヒも母も納得しました。
今が幸せだから、いいの・・・とボンヒ母は言いました。
相変わらず仕事に追いまくられるジウクと、待ちぼうけが続くボンヒ。
裁判の場で検事と弁護士として相対することも多いけど、お互いに負けないよう頑張っています。
些細なことで喧嘩もしてます。
「外が平穏なら、内なる問題が生じる。」
なんて、ナ検事が良い事を言いましたよ。
緊張感が大切なんだとボンヒは思いまして、ジウクとの関係に慣れ切らないよう考えています
このラスト話は、二人の付き合い方に終始しましたね。
まぁ、楽しく気楽ににやにやしながら見る事が出来ました。
やっぱり、チ・チャンウクssiは素敵ですねぇ
ナム・ジヒョンさんも、可愛いし少女の透き通った純粋さを感じる雰囲気を残しているところが好きです。
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