王女の男
韓国ドラマにハマったのは、ここ千葉が始まり。
初期のころは、全く作品知識が無く、手あたり次第に録画&ダビングを繰り返しておりました
その量ったら、もう今冷静に見たら、半端ない数・・・
当然、一度見た切りで、棚に収納されている作品がほとんど。
四国にいる方が時間が長かったと言うこともありますし、次々に新しくて見たくなる作品が出て来るので、過去作まで手が回らないと言うのが実情。
でも、最近、深夜に再放送されていた「王女の男」を見た瞬間、
“見たい”
と、思いましてね。
収納棚から引っ張り出して来ましたよ、この作品を。
驚きました。この作品、12年も前のモノだったんですね
ご存じない方は、トップの田代親世さんの説明動画を見ていただければ、だいたいのことは分かるかと思います。
歴史ドラマとしても、ラブストーリーとしても、よくできている作品だと思います。
そして、何より、演者さんたちが素晴らしい
改めて見てみると、初めてじゃないのに、引き込まれますし、泣けます。
ムン・チェウォンさんの演技が、無表情過ぎると思ったこともありましたが、じっくり見ると、そうじゃなかったです。
私が見落としていた視線の動き、頬の強張り等がありました。
繊細に演じていたんですね。
やっぱりお勧めしたい作品の一つでした。
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