デイサービスの方とは、この辺りの言葉。
少々のぎこちなさはあるけど、まぁ、こんなもん。
普段から、関東弁と田舎の発音とが入り混じった話し方をしてましたからね、我が家じゃ。
でも、今、ボンのパスポート申請に付き合って旅券事務所に来てるんですが、ここの職員の方達の関東弁に、ちょっと違和感を覚えまして。
其の事に驚いてる私です。
以前は、そんな事気付きもしなかったんですけどね。
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前回の記事は、こちらから。
いやぁ~、意外に泣けました
それに、気持ちの良い終わり方でした
ジュナは、個人的に弟の事件を再捜査し始めます。当時担当だった刑事を呼び寄せたのも、彼らの捜査の杜撰さを責めるんじゃなくて、再捜査を始めるにあたって所謂”話が早い”と言う事と、再度の捜査で自分たちの杜撰さを身をもって自覚させる狙いもあったのかもしれません。
言葉で責め立てるより、もっと効果大・・・ですよね。
ウビン父は、裏に何かある・・・と、自分の抜擢人事を戸惑いますが、そこは正義の人、その裏の企みが何であれ、自分の主張を貫こうと、人事を受け入れます。
そして、セラ父の法律事務所絡みの企業の背任行為を暴こうとするのです。
一方で、ジュナ弟の事件の担当検事に、ヨンジュを任命します。
ヨンジュは、事件を調べなおし、公平に判断すると、ジュナに約束し、再捜査にかかるのです。
そして、暴行事件と殺人事件という異なる二人の犯人がいるという結論に達します。
で、捜査線上に上がったのが、大家と、その息子。
事件当時、彼の供述は全く取り上げられてませんでした。
調べてみると、息子も元司法試験の受験生だったことがわかります。でも、受験に失敗した上に、恋人にこっぴどく裏切られ、自殺を図った過去があると判明。その自殺行為の時に、頭を強打し、現在のように不安定な状況になってしまったらしいのです。
同時に、大家も、数年にわたり、幾人かの女性に、お金を支払ってる事が判明。
大家の息子は、司法試験の合格発表の日になると、発作的に女性を襲ってしまう性癖になってしまったようです。それが、補償金を払う事で、和解してきたんですよ。
その時点で、ジュナの恋人を襲ったのが、大家の息子と判明。
息子の供述から、自分の後に来て自分と間違って反撃されたのがウビンと断定されるのです。
この時の、ヨンジュの表情が何ともいえませんでしたね
でも、その後もウビンの犯行を裏付ける証拠が出てきません。
窮したヨンジュは、ジュナの申し出た”おとり捜査”的な策を受け入れるのです。
詳細は、DVDで確認くださいな。
ま、一つ
”ん何故それを用意したのか、言ったっけ
調査に出すにしても、予備はいらないじゃん。”
という疑問があるんですが、そこは目を瞑りましょう。
息子の罪を、取引条件として提示されたウビン父。
この時の、ウビンとの話、妻との話は、かなり、泣けましたね。
とてもリアルで、常識的で、その苦悩が伝わってきました。
ジュナが許せなかったのは、ウビンが犯した罪じゃなく、自分の代わりに逮捕された者がいると知ってて、その苦しみを判ってて、黙っていた事でした。
心に残ったのは、ウビン父が言った数々の台詞。
「法を見下すような者を許してはいけない。」
「息子には、自分が出来る全ての事をしてあげたい。しかし、今、私がお前の幸せのために出来る事が何であるか、わからない。」
・・・等々。
泣きながらウビンを逮捕するヨンジュ。
ジュナ弟に面会に行き、
「真犯人を許してくれる?」
と聞くヨンジュに、ジュナ弟が聞きます。
「もしかしたら、知り合いなの?」
それに対して、無言でぽろぽろ涙をこぼしながら頷くヨンジュ。
ジュナを、抱きしめながら、息子の代わりに謝るウビン父。
いやいや・・・、このあたり、結構泣けましたよ。
最初、ど~も、ヨンジュの浮かれた表情が好きになれなかったのですが、後半は、とても良い表情をしていましたね。
苦悩する演技が、大げさじゃなくて、良かったと思います。
セラの存在が、ちょっと中途半端だったかもしれません。
ジュナを想い、積極的に近づくのですが、ジュナは受け入れません。
捜査の重要な証拠を渡そうとしても、ジュナは受け取りません。
ちょいと可哀相な気がしましたが、方法が間違ってると思うんですよ、セラ。
最後には、自分とジュナは生きる道が違うと自覚し、潔く引きます。
ジュナも、全く揺れませんでしたねぇ。そこは天晴れ
通常、ふらっと揺れちゃったりするんですが、意思が固かったですね。
素敵です
結果的には、ハッピーエンド。
でも、納得の出来る終わり方で満足です
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レビュー一覧は、こちらから。
前回の記事は、こちらから。
セビョクの目は大丈夫でした。
ナヨンの元恋人の医者が、事故の事を、セビョクの家に連絡した為、セビョクの家族だけでなく、丁度ユリの件でセビョクの家を訪れていたホセ母&ユリの親子まで病院に駆けつけました。
で、ホセたちがよりを戻した事を知ったんです。
喜んだのは、ホセ父。
即、二人の結婚を許しました。そして、ホセ母に
「お前だって、ちょっとセビョクさんのことを見直したように言ってたじゃないか。」
と言うのですが、そこはホセ母。すんなり認めるはずがありません。
丁度、ホセ父の誕生日のお祝いがあったので、ホセ父はそこにセビョクを招待し、二人の結婚を親戚に公表するのです。
一応、親戚の長老の手前、その場ではホセ母も我慢しましたが、その場がお開きになったら、もう、爆発
そのまま家出しちゃうんです。
行き先は別荘。・・・やっぱ、お金持ちのママは、こういうところに行くのね
ところが、その別荘のヒーターが工事中。余計にイライラを募らせたホセ母は、工事のアジョッシーに、文句言いたい放題。
怒ったアジョッシーは、工事を放り出して帰っちゃうんですよ。
その所為で、家の中は寒いし、お腹は空くし、でも、家族の誰からも電話の一本もかかってこない・・・
その時、食料を持って訊ねてきたのがセビョク。
でも、相変わらず憎まれ口を叩くホセ母に、仕方なくセビョクは別荘を後にするのです。
でも、その途中ですれ違ったお酒に酔ったアジョッシーの姿に、嫌な予感がしまして、引き返すんですよ。
そしたら、そのアジョッシーが、ホセ母に抗議中で、一触即発の雰囲気。
セビョクの活躍でその場は収まり、結局その夜、セビョクを一緒のベッドに寝かせたホセ母。
ま、お約束の展開ですな
この時、ホセはセビョクの家を訪ねていて、結婚の許しを得ようとしていました。
でもまぁ、こちらは、すんなりと許してくれましたねぇ。
だけど、結婚したら、セビョクがホセ母に苛められる・・・と、心配してるんです。当たり前ですよねぇ。あのホセ母の反対する様子を見たら、誰だって娘を嫁がせたくないですよ
で、まだまだ頑固に反対するホセ母なんで、ホセ父はもう、いきなり両家の顔合わせの席を設けました。強硬手段に出たんです。
ホセ母、怒り狂っちゃうんですが、我が息子の跪いて頼む姿を見て、渋々許可
でも、自分の好きなように進めると言い切りました。
こりゃぁ、まだまだ前途多難な雰囲気・・・
ところで、怪しげなアジョッシーが、セビョクの周りを探ってます
もしかしたら、セビョクの実母が
なんだか、お金持ち風な呼び方をしてましたよ、アジョッシーが。
こりゃぁ、セビョク&ホセの結婚のテーマが一区切りついたようなんで、今度はセビョクの実母がテーマ まだ、回数はありますからね。
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前回の記事は、こちらから。
ユジン=ユナさんは、デサン=サンウ氏の事を、もう好きになっていたんですねぇ。その辺が、曖昧な描き方なんで、判り辛いですよね。
えカットされてるだけなのかしら
かなりショック受けてましたよね。
で、ここいらあたりで、”ジェミンユジン
デサン=ジュニ
セウン”・・・という図式がはっきりしてきました。
デサンは、亡くなったジュニの代わりに生きる事を決心したようですが、ここも、イマイチすっきりとしないんですよ。
双子だって事、すんなり信じちゃったのねぇ。
母親の死の真相とか、探らないのかしら 気にならないのかしら
ま、とにかく、綱渡りのような生活を始めたデサンなんです。
それまでのジュニとあまりにも違う性格を、会長のハルモニを始めとした周囲の人々は全然不思議に思ってない感じ。
それだけ、ジュニの存在が薄かったって事なのかな
ユジンは、ソフィアを首になった後、デサンの店のデザイナーとして働く事になりました。
だから、デサンがソフィアの次男だと知って、複雑な思いです。
ある時、ユジンがデザインした服を、お忍びで東大門に来たハルモニが気に入ってお買い上げ。それによって、ユジンをもう一度ソフィアで働かせようという事になりました。
嫌でも顔を合わせてしまうデサン=ジュニとユジン(あぁ、ややこしいったら)。
ジェミンは、嬉しいのですが、ジュニを向いてるユジンの気持ちがもどかしいようです。
セウンは、ジュニを想ってるのですが、彼の気持ちは、ユジンに向いてると感じ取ってて、これまたモヤモヤ・・・。
でも、とうとう偽ジュニだと気付いた人が
ジェミンです。
デサンの存在を知り、デサンの幼馴染のあのヤクザなお兄ちゃんから詳しく聞きだすんですよ。
いつか、このお兄ちゃんがバラしそうな嫌な予感がしてたんですが、やっぱりね
ジェミンは、あるパーティで、それを暴露
その証拠として、胸の手術の痕を見せろと迫るのです。そして、ばりっ・・・とシャツを破ったら、そこにはちゃんと傷跡が
どーなってるの
カットされてる所為か、どーも、筋がわかり辛いです
それに、何度も言いますが、デサンを想うようになるユジンの気持ちの動きが、よくわかりません。
出生の秘密って雰囲気を匂わせる始まりだったのに、それは、今のところ殆ど触れられてないし。
最後近くに怒涛のように真相が明らかに・・・ってぇのは、やめてほしいですよね。
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前回の記事は、こちらから。
シン・テファン、とうとう腹心の部下だと思ってたなんとか部長にまで裏切られてしまいましたよま、この方、たいてい、アクドイ役が多いんで、それに、ちょいと前に、本当の息子じゃなかったとわかったら、いきなりミョンフンを手加減なしに殴ってましたしね
テファンは、崖から落ちて、瀕死の重傷を負ってしまいました。
その連絡が、何故かイ・ドンウクの元へ入るんです。
ドンウクは、躊躇しましたが、やはり本当の父親・・・という思いから、駆けつけます。
そこで聞かされたのが、ナントカ部長の嘘の供述。
つまり、ドンチョルの仕業じゃないかという話なんです。
こうやって、徐々に、ドンチョルとドンウク兄弟の間を裂こうとするんですね。
誰が
・・・う~ん、クク会長かな
ドンウクは、自分の部屋も荒らされて書類を盗まれた事もあって、クク会長のところに抗議に行きます。
そして、そこにドンチョルも来てほしいと連絡するのです。
クク会長に対して、もう、シン・テファンの息子としての立場をとります。
それは、ドンチョルに対してもそうです。
もう、ドンウクは引き返せないところまで来てしまったようです。
テファンの後継者としての立場を表明するのです。
ところが、激したクク会長が、そのまま倒れてしまいます。
そして、会長の病が皆に明らかになるのです。
すると、もう勢力争いが海面下で起こり始めます。
娘のヨンナンに後を継がせると言うのは、やはり我慢ならないという有力者達。
その道の方々ですから、ヨンナンの命までもが危ない状況に
それは、当然、クク会長も、よ~くわかっています。
だから、ここに来て、やっと、ヨンナンをドンチョルに守ってほしいと言うのです。
信じられるのは、ドンチョルだけだと。
ドンチョルは、なんとか建設との合併を成功させます。
ところが、その契約の調印の場所に、ドンウクがテファンの代理として突然現れました。
そして、以前の契約書を示し、この合併は無効であると言うのです。
でも、昔のテファンとの契約は、建設会社の社長がテファンに脅されて仕方なくサインしたもの。だから、その契約が無効であると、ドンチョルは抗議します。
でもねぇ、ドンウクは流石検事。
その脅しの証拠が無ければ、その主張は証明できないときっぱり
弱ったドンチョル達。
しかーし
そこに今度は突然ミョンフンが
以前の契約の場所には、当然その時息子だったミョンフンが居合わせていたわけです。
だから、その時の脅しの様子、暴力、それによって社長が入院した事まで、証言できるわけです。
あいやーっ
もう、ドンウク、負けですね。
どーして、こんなにこじれちゃったんでしょ。
ドンウクが、意固地になってる気がする・・・
確かに、血筋を考えると、以前とは違う目でテファンを見てしまうのはわかります。
でも、おそらく、事実がわかった時、ドンチョル母が、毅然とした態度を取って、今までとドンウクに対する気持ちは変わらないと言っていたら、きっとドンウクは、こーまで豹変する事は無かったかも・・・と、思うのです。
いくらドンウクが、テファンに対する復讐をやめてほしいと言っても、ドンチョルが納得できないのも理解できます。
あ~あ、どこまでこじれるんでしょう。
ドンウクは、テファンの家でいろいろ調べてます。そして、そこには、ミョンフンと別れたジヒョンも居ます。
二人は、なんとも複雑な思いでいるようです。
新聞記事より。
朝刊に、アン・ソンギ氏が取り上げられていました。
大分県別府市で開催された《日韓次世代交流映画祭》にゲスト参加されたそうです。
イベントについては、こちらから。
昨年12月に開催された上記イベントで、参加されたアン・ソンギ氏たちが、率直な意見を披露し、また全国から集まった韓国映画ファンで賑わったそうです。
新聞記事の一部をご紹介します。
“5歳でデビュー以来、半世紀余りの銀幕人生。韓流ブーム以前の1980年代から毎年のように来日し、韓国映画を紹介してきた。
「映画にはその国の習慣や文化が詰め込まれている。観賞すること自体が立派な交流になるのです」”
ベトナム戦争中、大学でベトナム語を専攻し、将校として戦地に赴任する予定が、終戦。
社会主義のベトナムで働く事もかなわず、悩んだ末、映画に一生を懸けようと決心したそうです。
でも、当時の政権下では検閲で満足な作品も作れず、優秀な人材が映画界から去っていく事になったようです。
その後、80年代に、様々な作品で、それぞれ違う性格の役をこなし、一挙にスターダムにあがったそうで。
趣味は囲碁だとか。
やっぱり、”アン・ソンギ先輩”ですね
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前回の記事は、直ぐ前ですが・・・こちらから
ジュナは、大家の息子から、ウビンを見たとの話を聞いてきたんですね。
それで、確信したんです、真犯人はウビンだと
ここへきて、ウビンはすっかり開き直ってます。
自分を被告席に座らせる事が出来るか・・・な~んて言い切っちゃうし
最終試験で、ウビンもジュナも良い成績をおさめます。
それによって、二人ともソウル地検の検事となれる可能性が大になりました。
ところが
喜びもつかの間、ジュナは検事に不適格だという上申書が提出されてしまうのです。
それは、ウビン父の部下だった教授の仕業。
教授は、正義感を貫き通すと栄達は望めないと、今は、セラ父に擦り寄ってるんですよ。
で、ジュナ弟の事件にウビンが関係してると聞きつけ、それを有利なアイテムとして使おうとしてるんです。
ジュナの件は、ウビン父の尽力で、無事解決。
ウビン父は、ジュナの正義感が頼もしかったようです。現代に少なくなって来てる昇進や名誉欲にとらわれていない青年だから。
でも、ウビンは、秘密を教授とセラ父に知られたとわかった時、検事になるのをやめ、セラ父の法律事務所シンミョンに入る事を選ぶのです。
それは、ウビン父にとっては、かなりのショックだったようです。
息子も、自分と同じ道を歩んでくれるものと信じていたから。
息子が、正義感や信念より、名誉や富を選んだ事が。
ところで、ウビンとヨンジュは婚約しました。
ウビンは、あくまでも、計算ずくです。
ウビン母は、シンミョンのセラ父から、婿に・・・と言われた時、息子の罪も、セラ父のような力を持つ者によって、無いものとしてもらえそうな気がして、その縁談を進めたかったようですが、流石に、それは、ウビンが止めました。
それに、セラ本人も、全くその気はありませんから。
セラは、ジュヌを想い始めたようです。
セラは、ウビンが父の事務所に入ったと知った時、自分は、その中から出る事を宣言しました。
セラ父は、自分の事務所に捜査が入る事を聞きつけ、その捜査の担当者にまで口を挟むんです。
それを、事もあろうか、ウビン父に・・・と要望するわけです。
ウビン父とすれば、やっと一介の研修所の教官から、元の地位に戻れるとあっては、素直に受けますわなぁ。
その奥に、息子がいる事務所を捜索するという事が待ってるとは今は思いもよらないでしょう。
正義感あふれる方ですから、いくら息子の職場だからって、手加減するとは思えませんがね。でも、苦悩する事は間違いない。
セラ父、ホントにあくどい
ところで、ヨンジュとジュヌも、同じソウルの中央検察庁に配属になりました。
それを、ウジンは、嫌がるのですが、ヨンジュ、自分の夢がかかってる事ですから、こればっかりは引けません。
ジュヌは、まず、弟の事件の担当警官を呼ぶんです。
そして、予告では、ヨンジュがその事件の担当検事になってました。
ますます面白くなってきました
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前回の記事は、こちらから。
ウビンは、ヨンジュをどーにか誤魔化せました。
でも、それを聞いていたジュナは、ヨンジュに詰め寄るのです。
ヨンジュとしては、どーしてもウビンを庇う様な言葉しか出てきません。
ジュナは、直接ウビンに真相を聞くのですが、あくまでもウビンは、それまでと同じ主張を繰り返すばかり。
だけど、それはそれで筋が通っているし、疑う余地も無いので、ジュナも一旦は彼の言葉を信じるんです。
ところが、うっかり落としたウビンの手帳を拾った時、そこに書かれている単語に、目を奪われます。
”先行者がいた?”或いは”正当防衛?”・・・と。
それによって、ジュナは、ウビンへの疑いを再燃するのです
そんな時、模擬裁判が研修の一環で行われる事になります。
そのテーマを、弟の事件にしてほしいと、ジュナは部長であるウビン父に頼み込むのです。そして、ジュナは弁護士役として、ウビンは検事役として、その模擬裁判に臨むことになりました。
なかなかの丁々発止のやり取りが続きます。
でも、自信満々のウビンに対して、少々ジュナは押され気味。
まぁ、ウビンとすると、”真犯人”ですから、どこを守ればよいか、よ~く判ってますわなぁ。
で、結局、判決は8対1で、有罪となるのです。
がっくりと落ち込むジュナ。
その様子を見て、セラは、この事件が実際に起こったもので、それも、ジュナに関係が有ると気が付くのです。
一方、ウビンは、意気揚々とその打ち上げに参加し、おまけに、ヨンジュと婚約したいとまで言い切るのです。
単純なヨンジュは、もう、天にも上る心地・・・って感じです。
それは、息子の窮地を救おうとしたウビン母の計画でもあるのです。
何も知らないのは、ウビン父とヨンジュ親子。
ところが、ウビンの件は、またもや先輩が口を滑らした為に、ウビン父を目の上のたんこぶと思ってるセラ父の耳にまで入ってしまうのです。
も~、本当にそそっかしいというか、うっかりやなんだから
こりゃぁ、こっち側から、秘密が漏れて行きそうです。
真っ正直で、清廉潔白なウビン父が気の毒だわぁ・・・
ジュナは、ヨンジュから、事件の起こった屋根部屋の大家の息子が、ウビンを見たという話を聞き、訊ねるのですが、なにせ、正体のつかめない息子でして・・・。
頭が弱そうなんだけど、自己防衛力はきっちりありそうで、母親似のちょいとズルそうな雰囲気も見えるし・・・。
なかなか本当のことを話してくれません。
でも、10話のラストに、息子を訪ねた後、ウビンのところに行き、いきなり殴りつけました
いったい、何を聞いたんでしょう
本日、定例の病院の日
ふと思い立って、お弁当を作りました
だって、病院に二人連れて行くのは、アルフィー&まぎぃの二人ででも、なかなかぐったりくるもの
それに、どのくらい時間がかかるのかも不明。
帰ってからお昼ご飯を用意するのは、かなりげんなりするもんです。
だから、それなら、いっそのこと、どっかお外でお弁当ってしゃれ込もうかと
外食が無理な二人なんですよ。私とアルフィーなら、当然外食、それも、きっとラーメンってことで
なんですけどね。
で、作ったのが写真のお弁当。
それに、先日せりーぬ姉さんからいただいたばかりの梅干入りのおにぎり
急に思いついたので、おかずは、昨日の残り物に卵焼きを付け加えただけです。
それでも、外で食べると、格段に美味しく感じるのは何故なんでしょうねぇ
気分転換は出来るんですがやっぱり疲れるんですよ。でも、家で感じる疲れとはまた別物です。
前回の記事は、こちらから。
スンギョルは、ソウルに歌手のオーディションを受けに行きます。
ムンギュも、付き添って行くのですが、不合格になってしまうのです。
で、その帰り、なんやかんやの行きがかり上、宿屋(ホテルとは言えない雰囲気なので・・・)で一夜を共にしてしまうのです。ってか、共にしちゃったんだよね?
それ以後、二人の関係はギクシャクし始めるのですが、それによってお互いの想いを意識し始めるのです。ムンギュ、オクテ過ぎる・・・
スニョンは、倒れたジュヒョンの祖母の代わりのお手伝いさんを雇ってもらえず、一人で慣れない家事をこなしています。
ソンスが母親に訴えても、聞き入れてもらえません。
スニョンも、あれほど義母の事をあれこれ文句言いたい放題だったのに、家事は全くやらないで来てたのねぇ。勉強一筋だったわけだ。
それって、ある意味、恵まれてたとも言えるでしょうに。
ギョンスクは、どんどん母が隠して来た真実を知る事になるんですねぇ。
そして、ついに、実母がスニョンの義母だと言う事を知ってしまいます。
でも、皆、その件については”無かった事”として済ませるつもりなのか、今までと変わらない生活を続けています。
ただ、ギョンスク母は、隠してきた事でギョンスクに対して借りを作った・・・てな雰囲気になってます。だって、弱気になってますもん。
ソウルで浪人生活をしたいと以前ギョンスクが言った時は、断固として反対したのに、今は、検討してみる・・・て雰囲気になっちゃいましたもんね。
なんか、このまま、ギョンスクがソウルに行って、ジュヒョンとどーにかなっちゃいそうな予感がしますな
ところで、ムショ帰りのアジョッシーは、やっぱりソンス母と昔そういう関係になっちゃってたのね
認知症気味の祖母や、スニョンの頭の弱い弟が、そういう話をしても、誰も信じなかったのですが、これまた、とうとうソンスに現場を目撃されてしまうのです
で、まっすぐなソンスは、その事でアジョッシーに詰め寄るのですが、相手が悪い。
海千山千のアジョッシーにかかれば、ソンスなんて、簡単に打っちゃられてしまうのです。
ソンスとすれば、母親に改めてほしいと言いたいのですが、アジョッシーに、
「お前が知った事を母親が知ったら、母親は自殺するぞ。」
な~んて脅されちゃったもんで、どーする事も出来ません。
ソンスが心底愛してるスニョンの事を構えないくらい悩んでいます。
なんか、まっすぐで、正直なソンスを見てると、最初はウザったく思ってたんですが、今では
”え~ヤツやなぁ”
と、この作品中で一番共感する存在となってます。
話が遅々として進みません。
テンポが悪いように感じます。
全75話だそーです。ってぇ事は、あと15話。
最初っからあんまり状況は変わってない気がするんですが、結末はいったい何処に落ち着くんざんしょ
上の写真、実は《パク・シフのファンミーティング》を衛星劇場さんで放送される告知記事のモノなんです。
でも、一番最初に見た時、私、実は
”ん松山千春ぅ
”
と、何故韓国ドラマのページに出てるのか不思議に思ったほどなんです
まぁ、千春氏は、ここまでヘアーが残ってないですけどね
でも、何回、このページを開いても、毎回
”似てる・・・”
と思っちゃうんです。
どーでしょうか
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毎度毎度、とーっても早い情報を流してくれる衛星劇場さん。
今日は、なんと、3月の放送予定が一部されてましたので、紹介します。
こちらから。
まだ、変更される可能性はあるらしいですが・・・。
中でも、上に挙げた「マイファーザー」は、お勧めします。
作品についての記事は、こちらから。
泣かせてくれましたよ、この作品は。
意欲的ですねぇ、衛星劇場さん。いつも、ありがとうございます
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レビュー一覧は、こちらから。
えーっ
セビョクって、視力があるのはナヨンから角膜移植を受けた右目だけだったの
今まで、片方だけの目で生活してきたの
その事については、全く触れて無かったですよね。
前回の記事は、こちらから。
ホセ母は、ユリの電話の肝心なところを聞いてなかったんですねぇ
ちっ・・・って感じです。
で、そのまんまあっという間に結婚式当日を迎えます。
でも、ユリは、単にテプンと付き合いたい、別れたくないって事だけで嘘をついたので、いざ、結婚って事になると、しり込みしちゃうんですよ
そして、その場から逃走
なんて我が儘
なんて自分勝手で考えが足りないの
勿論、全員が大激怒
結局、二人の話は白紙に戻ることに。
ところが、セビョクとホセは出張の為に結婚式の始まる前に式場を出たので、其の騒動を知らないまま。
相変わらず、お互いの事を気にしながら、気まずいまんまで仕事をしてます。
でも、ちょっとした切っ掛けで、セビョクの本心を知ったホセは、もーっ、ぎゅぎゅ~っと抱きしめちゃいます。
拒もうとしたセビョクですが、ホセの
「親戚だからって、別れることは出来ない。」
という言葉に、気持ちが大きく揺れるのです。
そんな時、二人は、テプン達の騒動を耳にします。
もう、二人が可哀相とか言うんじゃなくて、これで結婚できる・・・という想いが強かったみたいです。
走り出します
もう、これでホセ&セビョクには別れ話は出てこないでしょうね。
あ、そうそう。
結局ユリの嘘も、すっかりバレちゃいます。
それによって、両家は一層険悪な雰囲気に
せっかくホセ達が行動を起こそうと思ってたのに、まだ順調には行かない雰囲気になってます。
そんな時、ホセの車が接触事故を起こしてしまい、運転者とのいざこざに巻き込まれて、セビョクが目に怪我をするのです。
そして、
「見えない」
って事に
まだホセは、ナヨンの角膜が移植された事知らなかったんですね。
それにしても、セビョク、片方だけでよく頑張ってたねぇ・・・
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=108700
このニュースからも判るように、ドンウォンくんの作品、久々の大ヒットです
今朝の新聞の”アジア通信”も、この話題
“「アクション魅力 チョン・ウチ ヒット」
韓国の冬が長く感じるのは、寒いからだろう。そのせいか、子供たちは冬休みになると外で遊ぶよりも、映画館に行く事が一つの行動パターンになっている。
この冬、中学、高校生をターゲットに封切られたある映画が、公開11日目で観客動員数300万人を超える人気になっている。
カン・ドンウォン主演の「チョン・ウチ」。冬休みに入った学生たちの間でうわさが広まり、連日映画館を満員にしている。
李氏朝鮮時代の古典小説「チョン・ウチ」を現代版ヒーローに置き換えた映画で、主人公は地下世界からよみがえった悪い妖怪と、世界の平和のために戦う。
主人公チョン・ウチを演じたカン・ドンウォンがいい。モデル出身だけあって186センチの長身、長い手足が、空を飛ぶ現代版導師役にぴったり。
チェ・ドンフン監督は、この映画を企画した時から彼の起用を考えていたという。その演技力もまた抜群だった。これまでは物静かで母性本能をくすぐる役が多かったが、いたずらっぽくユーモラスな導師役を見事に演じきった。
さらに、CGを使った激しいアクション、韓国的英雄を生み出したストーリーの面白さで、映画の人気はしばらく続きそうだ。(ソウル現地通信員 郭賢娥)”
ドンウォンくんの演技力が評価されています
また、こちらのコラムでも、結構高い評価を得ています。
この”チョン・ウチ”だけでなく、”ホン・ギルトン”や”イルジメ”という古典のヒーローが支持を得るというのは、どこの国でも同じなんでしょうね。
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冬鳥 DVD-BOX1 ジェネオン・ユニバーサル このアイテムの詳細を見る |
現在、3話までです。
いやぁ~、どろどろしてそうですねぇ
いや、どろどろって言うより、暗そう・・・
でも、通常避けちゃうタイプにもかかわらず、この作品、すっかり見る気になってますよ、まぎぃは
パク・ソニョンさん=ヨンウンは、幼い頃両親を亡くし、ある家庭に引き取られます。
でも、多分養女って言うんじゃなくて、単に育ててもらったって事なのかな?戸籍上は他人のままだと思われます。
そこの息子がイ・テゴン氏=ドヒョン。
二人は、自然に心を通わせたみたいです。でも、その事を、家族全員が知ってるのねぇ・・・ ちょっと、その事が不思議に思っちゃいましたよ。
お世話になったドヒョンの両親は、「愛情の条件」でハン・ガインさんを苛め抜いたソン・イルグク氏の両親と同じ顔ぶれ。でも、大きく違うのは、母親が今回は優しい事
まぁ、うわべだけって事も考えられますが、今のところは、ヨンウンを可愛がって実の娘のように育ててきたって感じです。
その事が、ちょいと違和感を感じちゃう私です。だって、この女優さん「頑張れ!クムスン」でもクムスンを苛めてた院長ですよね。だから、どーしても・・・ね
それでも、やっぱり、息子との結婚は考えたくないようで。
ヨンウンに別の男性との結婚をすすめます。この男性は「憎くても可愛くても」でハン・ジヘちゃんの兄をやってたあの方。
ところが、この男性、既に別れたとは言え、元恋人との間に4歳にもなる子供がいるんですよ
ヨンウンが結婚するという話を聞いて帰国したドヒョンは、偶然、その男性と女性の姿を見かけ、男性の素性やら過去やらを調査するんです。
そしたら、その事が発覚
迷った挙句、ヨンウンにその事を話します。
すると、意外に行動が早いヨンウン。
すぐさま相手の女性に会いに行くのです。そして、事情を彼女の口から聞きだします。
で、決断も早かった
結婚は、白紙に戻すと
これで、その男性は舞台から消えちゃうのかな
両親にも話すのですが、父親は即座に破談を決めたのですが、母はちょっと未練がある様子。
未練…というより、それでヨンウンが息子と・・・ってな事になっては大変っていう事だと思います。
この二人、ドヒョンはヨンウンの事を諦める気配は全く無し。
でも、ヨンウンは、二人が結ばれる事は絶対に無理だと思ってるので、少し引き気味。
それにしても、何故、家族の全員がドヒョンの気持ちを知ってるんでしょう。
昔、何かあったんでしょうかねぇ。
ヨンウンの結婚とか、破談とかに関して、皆が皆、口をそろえて聞くんですもん。
「ドヒョンは、どーした」
ってね。
二人が話してるのを、ドヒョン母が木陰から心配そうに見てるし・・・
イ・テゴン氏、暗いっすねぇ、表情が。
ソニョンさんも、あんまり笑わないし。
全体に暗い雰囲気が漂ってる作品です。