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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『同伊(トンイ)』8話まで

2010-12-12 08:30:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

王様が、えいっえいっ・・・と、刀を振り回して、一応の反撃をしてる間に、ヨンギ達が駆けつけ、事なきを得ました。

良かった良かった

で、彼らに見つからないうちに、トンイを逃がし、王様はヨンギの前に・・・。

あくまでもトンイには自分の身分を隠すつもりのようです。

 

でも、その後、“王様からのご褒美”が、トンイの元に届きます。それも、職場の皆も一緒に食べられるくらいのご馳走も一緒に

トンイは皆から常々愛されてますが、この件で一層仲良くなったようですね。

 

ところが、この一件で上司が入れ替わりまして。今度新しく来たのは、なんとも嫌な人たち。彼らはオ・テソクの弟と、その息子です。息子のホヤンが、トンイに眼をつけちゃったのですよ。どうも、彼女がその職場では唯一の若い女性らしいんです。

でも、トンイは王様からご褒美を頂いたし、チャン妃からも呼び出しを受ける人物って事で、関わらないように父テプンから言われているにもかかわらず、ホヤンはトンイをつけまわしてます。

 

トンイの活躍で、大妃一派は窮地に。

チャン妃は、それを大ごとにするんじゃなくて、大妃を訪ねて、自分は全てを知っているが、表沙汰にするつもりはないと、ほのめかすのです。自分を受け入れるよう、暗に脅迫してる感じですね。

そして、活躍したトンイに興味を持ち、彼女を呼び寄せます。

トンイは、チャン妃の持つ飾りを確かめるチャンスと思い、おずおずと前に出ます。

「何でも望みを言いなさい。叶えてあげる。」

と言われて、何も無いと答えたトンイ。その態度に、チャン妃は

「失望した。」

と言うのです。大きな希望や願望を抱いているのなら、であっても将来が楽しみなのに・・・とね。

その言葉で、トンイは一旦下がろうとしたのですが、勇気を持ってチャン妃に願い出ました。

「飾りを見せてほしい。妃様が私が探している女官かもしれないので。」

これは、かなり失礼な態度になるようで、侍女に叱られますが、結局、チャン妃がとりなして、見せてくれました。

でも、それは、トンイが探していたモノではありませんでした。

 

トンイが探している飾りは、元々チャン妃のモノなんですが、大切なものなので、通常はしまい込んでるようなんですよ。で、普段持っているモノの方を見せたと言うわけです。

チャン妃は、あまりにも真剣なトンイの態度に、興味を覚えたようです。

傍で使いたいと、彼女を試すことにしました。

チャン妃は、母親が下女だったらしいんです。だから、自分も元々は下々の身分。だから、トンイに親近感を覚えたのかもしれません。

 

で、トンイを彼女の母親の元に使いに出します。母親はチャン妃に、妊娠するための薬を届けようとし、それをトンイに宮中に運び込ませるのです。宮中には、無断で薬を持ち込むことは禁止されてるから・・・ということで。

トンイも、悩んだ挙句、塀を乗り越えて入ろうとしますが、高くてなかなか手こずりましてね。その手こずってる所に、お忍びで外出する王様が通りかかるんです。

またもや、両班という身分でトンイを助ける王様。周囲の者も、王様がトンイに親切にするのをいぶかしんでいるようです。

 

一方、やっとチョンスが現れましたよ

崖から落ちて瀕死の状態だったのを、例のトンイの将来を予言したお坊さんが助けてくれていたのです。

で、この6年の間、お寺で養生しながら、トンイを探し続けていたようです。

 

そして、今年は、やっとトンイ父達の供養を…と思い、亡くなった現場である崖のところに出向くのです。

そして、そこで見つけたのが、6年前に自分がトンイに渡した、紋章の入った布。

トンイが生きて、ここに来た・・・とチョンスは気づくのですが、一足違いで、会えず。

それまでは、トンイの生死が判らないから、あまり希望も持てないまま探していたようですが、これからは、違いますよね。トンイの生存に確信が持てましたからね。捜索に気合いも入ろうというものっすよね

 

あ、それに、ヨンギも、王様の口から、例の一件で手がらがあったの名前が“トンイ”だと聞き、姓がちがうけど、もしかしたら・・・と、気づいたようです。

の名前が載ってる書類を調べ始めました。

次回では、ヨンギとトンイが再会しそうな予告でしたよ。

いやもう、週4話のペースは、よいですねぇ、とっとと話が進んで

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一家全滅!

2010-12-11 16:25:11 | 家族関連

家族四人とも、風邪ですーっ

今週の水曜日に、まずは義父。

その後、アルフィーと私が、何やら怪しい雰囲気に・・・。

そして、昨日、とうとう義母まで・・・。

アルフィーと私は、今朝には、どっぷり風邪の症状が出てまいりましてね。

喉は痛いし、微熱も出てる。

「これから熱が高くなりますよ。」

と言われた義父は、さほど上がらず、小康状態に。

でも義母が三十八度超え。

・・・・・

ただでさえ全く助けにはならない人たちですから、こうなると、もう、こちらの気力のみ。

ビタミン剤やら風邪薬やらを駆使して今のところ頑張ってます。

一旦横になると、もう起きられないかも・・・と思うので、とにかく起きてます。

こんな時くらい、おねしょするなよーっ

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『同伊(トンイ)』6話まで

2010-12-11 16:11:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

トンイが奏でる曲を、王様が耳にして、その演奏者を探し出そうとしています。心に響いたようですね。

でも、無断でのトンイが楽器に触っていたわけですから、名乗り出る事は出来ません。上司のアジョッシーも、トンイの仕業だと知ってますが、自分の首が飛ぶと思ってるので、こちらも知らないふりを決め込んでます。

 

トンイは、気が利いて頭もよいので、楽団の皆に重宝がられてます。中でも、一人の楽師と仲が良いんですけど、この二人、結構おとぼけコンビで、面白いです。

 

当時、チャン・ヒビンが再入宮するか否かで反対派の大后派と賛成派でもめてまして。

結局、王様がべたぼれのチャン妃は再入宮。

その当日、王様の息子の誕生日を祝う式典が行われていました。その宴にチャン妃は招待されていません。でも、王様は、彼女に気を使って、別の楽団をチャン妃の部屋に向かわせ、そこで演奏させようという細やかな心遣いを示しました。

ところが、宴の楽団も、チャン妃の元に行った楽団も、その音が乱れて、演奏不可能な事に

“音変”とかいう世の中が乱れ国が滅びるとか言う不吉な現象だと言い伝えられていた事の様です。

この話は、すぐさま民衆にも伝わりました。

それによって、民衆は不安になり、一気に世の中が乱れ始めました。人々が買い占めようと殺到したため、お米の値段が上がりましてね。

その原因が全てチャン妃の入宮にあると言われたのです。

これは、大后一派が企んだ事でした。

 

トンイは、6年前の両班殺害事件の時の手掛かりである手の仕草をしていた女官を探そうとしています。

そして、とうとう、チャン妃がその女官じゃないかと言うところまで来ました。

それを確かめようとしていたら、偶然チャン妃と大后との争いに巻き込まれてしまうんです。

前述した音変を仕組んだのが大后一派で、そのカギを握る楽団の一人が殺されてしまいます。チャン妃の周辺をうろついていたトンイが捕まっちゃって、閉じ込められた小屋でその死体を発見。どうにか逃げ出したものの、両派にとってみれば、トンイは正体の知れない、謎の女の子ってことになってしまいました。

 

一度食いついたらなかなか放さないと言われてるトンイですから、その謎を自分で調べ始めました。

王様も、なかなか進展しない調査に業を煮やして自分の手で何かを掴めないかと、両班に変装して街中に出ました。

そこで、これまた偶然トンイと出会うんです。

 

走った事も無い、塀を乗り越えた事も無い、戦闘の実践の経験も無いという何とも頼りない両班だと思いながらも、その両班と、一緒に自分を捕らえた一味を追うトンイ。

そして、一味のアジトを発見。

そこで証拠の品となりそうな岩塩の塊を手に入れたんですが、とうとう一味に見つかっちゃいました

「お前達が刀を向けている世を誰だと思うのだ。」

な~んて、王様は言うのですが、一味とすれば、振り上げた刀が震えてるし、まさかこんなところに王様が居るはずないって思いますわなぁ。

へらへら笑われちゃって、追い詰められてます

 

そこでつづく・・・。

なんですが、王様はトンイの張り込み先に戻る前に、自分の命令を伝える証拠の品を、ヨンギの元に届けさせてましたよ。

ヨンギは、いまだにトンイを探してる様子ですね。

王様も、ヨンギの父の事をよく知ってる様子で、この件の捜査に優れた助言をしているヨンギに注目してるようですからね。

 

チ・ジニ氏扮する王様が、結構朗らかでイマドキ風なんで、あんまり重々しくなくてよいですね。

トンイとの台詞のやりとりも面白いし

小さいころから機転が利いてたトンイは、成長してからも活発で一生懸命で好感が持てます。

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警察に出頭

2010-12-10 16:14:27 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

早い展開ですね。

へジンくんが、兵役忌避と疑われていた問題で、警察に自ら赴き、再捜査を要請したそうです。

 

>9日夜放送されたSBSの『真夜中のTV芸能』では、パク・ヘジンが警察に直接出頭して再捜査を要請する姿が放送された。パク・ヘジンは2003年6月から2004年3月まで9カ月の間総合失調症で長期間薬品処方を受けて兵役の免除を受けたが、それが偽りであるという疑いを受けている。警察に自主的に出頭したパク・ヘジンは「事実を明らかにしにきました」として兵役逃れの疑いをかけられたことにくやしさを表示して再捜査を要請した

パク・ヘジンの代理人もやはり「パク・ヘジンの兵役逃れ疑惑の件は悪意的な情報提供」として強力に対応するという立場を明らかにした。代理人は『真夜中のTV芸能』とのインタビューで「ある程度資料収集を終えた」とし「最大限証拠を探して責任を問う」と強硬に対応する意志を表明した。(innolife記事より)

 

へジンくんの悔しさが伝わってきます。

この先、どういった結末になるんでしょうか。

気になります。

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『鉄の王 キム・スロ』8話まで

2010-12-08 13:18:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
鉄の王 キムスロ 第一章 <ノーカット完全版>【ブルーレイ&DVD】 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

イビガは、将来王となる運命の人物がスロだと確信したようです。自分の息子のイジンアシだと思っていたんですが、ちょっとがっくり・・・ってとこでしょう。

でも、イビガの大物なのは、スロを排除して息子に・・・とは思わないところです。

さしとて、その事実を公にしないところが、父親としての迷いなのか、はたまた、混乱を防ぐためなのか、或いは、イジンアシを王にしようとやっきになっている妻の手前・・・ってとこなんでしょうか。

 

ところで、製鉄炉が出来ないとわかったテガンは、まるごと手に入れようとしたのか、チョバンを苦々しく思った為か、チョバンを殺しちゃうんですよ

その現場に居合わせたスロ。

でも、彼の力じゃ父を救う事は出来ませんでした。

 

死ぬ間際、チョバンはスロにあのペンダントを渡し、出生の秘密を話しました。

でも、本当の母親の名前は言えませんでしたね。

ショックを受けるスロ。

 

チョバン亡きあと、スロは鍛冶場を離れました。

あ、そうそう。光武帝の甥のユチョンは、スロ母のチョンギョンビを追って同じ船に乗り込んだのですが、例の難破騒ぎの末、記憶喪失になっちゃってましてね。

同じクヤに流れ着いていまして、今ではドゥクソンという名前で穏やかに過ごしてるんです。

ただ、武術は忘れていません。スロは、彼から武術を習います。

・・・で、その修行の途中で、子役からチソンくんへ変わりましたよ

カッコ良い・・・ ちょっとだけ「太陽をのみ込め」の雰囲気ですな。まぁ、ちょいと年齢設定に無理がありますけど

 

チョバンが居なくなった鍛冶場は、混乱を極めます。製鉄炉も、鉄が詰まって使えなくなり、まひ状態。

スロは、それを解決しようとも思うのですが、父のチョバンから、うかつに炉の秘密を明かしてはいけない・・・と言われていたため、口をつぐみます。

それを、チョンギョンビが“父と同じ様に無責任”となじったため、スロは彼女に反抗的な態度をとります。

それによって、何だかわからないけどスロに対して居心地の悪さを感じているチョンギョンビは、更にスロに対して冷たく当たるのです。

このいざこざから、スロは鍛冶場を出て行く羽目になったんです。

 

イルソは、テガンのやり方に不審を抱き彼の元を離れました。

スロは、イルソにチョバンの持っていたチョバン父がイルソにあてた手紙を渡し、誤解を解きました。

イルソは、チョバンの後を引き継ぎ、鍛冶場に入ったのです。

 

スロと同じように成長したイジンアシは、母親の影響を受けた所為か、スロの事を目の敵にしてるようで。

余談ですが、このイジンアシ、コ・ジュウォン氏が演じているんですが、チソンくん以上に年齢的に無理があるように見えます

鍛冶場で必要な木ウルシが盗まれた時にも、スロの仕業だと考えます。

で、スロのアジトを捜索するんですよ。そこには、本当の犯人一味から取り返した木ウルシが隠してありまして、それを犯人の証拠とされてしまうんです。

イジンアシもチョンギョンビも、事情を説明しようとするスロの言葉に耳を貸しません。つるしあげて罪を白状させようとします。

でも、イビガは、スロの言葉をきちんと聞きましたよ

そして、庶民も、スロを信じているので、スロが捕まえられているところに押しかけました。

 

スロはイビガに自分は潔白であること、そして、木ウルシを鍛冶場だけで独占することは庶民に対して不公平だ…と述べます。

また、イジンアシは、今回の事で、庶民に対して、自分の非を認め謝罪すべきだと言う事も述べます。

スロの、民衆の事を考え、彼らの上に立つモノとしての在り方を述べる姿に、イビガは将来の王としての素質を見たのかもしれません。そんな表情が現われていたように思います。

 

で、こずるいのはチョンギョンビ&イジンアシ。

スロの話を小耳にはさみ、“ごもっとも”と思ったようで、美味しいとこどりって感じで、いかにも自主的にやったよ・・・てな態度をとりました。

庶民が集まってる場所にわざわざ真犯人を連れて行き、スロは潔白だと言う事、自分が間違っていたと言う事を話し、土下座しましたよ。

あの得意満面なチョンギョンビの顔。ちょいと憎たらしい感じ

 

そして、ここにきてスロとイジンアシの恋愛も始まりそうです。

商人の姪としてアヒョ。

インドの大商人の娘としてファンオク。

 

イジンアシが暴漢に襲われているところを助けたのがアヒョ。でも彼女だけでは無理っぽいところに助っ人に入ったのがスロなんです。

で、イジンアシはアヒョに一目ぼれって感じですが、アヒョはスロに

また、初めてクヤに来たファンオクが移動中、やっぱり何者かに襲われちゃいましてね。危ないところを、スロとドゥクソンが助けたのです。その前に、彼女の被りモノがふわ~っと風に飛ばされたのを拾ったのもスロでしたね。

この争いのさなか、スロは大切なペンダントを落としてしまうんです。でもね、ちゃぁんとファンオクが拾ってますよ

その時から、ファンオクはスロを忘れられない雰囲気です

でも、今のところは、スロの目はアヒョにむいてますな

 

イジンアシの将来を考えると、強力な後ろ盾が必要・・・と、チョンギョンビはファンオクとの縁談を進めようとしてます。でも、イジンアシは、結婚だけは自分が想う人と・・・と、母親に初めて逆らってますね。

だけど、ある時、スロとアヒョが仲良く話してるってか、デートしてる姿を目撃するんですよ。

かなりショックのようでした

 

スロが王になる運命を持っていると言う事が、そろそろ公になりそうです。

イビガが苦悩しているのを見かねた神女チャルニョが“イジンアシを王にすれば・・・”と言ったので、イビガはとうとう例の神託を口にしました。

もしかしたら、その信託の主はスロかもしれない・・・とね。

それを、別の神女へレが聞いちゃいました。

ヘレは、ドゥクソンと恋仲でしてね。それを、彼に打ち明けるんです。

ドゥクソンは、いつまでもふらふらした生活をしているスロに一括します。

「いつまでそうしているんですか?」

 

一方、チョンギョンビ&イジンアシ親子も、その神託を見るんですよ。で、勿論思っちゃいました。

「やっぱり~っ私の産んだイジンアシが王になるべき運命を背負ってるんだわっ。」

 

内容が濃くて、なかなか全てをレビューする事が出来ません。

それゆえ、私の記憶に残ってる事を中心に書いていこうと思います。あしからず・・・。

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『暴風前夜』

2010-12-07 12:36:00 | 韓国映画のエトセトラ

今年入隊したキム・ナムギル氏とファン・ウスレさん主演の作品。

画面が暗い事が多くって、ちょいと判別出来ないシーンも多々ありました。

それも、この作品のアイテムの一つなのかもしれません。

 

ナムギル氏=スインは、無実の罪で服役中。妻を殺したとされているのです。何度も脱走を試みてるのですが、成功していません。

ある日、一人の受刑者の事を耳にします。

HIV感染者なので、出所出来るらしい・・・ってね。

 

スインは、その男サンビョンに近づきます。

で、ある日、彼が治療で点滴を受けてる時、その点滴の管からサンビョンの血液を自分の身体に入れるんですよ

そうまでして、出所したかったんです。

 

ところが、サンビョンの話を聞いて愕然としました。

出所出来るなんて事は無い。それはおそらく治療の為の入院等のことだろう・・・と。

それはもう自分の身体の中にサンビョンの血液を入れた後でした。

同じくHIVに感染してしまったんです。そして、血液を通じての感染は、生存出来る時間が少ない…と言う事も。

 

それでも、スインは諦めませんでした。却って、脱獄への気持ちが強まったようです。

で、治療の為に刑務所を出た時、まんまと逃げだすのです。

 

刑務所を出る時、サンビョンから一人の女性の事を聞かされました。彼女の元を訪ねて、自分は元気だと話してほしい、そして、彼女が元気かどうか知らせてほしい・・・と。

その女性がウスレさん=ミア。

 

実は、サンビョンは、同性愛者でした。それによってHIVに感染したようです。

ミアは、そうとも知らず、サンビョンを愛します。

でも、ある日、彼が男性とベッドに居るところを目撃してしまいます。

怒りに任せて銃を手に入れ、その相手の元へ。

彼女に撃つ気は無かったと思うんですよ。

サンビョンが丁度そこにやってきたんで、彼に、本当に愛しているのはどちらかと詰め寄るんです。何も答えられないサンビョンに苛立つミア。サンビョンが彼女から銃を取り上げようとした時、ミアの指が引き金にかかってしまったんです

弾は相手の男性に当たり、死亡。

サンビョンは、ミアの罪を被って自首したと言うわけです。

 

ところで、脱獄したスインは、真犯人のところに行きます。なんと、神父さんっすよ

妻の浮気相手だったんですねぇ・・・

問い詰めて自首させようとしたんですが、隙を見て自殺されちゃうんです。

絶望したスインは、そのままミアの居る海辺のレストランへ・・・。

 

シェフが居ないそのレストランに、シェフとして住み込みで働くようになりました。

 

素性がわからないスインを、詳しい事は全く聞かずに雇うミア。

サンビョンの事を話せないまま、時間は過ぎて行きます。

スインは、指名手配犯となっていました。その手配書には、彼がHIV感染者だと言う事も記されていました。

 

実は、ミアもまた感染者だったんですよ・・・。

でも、スインには、その事を話していません。

 

スインを追う刑事や、ミアを密かに想ってる銃砲店の主人。それぞれとの関わり合いがありますが、二人は静かに静かに生活をしています。

で、ある時、事件が

 

この後は、DVDで確かめてください。

 

ナムギル氏の魅力が満載です。

少年のような表情や、影のある大人の表情。無表情だったり、ふいに笑顔になったり・・・。

ちょっとした事で人生は変わってしまうんだな・・・と、そんな気持ちになった作品です。

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『個人の趣向』6話まで

2010-12-06 07:39:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
個人の趣向 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ジノは呆れながらも、ケインを女性らしい女性になるための特訓を始めました。

でもね・・・、なんかこれって役に立つの?…と思っちゃうような事ばかりなんだけど。

で、建築家の集まりのパーティにケインを同伴者として連れて行く事にしました。まぁ、現場での実地指導ってな感じ。

そこで、チャンリョルに変身した姿を見せようって魂胆です。

 

そんな時、美術館の館長が、サンゴジェを訪ねて来ます。

ケイン父に今度のコンペティションの審査員を依頼したんだけど、断られてしまいましてね。娘から説得してもらおうと思ったんです。

そこで、館長はケインがその娘だと言う事を知ります。

今まで、チャンリョルの結婚式に乱入したのと、ジノと一緒に焼き肉屋さんに居た女性だと、すぐわかったようです。でも、ケインは、そのどちらも自分の事しか考えてなかったシチュエーションなので、館長には気づいていませんでした。

 

で、パーティの日。

チャンリョルはケインとジノが知り合いって事を知らなかったんですね。一応、チャンリョルを驚かせるという作戦は成功。

そして、そこでもケインと再会した館長は、ケインに美術館の仕事を依頼しようとするんです。

と言うのは、サンゴジェを訪ねた時、捨てられた家具を再生して子供用の椅子とかを作っていたのを見ていたからです。

ケインは、いろんな会社に採用試験で落とされてますから、素晴らしいチャンス・・・ってな事で、それを引き受けました。

イニが館長の秘書をしてますから、会うのは気まずいのですが、そこんところは割り切る事にしたようです。

 

ケインとジノは、様々な出来事のなか、言い争ったり、慰めたりしながら、少しずつ近づいています。

ケインは、いまだに彼がゲイだと思い込んでいるので、安心して甘え、頼り、スキンシップしてます

でも、ジノとすると、ドキドキもんのようで・・・。

彼をゲイだと誤解してるって事を、ジノの事務所の先輩サンジュンも知ります。で、誤解を解くのではなく、そのまんま誤解させておこうとしてるんですよ。いきなり自分もゲイの言動をし始めたりしてね

これが、むっちゃくちゃ笑えましたよ

その方が、ケインと同居するのに都合がよいですもんね

 

それにしても、ジノ、優しいです。

ケインに頼まれたからったって、コンビニに生理用品を買いに行ったり、生理痛が酷いケインの為に、実家に鎮痛剤を取りに戻ったり。その上、ケインがイニがやってくれていたから・・・と、お腹を撫でてくれるよう頼んだら、渋々ながらも撫でてあげたり・・・。

「お母さんの手は魔法の手。」

そうイニは言いながら撫でてくれた・・・とケインが言うと。

「お父さんの手は、魔法の手。」

と、言い直しながら撫でてあげてましたね

 

ケインの親友のヨンソンが、ネットショップの宣伝用の写真を撮りたいから…と持ちかけた時も、最初は断りましたが、結局は、お姉さまの演技に騙され・・・、丸めこまれ・・・。

ケインとヨンソンの息子の三人で幸せな家族の写真を撮りました。これが、なかなか微笑ましくって良いんですよ

 

美術館のコンペでどうやっても勝ちたいチャンリョル父は、館長の父に働きかけ、厳しい応募条件を付ける事に成功。

建築家としての経験が10年以上無いと、応募できない事にしてしまったのです。これによって、ジノ達は応募する事も出来なくなりました。

チャンリョル父から自分が、いえ、自分の父親が奪われたモノを取り返したいと頑張ってきたジノですから、門前払い的な条件にショックを受けます。

したたかに酔っ払ってサンゴジェに帰ってきたジノ。

心配して待っていてくれたケインの前で、初めて自分の苦しい胸の内を吐露するのです。

そして、一緒になって涙ぐんでくれるケインに、ぽっぽ

 

そこでつづく・・・。

 

いや~っ

二人の関係はどーなるの

 

実年齢は5歳もイェジンさんの方が上なんですが、あまり不自然に見えない二人の姿です。

この作品のミンホくんは、かなり素敵です。

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『同伊(トンイ)』4話まで

2010-12-04 16:36:38 | 韓国ドラマのエトセトラ

前の記事を書いた後、即、4話まで視聴しました。

あいやぁ・・・、泣けましたよ キム・ユジョンちゃんの泣きに、こちらも貰い泣きしました

 

この声が聞こえないのって、どーよ・・・と、突っ込みをいれたくなりましたが、幸いに役人達には、トンイの父と兄を呼ぶ声は聞こえなかったようです。

でもね、ちゃんとトンイの姿は父と兄の目に留まってまして、彼らは、トンイに

“来るな、呼ぶな”

と、目で合図するのです。

それでも、幼いトンイに、そんな器用な事は出来ません。泣きながら近づこうとするのを、居合わせたお坊さんが止めました。

 

このお坊さん、以前トンイに一度会ってましてね。顔相を観ると言うか、将来を予見出来る能力を持ってるらしいんです。それも、かなりの的中率を誇る・・・。

で、トンイを観て、何もかも失ってしまう悲しい運命を持っているが、その運命に打ち勝って生き延びる事が出来たら、この世で稀な高位に就く事になるだろうという予見をしたのです。

そして、トンイとチョンスを匿い、追っ手から逃がすのです。

 

コムゲのメンバーは、数人が生き残っていました。そして、首領達を救い出そうとするのです。

チョンスは、一応、トンイは男の子の形をさせ、先に逃がそうとします。後から父と兄と一緒に会いに行くから・・・という約束をして。

でも、本当は、命がけで首領達を救おうとしたのです。

トンイ父と兄は、無茶をせず、生き残ってくれという命令を出してました。これが最後の命令だ・・・と。

その命令に従えなかったんですね、彼らは。

 

一旦は逃走したんですが、追っ手に崖に追い詰められてしまいます。

これ、よくあるパターンですよね。生き残るものは、この崖から川とか海とかに落ちるんだよな・・・、誰と思ったら、チョンスでした。

父と兄は、無残にも、そこで最期を迎えてしまいました。

チョンスは槍で突かれて、あれで崖から落ちたら、たいていは死ぬだろ…と思われる状況でしたが、絶対に生きてるね・・・あれは

 

そこに、トンイが駆けつけるんです。船に乗っていたのですが、同じ船に乗り合わせた人がしてた、コムゲの一味が逃げて、追われて・・・という話を耳にしたんです。それで、じっとしていられなくて、船を降りちゃったんですよ。

雨が降るしきる崖で、父にあげた自分の手作りの袋を見つけ、大声で泣くトンイ・・・

 

トンイの行方は、まだ役人達が追ってました。

ヨンギは、トンイ父の事を信じていましたが、彼が何の釈明もしなかったのと、コムゲが自分の行動を調べていた事が判った時、トンイ父が自分の父を殺したと思い込んでしまいました。

で、トンイをはじめとしたコムゲの残党を捕まえる事に執念を燃やしてしまうんです。

 

だけど、トンイを山の中で見つけた時、最後に一度だけ見逃してやる・・・と、捕まえませんでした。

トンイは、その時、山道を転がり落ちてしまいます。

彼女を助けたのは、妓生のソルヒ。

彼女は、兄のトンジュの恋人だったようです。トンジュが捕まった後、彼女を訪ねてその事を告げ、トンイを守ってほしいと頼んだのがチョンスだったのです。

トンイと幼馴染のケドゥラを都から逃がそうとします。

でも、彼女の行動に不審を抱いたユン。彼は、妓生のソルヒに興味を抱いていたのです。

トンイ達が見つかるーっ・・・と思った時、役人が彼を呼びに来ます。

トンイが見つかったと言って・・・。

 

似たような背格好の女の子の水死体が上がったんです。

それを見たヨンギは、トンイじゃないと判っているのに、その死体をトンイだと証言します。

彼は、トンイが別れる直前に言った言葉が気になっていたんです。

 

「アボジは濡れ衣を着せられたんです。」

そして、トンイが第一発見者となった両班が残した手の仕草と、同じ仕草をする女官を見たと言ったのです。

実は、この女官、後のチャン・ヒビン=イ・ソヨンさんだったんですよ。

トンイが、その女官を探し出したら、あの事件の謎が明かされるかも・・・と思ったんでしょうね。

だから、自分の力で、トンイを探し出そうと決めたのです。

 

ところで、そのチャン・ヒビンですが。

まだこの時は、後宮に入っては無かったようです。これから、彼女を側室として後宮に送り込もうとしているのが、ユンの叔父オ・テソクでした。

だから、彼女の運命を予想してもらおうと、例のお坊さんを呼びました。

その時、お坊さんは、彼女もまた稀な高位に就く事になると予想しました。この話に気を良くしてるんでしょうね、テソクは。

でもね、その予想には続きがあって。

彼女と同じように高貴な運命を持ってる女性がもう一人いると。そして、その子は何も持ってはいないが、全てを持っているヒビンの方が彼女の陰となるであろう・・・と言うのです。

それを聞かされたヒビン。半信半疑のようでしたね。

 

トンイは、結局ケドゥラとは別れて、宮中に入りたいとソルヒに頼みました。

彼女が頼んだのが、楽団にいるアジョッシー。元トンイの兄トンジュの上司だった方で、「イ・サン」でテスの叔父さんになってた方です。

そして、宮中で下働きをしながら、トンイは成長しまして、ハン・ヒョジュさんに代わりました。

ある日、彼女が奏でる楽器の音色を王様が耳にします。

そこで、つづく・・・です。

 

面白くなってきましたよ。

イ・サンの祖父英祖の母となるには、まだまだかかりますね。

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『同伊(トンイ)』始まりました

2010-12-04 11:43:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

2話までです。この作品は、週に4話ずつの放送なので、とっとと進んで良いのですが、反対に、どんどんたまって来る不安も・・・

でもまぁ、初回を観ると、好きなタイプの始まりなんで、そのあたりは大丈夫かと

 

時は、17世紀。

トンイは、父が死体の検視官。兄が宮中の楽団(?)に勤めている家庭で、元気いっぱいに育ってます。

子役のキム・ユジョンちゃんは、よ~くあっちこっちでお見かけしますが、私の好きな子役の一人です。ちょいとハスキーボイスの可愛い子です。

ある日、友達とのいざこざから橋の下に隠れたトンイは、そこに流れ着いた瀕死の両班を見つけます。

彼は、トンイに何か手で意味ありげな仕草を見せ、伝えたい事があったようですが、トンイが役人を呼びに行ってる間に息絶えてしまうのです。でも、トンイの持ち物の中に、自分を殺した犯人から奪った名前とかを書いた身分証明書の様なものを忍ばせておきました。

 

当時、南人という勢力の両班が次々と殺されていまして、従事官のソ・ヨンギ=チョン・ジニョン氏は、それを貧しい達が結成した集団“剣契(コムゲ)”の仕業だと思い、調査していました。

彼の元に、トンイが見つけた名札を届けた事から、役所の中に、その犯人が居ると矛先を変えようとします。

ところが、その事から、トンイとトンイ父は、犯人一味から狙われる事になってしまうのです。

 

で、その犯人一味と言うのが、オ・テソク=チョン・ドンファン氏を長としたヤカラ。その甥がオ・ユン=チェ・チョルホ氏。

ヨンギとは別の部署(・・・おそらく、王様付きの警護兵っぽい部署だと思うんですが)の役人です。

 

トンイ父は、自分達が一連の事件の犯人だと疑われている上、娘のトンイまで危ない目に遭いそうだと言う事から、コムゲのメンバーを動員して事件の調査を始めます。真犯人を突き止めて、自分達へ向けられた疑惑を晴らそうとしたのです。

ところが、メンバーの一人が失態をやらかしましてね。

ユン達に捕まっちゃったんですよ

最初っから、トロそうな人だな・・・とは目についていたんですがね

 

トンイ父は、ヨンギに、犯人は、同じ南人の勢力の中にいるのでは・・・と進言します。

そして、ヨンギ父が王様と近しいと言う事で、それを王様に申し上げてほしいと伝えるのです。

ヨンギは、父にその話をし、ヨンギ父も、王様に会おうとします。

 

それを聞きつけたユン一味。

ヨンギ父を殺し、その罪をトンイ父達コムゲの仕業だと仕立て上げるんですよ。

トンイ父達は、ヨンギ父が狙われているとの情報を得て、ヨンギ父を救おうと現場に駆け付けた時には、既にヨンギ父は殺されてしまっておりましてね。そこに捕り手であるユンの部下が駆けつけて、彼らを捕縛する・・・という企みだったんです。

 

その時、トンイは、父から隠れているよう言いつけられていました。でも、ある家の婚礼の挨拶をする役目を与えられていて、綺麗な着物を着て、その役目をすることをとても楽しみにしていたものですから、その隠れていた家をそっと抜け出すのです。

ところが、その婚礼の当事者の家が、なんと、オ・テソクの家だったんですよ

 

テソクの家で、立派に役目を果たしたトンイ。褒められて名前とか父の名前とかをテソクに話しました。

テソクにとっては、飛んで火に入る夏の虫・・・ですわな。

そのままトンイを捕まえようとしました。

でも、トンイは、ラッキーにも寸前で逃げ出し、そこに丁度父の部下のチャ・チョンス=ぺ・スビン氏が現れ、機転を利かして彼女を救い出します。

 

しかし、待ち合わせ場所に来ないトンイ父たち。

心配して隠れ家に行ってみると、そこはもう焼き払われていて、仲間も殺されてました。そして、瀕死の仲間の口から、トンイ父と兄が捕まったと言う事を知らされるのです。

護送中のトンイ父の姿を見つけたチョンス。思わず、奪還しようと懐の刀に手を伸ばすのですが、それに気づいたトンイ父が止めるよう目で合図します。

“お前が新しい首領としてやっていけ。”

泣く泣く、刀から手を放したチョンスです。

一方、渡し場で隠れていたトンイのところを、父と兄が捕われて護送されて行きました。

何が何だかわからないトンイ。父の言いつけを守らなかった為に、こういう事になってしまったと反省していたところに、そんな父の姿ですからね。

思わず、歩み寄って

「アボジ。」

と呼びかけてしまうのです。

そこで、つづく。

 

面白いです

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診療記録公開!

2010-12-03 18:09:53 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

先日から、2回ほど記事にしたへジンくんの兵役問題。

それに、決着がつきそうです。

へジンくん側が、診療記録を公開し、代理人の方のコメント、実姉のインタビューとかが公になりました。

>パク・ヘジンは、兵役免除のために精神疾患を装い2003年6月から2004年3月までの9カ月間、長期間薬品処方を受けて兵役の免除を受けたという疑いを受けてきた。これに対してパク・ヘジン側は「精神科の治療を受けたことは事実」とし、「それが虚偽とするならば兵役免除を受けた後に、治療を継続して受ける必要がないはず」と軍免除のための虚偽診療ではなかったことを強力に主張した。

弁護人は「パク・ヘジンは軍免除以後も1年半の間通院治療を受けた」として病院診療記録を公開した。公開された病院診療記録を通じてパク・ヘジンが軍免除以後にも約1年半の間、18回に渡って1カ月に1度の割合で精神科治療を受けていた内容が確認された。

パク・ヘジンの実姉は『真夜中のTV芸能』との電話インタビューで「弟が幼い頃から思春期にかけて両親の不和により健康ではなかった」とし「だんだん成長しながらうつ病の症状が深刻化し、肺の疾患も重なってうつ病がより深刻化した」と話した。続けて「家族との場を作りながら状態がずいぶん好転した」とし「本当に辛かった時期に治療を受けて大変な時間を乗り越えてきたのに、それが非難を受けるなんて本当に悔しいです」と辛い心を表わした。 (innolife記事より)

 

それにしても、こういう診療記録までも公にしなければいけなかったへジンくんの心情を思うと、本当に胸が詰まります。

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再発!

2010-12-03 17:45:44 | 家族関連

以前、記事にもした“ばね指”。

再発しちゃいました。

実は、痛くなって、もうかれこれゆうに1か月は越してます。

でも、忙しくて、大切な自由時間を病院の待合室でつぶしたくないっていう気持ちから、ついつい先延ばしにしてました

しかーし

こりゃもう、本当に痛くって、痛みで目が覚める・・・ってな事が続いてるので、観念して行ってきましたよ、いつもの病院に

そして、いつもの強面の先生から、またもや

「ありゃりゃぁ~・・・。」

と呆れられ、

「ここ

と、患部をぐーっと押されてしまいましたよ

痛いって、先生

「可哀想だね。可哀想だけど、注射するよ

で、ぷっす~っとされてしまいました、注射。

まぁ要するに麻酔の注射なんで、痛みはすぐに消えます。

今は、親指辺りの感覚が鈍いだけ。痛みはありません。

「次痛くなったら、手術しようね

などと、しゃら~っと、のたまう先生。強面だから、余計に怖い・・・

だから、

「どんな手術なんですか?」

と恐る恐る聞いてみました。

「なにね、ちょっとぷちっと筋を切るんだよ

「えーっ筋っすか・・・

簡単だと言うんだけど、やっぱね、怖いじゃん。出来るならば、しないで済む方法を・・・と、それも聞いてみました。

「予防策は何でしょう。」

「使わない事だね

無理だわ・・・

レーザー治療に精を出そう怠けずに、通おう

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ストラップ再び♪

2010-12-03 09:27:20 | その他

以前、記事にしました“マクドナルドのストラップ”

どうも、大人気だったようです

で、ストラップのラインナップを一新して、またもやキャンペーンが始まったようです

ストラップの種類等詳細は、こちらから。

いかん・・・またもや足を運びそうです。

手に入れたからって、どーって事も無いんですけどね

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衛星劇場さん、1月の放送予定

2010-12-03 08:46:21 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定
王の男 コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
クリエーター情報なし
角川エンタテインメント

いつもお早い予定の発表です

来月は、こんなラインナップです

≪衛星劇場シアター プレミア≫

・「インフルエンス」

≪韓流メガシアター 「時代劇特集」≫

・「霜花店 運命、その愛」

・「神機箭(シンギジョン)」

・「黄山ヶ原」

・「王の男」

≪ドラマアンコール≫

・「星をとって」

・「恋愛マニュアル~まだ結婚したい女」

 

詳細は、こちらから。

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「韓国スター完全データ名鑑 2011年版」プレゼント♪

2010-12-02 19:00:47 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、またまた素敵なプレゼント企画です

1053名ものスターの情報が詰め込まれてるそうです。

3名の方にプレゼント

申し込み、詳細は、こちらから。

申し込み締め切りは、1月3日

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『天使の誘惑』10話まで

2010-12-02 09:38:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
天使の誘惑 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
東宝

前回の記事は、こちらから。

 

自殺した家具デザイナーの姉は、なんと、ジェソンが契約しようとしていたペンション団地の持ち主でした。

すっごい富豪と結婚したのかな?…確か。

で、弟の携帯にはアランとジェソンの電話番号しか無かったとかで、当然自殺の原因が、彼らにあると思ったのです。

警察に、自殺原因とかを捜査するように要請していたようです。

このままだと、ジェソンが偽物だと言う事が警察にばれちゃいます。

結局、ジェソンは、アランと共謀犯だという誤解を解く為に、事実を話す事にしたんです。

結構早いばれ方ですよねぇ。

もう少し、正体不明のまま行くのかと思いましたよ。

そして、目標が同じと言う事で、手を組む事にしたんです。

 

ペンション団地を手に入れたと言う契約書をアランに見せ、納入する家具の生産にかからせようとします。この時、“違約金”とかなんとかで3億Wの大金をアランに支払わせます(…確か)。うろ覚えで済みません

このお金を用意できないアランは、ジュスンの病院を担保に融資を受けるのですよ。当然、この事はジュスンにばれます。

ジェソンがアランに近づいてるのを快く思ってないジュスンは、何かとアランとぶつかるようになってます。

これも、気に食わない要因の一つになっちゃいましたね

 

この時、ジェソンはデザイナーの姉とネット上に家具屋を立ち上げます。そこで、弟のデザインした家具を安く販売し始めたんです。

このデザインは、アランが自分の作品だとして、既にジェソンと契約しているモノだし、他の顧客もどんどん契約を破棄して安いネット上のジェソン達の家具屋の方へ移ってしまいます。

工場も、このままでは生産しても代金が支払われるかどうか不安だと、生産を中止。

ソウル家具は倒産の危機に

この事を義父に責められたアランは、前払いで生産を始めてもらおうと、デザイナーの姉に投資を持ちかけます。

その見返りに差し出したのは、亡き夫の株。

それによって、ソウル家具の大株主となるんですよ、デザイナー姉が。

 

それだけじゃなく、秘密にしていたその件を、アランの義父に告げ口。

勿論、激怒ですわな

 

一方で、義姉アランの行動に疑問を持ち始めていた義弟と義妹。

とうとうアランが孤児である事を知りました。

それに、ジュスンとの関係も

 

ジュスンは、ジェソンとジェヒが一緒の所を目撃した事から、二人が意識的に近づいてきた・・・と疑いを持ってます。

でも、それをアランが信じないんですよ。

ジェソン達がうま~く立ち回ってますからね。

 

そして、義父と義母が株を承諾もなしに譲渡した事を問い詰めようとアランの帰りを待っていました。

義妹はそこで、アランが孤児だと言う事を暴露。

そこに、義弟も帰宅。彼は、その直前にアランとジュスンのシーンを見ちゃってますしね。

もう言い逃れは出来そうにありません。

さぁ、アラン、どーする

 

なんかねぇ、展開が早いのは良いんだけど、やっぱ、アランの言動があまりにも感情的過ぎて、綿密な計画を立てて復讐をしてるとは思えません。

ホントに行き当たりばったり…って感じ。

まぁ、これは、ジェソン達が邪魔をしてるから、仕方がないんだけどねぇ。

 

そして、またまた私の大嫌いな人種が登場してきました。アランの叔父さん夫婦です。

刑務所から出所したばかりで、アランの“出世”を知り、たかろうと手ぐすね引いてます。

アランには、邪魔ものばかりが付きまとってますね。

ある意味可哀想ではありますが・・・。

 

一つ疑問が・・・。

ジェソンが会社を立ち上げてますが、あれって、架空のじゃなくて、実在の会社を利用してるの?

そうじゃなかったら、アランが会社や“アン・ジェソン”という人物に付いて調べてたし、ばれちゃいますよね。

その会社に、実在するわけですよね、アン・ジェソンは。だったら、他の社員は不審に思わないのかしら

その辺が曖昧なまま話が進んでるんですけど、私は気になってしょうがないんで・・・。

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