Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

蠟梅・紅梅・菜の花・日本画 ~ 明日香へ

2016-01-28 | 奈良県北部
飛鳥の風景と花を見て、万葉文化館で日本画展 「 すべて見せます万葉日本画 」 を見てきた。



飛鳥の里には蠟梅が咲き、紅梅も咲き始めて、石舞台は真っ黄色の菜の花で飾られている

日本画展では、
平山郁夫氏の 『 額田の王 』
 モチーフとした万葉歌は
  “ 君待つと わが恋ひをれば わが屋戸の すだれ動かし 秋の風吹く ”

松村公嗣氏の 『 花にほふ 』
 モチーフとした万葉歌は
  “ 見渡せば 向つ峰の上の 花にほひ 照りて立てるは 愛しき誰が妻 ”

ほか 48点の作品が展示されている。



 後方に畝傍山と二上山が見えている














石舞台










 万葉文化館の庭園にて




      ちょっと高尚なひと時を過ごしてきました




コメント
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