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奈良県天理市の龍王山城跡へ
やっと天候が回復した
今日も山歩き、先月29日に龍王山頂の南城跡へ行ったが、今回は山頂から少し下の北城跡です。
南城跡はほとんど 「 城跡 」 を感じさせる状態じゃなかったが、 北城跡は 本丸跡とか建物跡らしき平坦な土地があって 「 城跡 」 の雰囲気が 少しは残っていた。
国道25号 ~ 県道247号に入り天理ダムを左手に見て少し走る ~ 林道に入り竜王山へ向かう ~ 狭い道を上って行けば 4台ほど駐車できる休憩所がある、車を停めて北城跡へ歩く
龍王山城跡の大きな石碑、右の案内板の後ろを山の中へ入って行く
土塁の跡 や
南虎口 ( お城の戦闘用の出入り口 ) を過ぎて ~ 急坂を登れば 「 北城本丸 」 のようだ
北城本丸の端から上ってきた方を振り返る
写真ではよく解からないが、写真上の方が上ってきた道
北城本丸跡は雑木雑草も無く一面落ち葉に覆われて美しい様相を見せている
左上が本丸跡、
高さ7~8mの急斜面をビビリながら降りると平面の土地がある( 右の土地 )、何かの建物跡だろう
こんな路らしき所を少し行くと
平坦な土地が現れる
現地には説明版も何もないので何跡かわからない、
林道沿いには全体の略図が書いてあったが、ひと目見ただけでは覚えられない、時の丸や馬冷やし場だろうか?
杉や桧の植林に枯れ木・倒木が一面に広がっている
端の方に石垣の残骸か? 石垣の向こうは急斜面の谷だ
こんな斜面を降りたら また平坦な場所がある
下りてきた方を見上げれば
何とか跡と言っても、本丸跡以外は杉や桧の林なのだ
下の方を見れば、何とか跡か? 自然の地形か? わからない
ウロウロ歩いてたら林道に戻った
散策路らしきのがあったので入って行く
土橋
空堀を渡る土橋はわざと狭く作ってある、一人づつ渡らねばならないので、攻撃しやすいのである
落葉仕様の美しい木段が続く
展望台も落葉仕様で美しい、
でも木々が繁って展望はない、造られた時には眺めが良かったのだろう
湿った葉っぱが美しい落葉階段路
そんなに古くない休憩所があった、すぐ下には林道が見える
現地の説明文です
2時間半ほど、誰にも遭わずコロナ菌の心配も無し、城跡を偲び、雨上がりの湿った美しい落ち葉の中、健康山歩きのひと時でした。
奈良県天理市の龍王山城跡へ
やっと天候が回復した
今日も山歩き、先月29日に龍王山頂の南城跡へ行ったが、今回は山頂から少し下の北城跡です。
南城跡はほとんど 「 城跡 」 を感じさせる状態じゃなかったが、 北城跡は 本丸跡とか建物跡らしき平坦な土地があって 「 城跡 」 の雰囲気が 少しは残っていた。
国道25号 ~ 県道247号に入り天理ダムを左手に見て少し走る ~ 林道に入り竜王山へ向かう ~ 狭い道を上って行けば 4台ほど駐車できる休憩所がある、車を停めて北城跡へ歩く
龍王山城跡の大きな石碑、右の案内板の後ろを山の中へ入って行く
土塁の跡 や
南虎口 ( お城の戦闘用の出入り口 ) を過ぎて ~ 急坂を登れば 「 北城本丸 」 のようだ
北城本丸の端から上ってきた方を振り返る
写真ではよく解からないが、写真上の方が上ってきた道
北城本丸跡は雑木雑草も無く一面落ち葉に覆われて美しい様相を見せている
左上が本丸跡、
高さ7~8mの急斜面をビビリながら降りると平面の土地がある( 右の土地 )、何かの建物跡だろう
こんな路らしき所を少し行くと
平坦な土地が現れる
現地には説明版も何もないので何跡かわからない、
林道沿いには全体の略図が書いてあったが、ひと目見ただけでは覚えられない、時の丸や馬冷やし場だろうか?
杉や桧の植林に枯れ木・倒木が一面に広がっている
端の方に石垣の残骸か? 石垣の向こうは急斜面の谷だ
こんな斜面を降りたら また平坦な場所がある
下りてきた方を見上げれば
何とか跡と言っても、本丸跡以外は杉や桧の林なのだ
下の方を見れば、何とか跡か? 自然の地形か? わからない
ウロウロ歩いてたら林道に戻った
散策路らしきのがあったので入って行く
土橋
空堀を渡る土橋はわざと狭く作ってある、一人づつ渡らねばならないので、攻撃しやすいのである
落葉仕様の美しい木段が続く
展望台も落葉仕様で美しい、
でも木々が繁って展望はない、造られた時には眺めが良かったのだろう
湿った葉っぱが美しい落葉階段路
そんなに古くない休憩所があった、すぐ下には林道が見える
現地の説明文です
2時間半ほど、誰にも遭わずコロナ菌の心配も無し、城跡を偲び、雨上がりの湿った美しい落ち葉の中、健康山歩きのひと時でした。