Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

山奥の集落、橋本市谷奥深へ

2021-04-27 | 和歌山県
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今日も山奥の集落、和歌山県橋本市谷奥深へ

先日、奈良県五條市大深町へ行ってきたが、その東隣である。 隣と言っても、谷を挟んで対面の山にある集落なので簡単に行けない。





国道24号線から紀ノ川を渡って五條市火打町へ入り ~ 火打交差点から県道732号へ入って山の中へ向かう



途中で県道から離れて和歌山県橋本市谷奥深へ向かう



谷底の渓流沿いに別荘地
50区画ほどあるようだが、ほとんど使われてないような建物が10軒程度? あった


さらに山奥へ向かう



谷奥深方面へ
真っすぐ行けば先日訪れた大深町方面だ、ぐるっと遠回りして行けるのだろう




向こうに建物が見えた




谷奥深集落の入口だろう


右の家は住んでないようだ、左に屋根が見える家は住んでるようだ



この家は見捨てられて長年経過してる、近寄ると瓦が落ちてきそう




近くには神社、苔むした急な石段が続く



大きな頌徳碑、地元に何か貢献した人なのだろう?




山の斜面に造られた道を上って行く



向こうの斜面に ポツンと一軒屋 のような建物





さらに上って行くと、集落入口の建物が数軒見える
右上の方の山にも建物が見える、先日行った大深町のようだ




上の五條市大深町集落をズームで大きく撮れば




更に上って行くとまだ建物がある、これは明らかに住んでいる





ずっと向こうの下界に見えるのは奈良県五條市方面らしい



手前の柿畑はきれいに手入れされている
向こうの山にも先日行った五條市大深町の集落が見える




更に奥へ進めば林道で建物も無くなる、引き返す




木々に囲まれた家は住んでるようだ







日当たりの良い場所に立派な家が3軒、1軒は朽ちている、他の2軒も住む人はいないようだ




この建物は明らかに人が住んでいる



県道732号の 火打交差点から10Kmほどの山の中、途中の道は杉林の林道である、郵便カブが降りてきたので 「 まだ奥に住んでる家があるのだろう 」 と上って行ったら谷奥深の最奥の集落だった。


「 谷奥深 」 という地名なので、谷のずっと奥深い所かな? と思ったが、山奥の高い場所にある集落だった。
点在する建物の半数ほどが空家のような感じ、今後も空き家が増えてゆくのだろう ・・・ 景色は良かったが、やっばり寂し気な谷奥深集落でした。




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