Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

三峰山・不動の滝へ

2021-07-12 | 奈良県北部
.


奈良県宇陀郡御杖村神末の 「不動の滝へ 」 行ってきました。


三峰山( みうねやま )の麓には、落差21mの不動の滝が流れています。 静寂に包まれた山の中に水の音を響かせるその姿は荘厳で、自然のパワーを分け与えてくれます。
夏には新緑に包まれ涼しげに、秋には紅葉が映え鮮やかに、冬には雪化粧と氷で神秘的に、、、季節によって様々な姿を見せてくれることも不動の滝の魅力です。
また、滝の傍らには不動明王が祀られ、人々の願いを叶えてくれるといわれています。 ・・・ 御杖村のHPより





国道369号線沿いの案内板



みつえ青少年旅行村前から林道へ入って行く



林道から登山道への入口に 小ぶりの不動明王様、供花はまだ新しい



滝は三峰山登山道=不動滝ルート脇に流れる





登山道へ入ったらすぐに上々の雰囲気である



登山道沿いには、滝から流れ落ちた清流が美しい流れを見せてくれる













緑と苔むした岩の中を清流は流れる




渓流の写真を撮りながらユックリ歩く ~ 不動堂が見えた、この裏手に滝が流れ落ちる





緑の奥に豪快に流れ落ちる、 右の赤い橋は三峰山への登山コース






水量も多く豪快に流れ落ちるが、あまり豪快さが伝わってきません、写真の撮り方に問題があると思われます?



滝壺はそんなに深くないようだ


豪快な飛沫と涼しい滝風が心地よい



赤い橋を渡って滝の横顔を見に行く



登山道・滝の上部への道は整備されている







緑の中を豪快に流れる






滝の上部にも祠、不動明王様が祀られている


滝前は、「 涼しげに 」 と言うより、かなり涼しく・気持ちよく・神々しい涼しさに包まれて、いつまでもここに居たいような感じだった。


しかし、カミナリの音が聞こえてきて、だんだん大きくなってくる、雨も降りだしそうな空模様! 急いで駐車地へ戻る、少し濡れただけで無事車へ到着
国道へ戻る頃には豪雨状態、国道の栂坂~石楠花~弁財天トンネルを抜けて坂道を下るまでは豪豪雨だった、あまりの雨に道沿いで停車してる車もあった。

ビショ濡れにならずに無事帰宅、この滝は何回も来てるが、ホントに素晴らしい滝である。




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6 コメント

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さげなく (小澤ひ)
2021-07-12 20:40:27
優しい感じのする滝?ですね。私、この滝が好きです。と言っても受け入れててもらえそうな。  たとえばこのあと3キロ余り大峰山頂まで登る人の目を楽しませ、かつ街中でのせいかつの穢れを、さりげなくぬぐってくれる。  すぐそばの不動尊に立ち寄って叱られてから見てくださいね?
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小澤ひさん (naka)
2021-07-13 06:55:48
おはようございます。
この日は水量が多く、優しさと豪快さを併せ持っていい感じ、私も大好きな滝ですよ。
昔から信仰と滝はセットになってるような気がします。
私は不動尊にご挨拶もせず帰ってしまいました、穢れも落ちずバチが当たるかな?
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個人の感想?だからね? (小澤ひ)
2021-07-14 04:52:24
滝の不動尊の中に書いてあったご3つの託宣一つのおかげで、かねてからの心の暗雲が3分の1位に縮まりました。                     薄曇りから日が差すような。            心が楽に軽くなった思いです。           何と書いてあったかは?               ひみつ?でもないけど                     ナカさんはご存じですよね?                                             
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小澤ひ さん (naka)
2021-07-14 07:36:31
おはようございます。
残念ながら不動尊は拝まないで素通りしてしまいましした。
心の暗雲が縮まって心が楽になるような言葉が書いてあるんですネ、次回は必ず読んでみたいと思います。最近、心も体もスッキリしないのは、そういう信仰心が足りないからなのかもしれません?
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心にしみる言葉 (小澤ひ)
2021-07-14 11:24:28
ご返事ありがとうございました。3つ書いてあった教えのうち1つが私にはまっことよく効きました。 お言葉は私の覚えが正確ではないようなのでここには書かないでおきます。後のお言葉の二つは帰りのバイクの振動で、脳の記憶シナプスとともに帰りにどこかに落としてしまいました。撮影は禁止とに事で、また次回紙とペンを持っていくことにします。お堂の中の右上にごくさりげなく小さな紙に手書きではってあります。
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小澤ひ さん (naka)
2021-07-14 17:30:18
そんなありがたい教えが書いてあるんですね。
次回行くときには、私も紙とペンを持って、書き写してきます、お賽銭も忘れずに。
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