Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

緑と清流、吉野川源流・水源地の村へ

2020-07-18 | 奈良県 川上村
.

今日も川上村、
川岸いっぱいに迫った緑の山々、清流は山の緑を映して輝く、そんな美しい景色がいっぱいの川上村へ行ってきました。




見なれた景色、大滝ダム



大滝ダム湖
もやっ~とした空模様で湖面の色はイマイチです



国道169号線より、水面は良い色です



国道169号線・柏木あたりにて




大迫ダムの堰堤を渡って県道224号へ入る




大迫ダム堰堤の赤が緑の中に映えます


県道を奥へ向かう



湖面は山の色を映して緑色になっている
中央ヤヤ右に白い物=国道169号線の高架が見える


大きく撮ったらハッキリわかる
国道は、こんな緑の中を新伯母峯トンネル・大台ケ原方面へ向かう







見る角度か変わると、湖面の色も木々の緑の色も変わる



県道はまだまだ奥へ伸びる




入之波温泉前の入之波大橋が見えた
山の緑、水面も緑、緑イッパイの景色です




温泉の近くから見れば、湖面に橋が映り込んでいる、先日来の雨で流木が多い



周りは 緑イッパイの山また山




流木がかなり集まっている、流木の無い所はエメラルドグリーン!




右の赤いのが二ノ股橋、本沢川に架かる橋です
この橋を渡らずに右へ行けば林道終点の筏場、筏場から登山道12Kmで大台ケ原へ行けるが・・・

二ノ股橋を渡って、左の北股川左岸を奥へ行けば、先日行った三之公




川の水は透き通って、底の岩や砂利もハッキリ見えている
写真の撮り方がマズイのでボヤ~としてるが、現物は気持ちよく透き通っています
 


 ・・・・ 明日に続く、さらに奥の筏場方面へ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪ベイエリア、絶景のなみはや大橋を歩いてきました

2020-07-16 | 大阪府
.

大阪市の “ なみはや大橋 ” を歩いてきました。


なみはや大橋は、大阪市大正区鶴町と大阪市港区海岸通を結ぶ、尻無川に架かる全長1,740mの橋、
橋の下に 水面上高さ45m・幅100m の航路を通すため橋の両端は急勾配になっている。

この橋からの景色がお気に入りなのである、既に何回か歩いてるが、今日も来てしまった。




大正区鶴町から撮影

写真のとうりかなり急な坂になっている、以前 「 ベタ踏み坂 」 で有名になった、 日本でもトップクラスのベタ踏み坂らしい


橋の東側に広い歩道が造られているので、階段を上って行く


以降、橋からの景色です



巨大なクレーン  後方の高いビルは大阪市港区弁天町駅前のビルらしい



大正内港に架かる千歳橋、ブルーの美しい橋だ
橋の後方に背の高いビルは あべのハルカス、どこから見てもわかりやすい
左端に新世界の通天閣が見えているが、この写真では判りませんね



港区側へ下って行くと、左の方に大観覧車とおとぎの国の煙突のようなのが・・・
右に尖がってるのは阪神高速湾岸線の橋脚、左の赤い橋は港大橋、右の方は天保山JCT



おとぎの国の煙突は、右に大阪市環境局の煙突、左は舞洲スラッジセンターのもの
さすが大観覧車



港大橋  左後ろに大阪府咲州庁舎が見える



ズームで大きく



真ん中の円い屋根は、大阪市西区の京セラドームか?




大阪市港区の天保山JCTらしい



左のグリーンの水門は、三十間堀川の水門だろう



港区側へ下って少し休憩

引き返す頃になって北東に青空が見えて良くなってくる



左に新世界の通天閣が見える、右のあべのハルカスは分りやすい
手前のブルーは千歳橋



200mmのレンズ、これで精いっぱいの大きさです
真ん中に通天閣、左後方には生駒山



真ん中あたりに千本松大橋のループが見える、
大阪市西成区と大正区を結ぶ、木津川に架かる橋、両端ともループになっている
右後方の山は二上山のようだ







大正内港へ入って行く働く船



大阪市住之江区と大正区を結ぶ新木津川大橋、これも大正区側がループになっている
この橋を通って来ました



今日もコレ、
都会へ入ってくるときは最強の乗り物です、駐車場の心配が要らない、道を間違っても歩道に乗り上げて押して歩いて戻れる、クルッと簡単に方向転換ができる、 けど、スピードが出ないので煽られる恐れがある等


お気に入りの景色を見れて良かったが、汗ダク   
 2時間弱・6,244歩、目に入ってくる汗を拭き拭きの橋上ウオキングでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの公園にキノコがたくさん

2020-07-15 | 奈良県北部
.

よく降った雨は上がったようだ、奈良県北葛城郡広陵町から河合町にかけて広がる馬見丘陵公園を散歩してきました。

広さは56.2haで、甲子園球場の約14.6倍、4~5世紀築造の古墳群や広い池や大きな木が繁る自然林等々、奈良公園に次いで県下2番目の広さ、散策路も整備されて健康ハイキングにもピッタリの公園です。


今日は広~い公園の中の、小さなキノコを撮りながらゆっくり散策してきました。







古代戦士のヘルメットのようだ






愛嬌のあるような? 無いような?




手作りのパンが転がってるのか?  左のパンはかじった跡か?



汚れた昔の番傘? 「 番傘 」って知らない人が多いでしょうね



ピンクがかったいい色だが撮り方が悪いのか? イマイチです





















枯れ木の株にキノコの団体さん








睡蓮の池には、清楚な色に美しい姿を見せている花



9時半頃にスタートして、駐車場へ戻ったら12時頃になっていた、
写真を撮りながらゆっくり歩いたので、運動量はまあまあだろうが、しっとりと湿った緑の木々の中を歩くのは、家に籠ってるよりずっと健康的だろう。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍田古道が日本遺産に認定された

2020-07-12 | 大阪府
.

2020年6月19日、古代から大和の国と河内の国を結ぶ重要な道 = 龍田古道が日本遺産に認定された。
現在の 奈良県生駒郡三郷町~ 大阪府柏原市を結ぶ道である。

大阪府柏原市立歴史資料館で、企画展 「 龍田古道 」 開催中なので、見に行ってから ~ 龍田古道の現地へ行ってきました。



企画展のポスター

「 もう、すべらせない!!~龍田古道の心臓部 「 亀の瀬 」 を越えてゆけ~ 」 は、三郷町から柏原市へのびる 「 龍田古道 」 とともに、その道のなかで地すべりが繰り返されてきた難所 「 亀の瀬 」 をテーマにしたストーリーです。 「 龍田古道 」 は、古代において奈良の都と大阪を結ぶ重要な道であり、関連する龍田山、龍田越えは、万葉歌に登場するなど当時の心情を映すキーワードでもありました。 そうしたキーワードになった理由に、龍田古道からの風景の美しさ、眺望の良さなどもありますが、亀の瀬近くの峠付近が 「 恐( かしこ )の坂 」  とも呼ばれていたように、地すべりの危険や恐怖と隣り合わせの道でもあったからでしょう。 三郷町にある龍田大社は、風の神を祀ることで有名ですが、龍田古道や亀の瀬での安全祈願とも結び付いた信仰の拠点といえます。こうした歴史的な背景と、現在も亀の瀬で続く地すべり対策工事ともあわせて、自然の驚異と寄り添う暮らしは、まさに日本ならではのストーリーといえるのではないでしょうか。 ・・・ 柏原市のHPより








亀の瀬隧道を中心とする附近の交通鳥観図
作者は吉田初三郎で、こうした図を得意として 「 大正広重 」 と呼ばれていた

昭和7年( 1932 ) 2月18日の付 大阪朝日新聞特集号記事の一部、亀の瀬で大規模な地滑りが起きた時の記事です。
トップに “ 両府県を脅す 大地辷りの全貌  亀裂、崩壊、陥没について 今や迫る溢れの難 ” と記載されている

ほかにもいろいろ興味深い資料がたくさん展示されている。



資料館を出て、柏原市の龍田古道の里山公園へ向かう



以降9枚、龍田古道の里山公園より


今の時期は桜も無いので人出は少ない


里山公園からは、大阪府方面・奈良県の大和平野などの景色が広がる



大阪府富田林市のPLの塔



かなり遠くに関西空港手前のビルらしい? が見える





一号公園のそばには御座峰



▽ 奈良県側の眺め


真ん中に大和川支流の葛下川
向こうは王寺町、手前に三郷町



真ん中に大和川が蛇行してる、右が王寺町、左が三郷町



中央遠くに西名阪自動車道の天理東IC、白っぽい物はシャープの天理工場



天理東IC付近をズームで大きく撮れば



里山公園から亀の瀬の山の中を下れば


峠八幡神社
その昔、大和の国から河内の国へ向かう折に、この神社へ無事を祈ってから峠へ向かったのだろうか?



神社前の案内板






奈良県生駒郡三郷町の龍田大社、かなり立派な神社だ



三郷町役場前には幟が並び、
 『 日本遺産認定 龍田古道と亀の瀬 三郷町 大阪府柏原市 』 と書いた幟が風にはためく



現地は、日本遺産になったからと言っても特に変わってない、ただ何だか “ 重み ” が違うような感じがするけど ・・・・




桜の頃、今年の3月22日に三郷町から柏原市へ、この古道を歩いてます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信貴山のケーブルカーが37年ぶりに帰ってきた

2020-07-11 | 奈良県北部
.





近鉄東信貴鋼索線の歴史

大正11年( 1922) に 信貴生駒電気鉄道によって 関西本線の王寺駅~信貴山下駅の鉄道線と信貴山下駅~信貴山駅 1.7Kmの鋼索線の営業が開始された。

昭和39年( 1964) 近畿日本鉄道と信貴生駒電気鉄道が合併したことで東信貴鋼索線と改称された。

東信貴鋼索線は昭和58年( 1983 )8月31日をもって廃線となり、三郷町で車両や一部の資料を譲り受け、町立三郷北小学校で保存されていた。

本年3月30日、車両の塗装や整備をして現役時の姿によみがえらせ、かつての起点だった信貴山下駅前 ( 奈良県生駒郡三郷町 ) に廃線から約37年ぶりに移設された。



鋼索( ケーブル ) も付いてる



昔の起点だった場所は、現在 駅前ロータリー・バス停



鋼索線跡は道路で西和青陵高校前まで伸びている
かなりの坂道だ、写真の撮り方がマズイので坂道に見えないが・・・

このケーブルが現役の頃、乗ったことは無いが見たことはあるような? 気がする




これだけで帰ったら早すぎるので信貴山へ行こう



とっくり池、吊り橋が見える





吊り橋を渡って朝護孫子寺へ歩く




大門池に架かる開運橋



橋の両端にも欄干にも 虎 虎 虎



文化庁登録有形文化財なのです




橋の中ほどにバンジージャンプ



4、 3、 2、 1 のカウントで飛び出す、見てるほうが怖い!






「 世界一福寅 」 巨大なトラ様です

信貴山へ来たら、ご本尊? のトラ様にご挨拶をしなくちゃあ・・・


朝護孫子寺へはお参りせずに帰りました、こんなことでは、バチが当たるかな?


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤原宮跡のハスが見頃

2020-07-09 | 奈良県北部
.

奈良県橿原市・藤原宮跡の蓮が見頃になってきました。


7月の雨空に、淡いピンクや鮮やかなピンクの美しい花を見せてくれます。
まだ固いつぼみ、少し膨らんできた花、満開に咲き誇る花、散りぎわの花等々





後方は、麓に橿原神宮・神武天皇陵のある畝傍山、大和三山の一つです



藤原宮はわずか16年
短命に終わった宮跡に、ハスの花が雨に濡れる



今を盛りと咲く花や既に花びらを数枚落とした花も






後方に大和三山の一つ、耳成山
















ふっくらと上品な和菓子のようです









清楚な美しさを見せる淡いピンク




ハスを見た後は、隣の明日香村へ寄る



明日香村阪田方面でしょうか



後方に二上山が見える位置ですが、雨空で全く見えません
手前左が石舞台、これも木が繁って見えない



中央上の方が稲渕から奥明日香方面



明日香村上の棚田、県道155号より



これは有名な石舞台古墳、蘇我馬子の墓か?



橿原市も明日香村も 大雨・洪水警報が出てたが、ポツリポツリの雨のち小ぶりの雨になった程度で、ハスの花にお似合いの天候だった。





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今にも降りそうな二上山へ

2020-07-07 | 二上山
.

  うつそみの 人にある我れや 明日よりは
     二上山 ( ふたかみやま ) を 弟背 ( いろせ ) とわが見む

 ・・・・・ 二上山雄岳山頂に眠る大津皇子の姉である大伯皇女 ( おおくのひめみこ )が詠んだ哀しい歌です




今にも雨が降りそうな空だったが、午後から久しぶりに登ってきました。

雌岳の中腹までカラー舗装の登山道があるが、そんな路を歩いても山の雰囲気が少々足りないので、鹿谷寺 ( ろくたんじ ) 跡を通るコースを歩いてきました。 
このコースは木段が続いたり、岩場を登ったりのコースでちょっとした山登りの気分が味わえるのです。



登山口の石仏さんに挨拶をして



こんな木段を上って鹿谷寺跡へ向かう



鹿谷寺跡
8世紀頃の遺構で、十三重多層塔、浅い石窟に線刻された三尊座像、小岩塊に浮彫された仏立像1体のみが残る



鹿谷寺跡からこんな岩場が続く




左手前の大きな岩から大阪平野の景色が広がるが、今にも泣きそうな空である



かなり大きく育った木が倒れている、岩の上に育っているので深くまで根を伸ばせないのだろう



展望台の向こうに富田林市のPLの塔が見える



立ち枯れの木は緑の苔色、
 小さいキノコがびっしりと並びつるの植物が1本だけ上へ伸びている



雌岳中腹より
雨空でボヤ~とした景色、中央向こうにPLの塔が見えている




榊莫山の歌碑 
   トロイデ火山ハ 静マリテ       
   女岳男岳ヲ 拝ム里 尼上嶽ト誰カ言ウ   莫山






雌岳頂上近くより
蛇行して美原JCTへ向かう南阪奈道路が見えている




雌岳頂上には誰も居ない、温度計は26度



繁っていた木々は伐採されて葛城山・金剛山が見える



大和平野に畝傍山、麓に神武天皇御陵・橿原神宮がある



大和高田市・御所市方面だろう、南阪奈道路の奈良県側=高田バイパスが見えている








アジサイは今が満開、あちこちで美しい花を見せていた



鬱陶しい天気で時々ポツリポツリと降ったが、カッパを着るほどの雨ではない
今日は雄岳へ行かずに雌岳から引き返したのが良かった、駐車場へ戻ってきて少ししたら豪雨のような雨になった。


2時間余で 約6,000歩
湿気タップリの緑もまた美しい、そして満開のアジサイ、二上山・健康山歩きのひと時でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大和川の沈下橋は・・・

2020-07-04 | 奈良県北部
.
朝 ニュースを聞いてたら

九州では局地的に雨雲が発達しており、熊本県で 「 記録的短時間大雨情報 」 が発表された、と言っていた。


奈良県香芝市の 我が家の周辺は、そんなに降っていない。

ちょっと出かける用事があったので、奈良県北葛城郡河合町と生駒郡斑鳩町に架かる “ 沈下橋 ” を見に行こう




大和川に架かる沈下橋、右側は間もなく浸かってしまいそうだ
左が河合町、右が斑鳩町、向こうに架かる鉄橋はJR関西本線の鉄橋



堤防から沈下橋へ向かう道は通行止



ちょうど電車が来た、鉄橋は水面からまだまだ余裕がある高さ







沈下橋の上にはゴミが残っている
水量が多い時にはのこの沈下橋を越えて流れていたようだ




「 警告 」 の立派な看板が立っている


こんな看板が無くても、危険か?安全か? の判断はできそうだと思うが・・・


台風とか豪雨の時に、毎回 どこかで、何人かのお年寄りが様子を見に行って亡くなっている、

見に行く人は、みんな 「 俺は大丈夫だ! 」 と自信を持ってるらしい、けど現実は、そんな自信は何の役にも立たない。

車の運転でも、「 運転に自信がある 」 という人の割合は、70歳台の人よりも、80歳を超える人達に多いようだ。
( ネットか新聞か忘れたけれど、そんな記事を見ました )



こんなことを書いてるワタクシも、既に 「 自信過剰の領域に入ってしまってる 」 のかもしれないのだ ・・・・




堤防に咲く花は、橋が浸かるか浸からないか、そんなことは知らないよ、という感じで 緩~い風に揺れている



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪平野一望のらくらく登山道を歩いてきました

2020-07-02 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
.


らくらく登山道は、大阪府東大阪市上四条町の “ なるかわ園地 ” 内にある、 「 らくらくセンターハウス 」 から 神津嶽ふれあい広場に向かう全長2.7Kmの 登山道です。 
園地管理道に沿った舗装路で緩い勾配に造られている、木々の間からも大阪平野の景色が見え、数ケ所の展望台からは大阪平野の景色が広がる。




大阪平野の大パノラマが広がる
これはカメラの目、人間の目ならもっと広角で大大パノラマだ
左に八尾市・久宝寺駅前のメガシティタワース、右端に大阪市中心部のビル街、その少し左にあべのハルカス



右にメガシティタワーズ



あべのハルカスの右に赤い港大橋がうっすらと見える



右手前に花園ラグビー場、その左後方に東大阪市役所



後方の真ん中に小さく大阪城が見えてる、でも撮った本人しか解かりませんね





みどりいっぱいのらくらく登山道


途中から、鳴川峠へ向かう 「 なるかわ谷ハイキングコース 」 へ入る




美しい小滝



石仏さんもたくさん並んでらっしゃる






もう少し上って行く ~ 砂防ダムがあり、小さな池になっている



濃い緑の中に枯れ木が1本



合歓の花はまだ盛り


もう少し上って行く



茶色っぽいのはモミジ、今は美しくないが秋になれば真っ赤に色づきます



適当な所で引き返して ~ らくらく登山道を戻る







緑の間に らくらくセンターハウスが見えた



登山道わきの合歓の花はピークを過ぎている



らくらくセンターハウスに戻ってきた、後方には大阪平野の景色が広がる



今日は 大阪平野を見ながらの らくらく登山道、ちょっとだけホントの登山道を歩いた 「 軽~い健康ハイキング 」 、体に良いというほどでもないが、大好きな大阪平野を眺めて気分は上々のひと時でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川上村の山ん中、三之公へ行ってきました

2020-07-01 | 奈良県 川上村
.

奈良県吉野郡川上村三之公へ行ってきました。


その昔、南北朝合一後、約束が果たされず不信を抱いていた元南朝方の皇族の一人尊義王( 小倉宮の皇子 )は、南朝の復興を願って皇位 継承のしるし三種の神器の神璽( しんじ/まがたま )を奪い、川上村の「 三之公 」に隠れ住み朝廷を立てました。その後追手を嫌い、さらに奥の「かくし平」に移住しましたがそこで亡くなられます。 ・・・・ 川上村HPより抜粋


こんな歴史のある地で、東隣は台高山脈/三重県多気郡大台町です。



国道169号線で 川上村役場前 ~ 道の駅杉の湯川上前 ~ 大迫ダムの堰堤を渡って ~ 県道224号大台大迫線に入る ~ 入之波温泉 ~ さらに山奥へ ~ 本沢川に架かる二乃股橋を渡って県道から離れる ~ さらに林道を山奥へ向かう ~ ほどなく林道は終点、 大迫ダムから約13Km

ここが三之公 「 吉野川源流・水源地の森 」 の入口、そして明神滝・かくし平 への登山口である。




途中、武光橋そばより、 
合歓の花は満開、向こうの濃い緑の上にに霧が流れる



県道224号より大迫ダム、美しい湖面に白い雲を映してる









緑いっぱいの中を進む



水源地の森 管理棟、便所もあります




▽ 林道終点に到着


この階段を上って行くと 明神滝・かくし平
滝まで1.5Km と書いてある



日本遺産なのだ



横には 山の神 がいらっしゃる





中へ入りたいが立入禁止なので、明神滝方面へ少し歩く





階段を上ったら、すぐにこんな路になる



苔生す倒木


滝までは 1.5Km もあるので適当な所で引き返す






今日は行けなかったので、以前に行った時の写真を載せておきます





▽ 帰り道  きれいな谷が見えたので降りる




苔生す岩の間を流れる清流だ



清流沿いには真っすぐに伸びた杉





林道は三之公川沿いを通る、緑いっぱい&岩岩岩の三之公川である



緑・岩・清流に赤い花が色を添える



岩つつじが満開です




▽ 入之波大橋


入之波温泉より



もう少し離れて眺めると

以前はもっと赤い橋だった、緑いっぱいの中に赤い橋がひと際目立ったが ・・・



今日もスバラシイ川上村の景色を見せてもらって、満足の一日でした。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする