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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

株を買うタイミングとしては まだ遅くない

2013年04月06日 09時43分57秒 | 株式

 私は正月のブログで、今年の日経平均は14000円が目標と書いた。専門家などの予想は高くて13000円、大体は11000~12000円がらみだった。ちょっと浮いた感じにも思えた。しかし、13000円を超え、14000円は目前である。

 私の予想で買った人はいないだろうが、もし正月明けに購入された人は相当儲かっている。1月の初めの日経平均の9時値が10400~10800円だから23%上昇している。100万円が123万円だ。

 株購入をお勧めするのは株が最も安全なため。取引に専念できない人でもタイミングに神経質になる必要が無い。信用取引はプロの世界。FXなども余程研究してかからないと痛い目に逢う。安い時に買って、じっくり待つ。万が一下がっても寝かしておけばよい。

 信用取引、FX、先物はそうはいかない。期限が有るので、大損害でも決済を求められる。商品先物は商品や現物を製造している商売人のための相場。

 最近の野村證券の年末予想が14500円、証券会社によっては更に高い予想値も出しているようだ。4月5日に13000円を超えたが、そのまま直線的に上がるわけではない。必ず調整場面が有り、下がる時が有るので、そのチャンスを狙う。例えば、日経平均で12800円台だったら目をつむって買っても良いのではないか。

 大切なことは、自分で研究し自分で判断すること。ネットでは株に関する様々な情報が提供されている。勉強になりますよ。うっかり、証券会社営業マンのお勧めで購入したりするとカモになる。天井近くで買わされ、ババ掴みになる。

 証券会社はノルマが有り、成績最優先で顧客を儲けさせる気などない。特に野村證券などはひどい。最近ネット売買が増えているのでネットを利用する手もある。有名なところでは、松井とか楽天とか。手数料の安いのは岡三オンライン。

 ネットはちょっと難しそうと気後れするむきには、例えば日興証券が良いかな。別に日興証券から金を貰っているわけではないが、以前は利用していた。若い女性が個別に相手をしてくれ、売れとか買えとかは言わない。ストレス解消にもなった。

 おっと、忘れるところだったが、株が上昇した時、喜んでいるだけではダメ。ここぞという時、必ず、売って利益を手にすること。日本株は必ずいつか下がる。これは、アメリカのヘッジファンドなどが日本株売りで儲けるためだ。利食い千人力という。

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